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遭難に関する本が好きなのですが。 (´・ω・`)

山と溪谷社の「ドキュメント遭難」シリーズは素晴らしいですね。海外にもこういった事例集的な本はあるのでしょうか。

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回答No.2

山で40数年のオヤジです。 私が感動したのは 「山への祈り」 安川 茂雄 特に松濤 明氏が死の直前にかいたものを朗読するシーンでは涙があふれてきました。 それ以外でも、こちらの方にまとめられていらっしゃいますので、ご参考までに。 山岳遭難事例・考察など http://www.geocities.jp/kyongsea/sub1050.htm 私は若いときに遭難者の遺体収容をお手伝いしたことがあります。私が遭難現場へいくときに遭難者のお母さんが私の手を握り「ぜひ、ぜひお願いします」といわれたことがありました。遭難は、残された人に多くの悲しみを残します。#1様がおっしゃられているとおりワイドショーののりでは読まれないようにお願いいたします。

参考URL:
http://www.geocities.jp/kyongsea/sub1050.htm
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質問者

お礼

>>ワイドショーののりでは読まれないよう だからそういうアドバイスこそ失礼だって言ってるでしょう。いったいどんな人類が、ワイドショーのりでそんなもん読むんですか。

回答No.1

興味本位で遭難を見ているわけではないことを祈りつつ。 ヨーロッパと日本の山に対する考え方がかなり違います。基本的には雪線以上つまり氷河からクライミングが始まります、それ以下は牧草地帯になります。これが前提になります。 山と渓谷社 発行 ピット・シューベルト 著 黒沢 孝夫 訳 ”生と死の分岐点” および ”続 生と死の分岐点” 個々の遭難ではいろいろ出ています。一例をあげると 山と渓谷社 発行 クルト・ディームベルガー 著 梅津 正彦 訳 ”K2 嵐の夏”

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質問者

補足

回答ありがとう。でもその「祈り」は失礼だと思いますよ。

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