父親に容姿を貶されて育ちました。

質問

開いていただきありがとうございます。長い文章になってしまいますが、最後まで読んでいただけたらとても嬉しいです。

学生です。タイトルの通り、父親に容姿を貶されて育ちました。

自分で言うのもなんですが、自他ともに認めるナルシストです。恵まれた容姿だと思っています。母親譲りの長いまつ毛とぱっちりした二重まぶた、少し丸いけど小ぶりな鼻、一切違和感のない口と輪郭。パーツだけでなく、位置もしっかりしていて、とても悲観するような顔ではありません。体型は少し太いです。それでも普通レベルと言えます。

僭越ながらに母親やクラスメイト、近所の人からは美人だと言われ育ちました。自分の幼い頃というものはとても可愛らしくは見えないですが、他人からの評価はとても高かったですし、今でも褒めていただくことが多いです。

ですが、父親からは最悪の評価です。コブダイのような顔だとか、笑ってもブサイクだとか、母親が可愛いと褒めているのを聞くと鼻で笑って「これが可愛い？」などと嫌味を言われます。体型についても脚が太いだとかムチムチしているだとか…。５歳離れた姉はこのようなことは言われません。正直、姉はスッキリした顔で整ってはいるのですが、私の方が美人なのにな…と思ってしまいます。姉自身も私の方が整っていると思ってくれているようで、とても光栄です。暴言は、いずれも思春期に言われたことなのでとても気にしてしまい、ダイエットに挑んだこともありましたが、それすら父親に猛反対されました。こっぴどく怒鳴られました。せっかく作ってもらった飯を減らすなんて生意気だ、運動もろくにしないくせにダイエットなんて馬鹿以下だ、と。実際私は美術部に所属しており、運動は幼い頃から苦手です。それでも父親からひどいことを言われるのが嫌で、休日は必ず運動をしていました。油っこいものが好きなので、ついつい多く食べてしまい、それが醜い体型を作っていることにも気づいて母親に協力してもらい、肥満に繋がるようなものは少なめにしてもらったりと、自分ながらにできる努力をしました。

褒め言葉は言われ慣れしまっても、実の父親からの暴言にはどうしても慣れることができず、身体醜形障害を患いかけたこともあります。可能な限りは、食事した後は吐こうとしていました。ですが絶望的に吐くのが下手くそで、夕食の後１時間トイレでえずいていたこともあります。摂食障害になりかけていたと思うとゾッとします。それでも当時は自分が醜くてしょうがなくて、摂食障害になろうとお構い無し。病的に自分の体型と、その体型を矯正できない環境を憎んでいました。

今でも全身が映る鏡を見ると泣いてしまったり、人目を気にしてしまいます。体型がコンプレックスなので着る服も限られてしまい、着たいものもろくに着れず、若者のファッションは若いうちにしておくべきなのに、どうしてもショートパンツやスキニージーンズに手が出せず、ガウチョパンツやロングスカートなど形が出ないものを選んでしまいます。水着なんてとてもじゃないけど着れません。水泳の授業は月経だと嘘をついてサボってしまうことがとても多かったです。そして私は統合失調症持ちで、病気の症状で被害妄想があるのですが、私は他人から体型についての悪口を言われていると勘違いしてしまい、完全なる悪循環でした。

どうしたら克服できますか？オシャレはまだしも、このコンプレックスのせいで授業に支障が出てしまうのは本当に良くないと思っています。標準体型だとはBMIでも出ていますし、普通だとは自分でもよく理解しているのですが、普通がなんなのかわからなくなってしまいます。クラスメイトの女の子達も私よりずっと細いです。なんの抵抗もなく体操着姿になれるのがとても羨ましいです。

感情の赴くまま書いてしまったところもあるので、乱雑な文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

回答No.4

pipipi911

ナルシシスト（＝自己愛性人格障害＝
自己愛性パーソナリティ障害＝ナルシスト）の人は、
自身のナルシシスム（＝ナルシズム）を否定された際、
かなりの衝撃があるのですが…どのように
対応するのがモアベター或いはベストなのか
自身のインナーと相談しながら、進めませんか。
すべては、
「敵を知り、己を知れば百戦危からず。（孫子の兵法）」
で、対応できます。

