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映画「かしこい狗は、吠えずに笑う」の最後のウソとは

映画「かしこい狗は、吠えずに笑う」についての質問です。 最後に、熊田美沙が弁護士に、セキセイインコのチュンタは「土に埋めた」 と言います。が最後のシーンで野に放たれたチュンタが映し出されます。 つまり、ウソだったわけです。 では、この子のウソはどこからがウソなのでしょうか? 1、清瀬イズミがチュンタを床に叩きつけて殺した、から。 2、清瀬イズミが包丁を突き付けて来たというところ、から。 3、清瀬イズミがいじめっ子を殺すところ、から(本当は自分が殺した)。 4、もっと前、から。 トイレで、清瀬イズミと同じセリフ(「ウソは自分を守る武器」)を吐いていますから、ウソついたことは間違いないのですが・・・・・・。 理由も付けて教えてください。

みんなの回答

回答No.2

だれも見てくれないですね。 アヤがあそこに監禁されていたとして、 新聞に事件のことが出ていて死体はイズミと教師の2人でアヤの死体は発見されてない。 新聞に事件のことが出た後もアヤの行方不明の貼り紙が残っていた。 だからアヤは殺されずに事件のドサクサで逃げだしたか、美沙に解放されたかでしょう。 アヤが学校に復帰したら事件のことをしゃべるかもしれない。 それでイズミ化してイズミの席だった所に座っている美沙がアヤをにらんでいる? 結局アヤがしゃべったかどうか、事件が発覚して美沙は捕まった? 「東京ラブストーリー」は11話の連続テレビドラマですよ。名セリフと名演のリアルな恋愛ドラマです。

gesui3
質問者

お礼

ほんと、だれも見てくれませんね。((+_+)) 結局、 1)アヤは逃げ延びた。 2)殺人は美沙がイズミを殺しただけの事件だった。 3)それをアヤにばらされるのを美沙は警戒している。 ということ? でも、正当防衛だったことに変わりはなく、アヤがらみのウソを潤色する必要はないのでは? それにアヤが教室にいるということは、まだ家出中? どこで生活しているのだろう?

回答No.1

こんにちは。何回見ましたか? 警官が見る新聞に教師とイズミの死が載っていた。だから事件はあったのだ。 そのあとでもアヤの行方不明のポスターは貼られたまま。 つまりあの現場にアヤはいなかったのでは? (だからイズミも美沙もアヤを殺してはいない) あるいは美沙がアヤを逃がした? 戻ってきても親がしばらく警察に報告しなかったのでポスターが貼られたまま? 事件の時の画像が粗くなっているのは事実じゃないってこと? エンドクレジットの後でしたっけ、いつもイズミのいる席に美沙が座ってアヤをにらんでいる場面があったでしょう。これは何? 赤い傘を持ってホワイトハウスに行った時はスニーカーだった。 鏡に向かってイズミと同じことを言う時はイズミのような革靴だったので事件以後だが、あの時、美沙の目も青くなって、美沙がイズミ化していた。 これは一体なに? 分からない映画です。けど魅力ありますね。 イズミに水槽を割られてイヤだけど怒れない美沙の表情が絶妙。 イズミもくるくる表情が変わって秀逸。 踏切でケイタイのストラップのことでイズミと美沙がもめる場面は 踏切での数々の名場面を残した「東京ラブストーリー」を思い出す。

gesui3
質問者

お礼

詳しい応答をありがとうございました。 私は2回観ました。 アヤの行方不明は、あの現場にいて監禁されていたから。 (でも、最後にアヤが出てきましたっけ? 気づきませんでした。) 事件の時の画像が粗くなっているとは気づきませんでした。 しかし、事実であるか否かは別としても、供述内容だということでしょう。 美沙の目も青くなってはいません。赤くなって美沙がイズミ化していたのです。これは同じ殺人者になったとか、ウソを武器にする者になったとかということなのでしょう。 踏切シーンは「東京ラブストーリー」という映画の影響なのですね。 一度観てみようと思いました。ありがとうございました。 監督は、とにかくやりたいことはみんなやった、と言っていますから、 滅茶苦茶に詰め込んで辻褄が合わなくなっているのかも(^_-)ですね。