問題解決の有力なツールである「マインドマップ」や、
「マトリックス図法」を書いてみることも
お勧めしたいです。

ふろく：
お父様の言葉の直撃的なダメージを受けない為に、
例えば、マイナス・イメージをプラス・イメージに
言い換えてみる思考のトレーニングを行ってみるのも
1つの有効な方法です：例えば、
「優柔不断」「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」
「雑」「KY」「心配性」「陰気」をプラスの言葉で
言い換えてみてください。
それが済んだら、お父様の暴言を1つ1つつプラスの
イメージに言い換えてみることも
行ってみませんか。

［お父様には、引き摺り続けている何らかの挫折（感）、
諦めざるを得なかった（≒諦めさせられた）夢、
長い間 叶わずにいる願望などなどが存在していたり、
職場で、自己の重要感有用感効力感etc.が満足できていず、
暮しの全体でフルフィルメントできていない可能性が
ありますので…アナタ様が環境を整えてあげることも
検討しませんか。手始めに、お父様が帰ってきた際には
三つ指をついて迎えて、笑顔で労いの言葉をかけて
あげる…のようなことを実行してみませんか。
〈お母様には料理の味のみならず性愛の味で
労ってあげることを提案してみませんか〉］

先ずは、
自己愛性人格障害（＝自己愛性パーソナリティ障害）
で検索して、自身を知ることから始めませんか。

自身で描いたライフデザインの目標に向けて、
完全燃焼しつづけることも大事です。

いまいま、エネルギーを注ぎ込むテーマが
見つかっていないのであれば、とりあえず、
国連英検B級及びC級をクリアしてみませんか。
数検1級・家庭料理1級などもクリアしませんか。
<小学生の女性が英検1級、同じく小学生の男性が
数検1級をクリアした事例があります>

[国連英検特A級をクリアできたら素晴らしいですよ]

お礼

わざわざこんな長文で回答してくださりありがとうございます。
なるほど、自分の顔に自信はあるのですが体型には自虐的なので、軽い気持ちでナルシストという言葉を使ってしまいましたがそこから考えていくといいのですね。
そうですね…思い返してみると父親にもいろいろありました。本人も強いストレスを感じているようです。すべて父親の人の気持ちかを考えられない性格から私の容姿を貶しているのかと思っていたのですが、私が被害者とは限らないのですね。
自己愛性人格障害と両親に対しての態度、行動について少し考え直してみようかと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.3

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

私も父に容姿（体型）を貶されて育ちました。
「そういうところ父さんに似たんだよ！」
と言い返しています。
・・・つか、私が太った原因はストレスと貧血と父が頻繁に食べ放題に連れていかれた結果なんだけど。。。
当然父も太ってます。
で、ダイエット食作ると怒る。。。
・・・・・・愚痴失礼しました～！

ダイエットに反対された際にキレれば良かったのに。
「あんたが私のことブサイクとか言うからでしょうが！！！」
って。
キレて大暴れして家出しないと男親は分からないのです。
それが思春期の女の子に対する「NGワード」って事に。

日本の父親って素直じゃない人が多いような気がします。
奥さんの事を「愚妻」とか悪く言いますし。
本当はあなたの事を「可愛い」と思っていると思いますよ。
その証拠にダイエットは反対されているじゃないですか。
デレるのが格好悪いと思い込んでいるのかもしれませんね。

お礼

おお、同じ境遇の方でしたか！
そうですね、今まで父親に反抗したことがなかったのでその発想はなかったです。なかったというか、自分の中で完全にタブーになってしまっていました。次言われた時は勇気を出して言ってみようかと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.2

doraneko66

言われることばかりに慣れ過ぎて、言い返すスキルが身についていないのでしょう。

ああだこうだ言おうが、親父の容姿に言われたくないとでも言い返して良かったと思います。

お礼

確かにそうですね。思い返してみれば父親に反抗したことは一度もなかったです。少し怖いですが、次に言われた時は勇気を出してはっきり意思表示をしてみようかと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.1

177019

他人から見れば貴方は普通の体型ですが、「被害妄想」がある為にどうしても他人より自分の体形が劣っている、との感情を抱いている。これは統合失調症という病気の特性なのですから、この病気を持ち続けている限り、同じことなのです。それと、父親からの暴言？これは暴言とは言い切れないと思います。逆に父親が貴方に「容赦が端麗で本当にきれいだよ」と言い続けた、これって気持ち悪いですよね。自分の娘に対しての褒め言葉？男親ならそんな事は言いません。

お礼

病気の症状として自虐的になってしまっているとは思いませんでした。そのような見方もあるのだと納得させられました。ありがとうございます。
褒められるのも確かに少し気持ち悪いですが、貶す必要はなかったのではないかと被害者目線で思ってしまいます。
回答ありがとうございました。