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古いXPからLINAXにしたいが、リカバリすればい
古いノートPCのXPをlinaxに変更しようと思っています。 まず、ノートPCをリカバリすれば良いのですか? それとLINAXの種類が沢山ありどれを選択すれば良いのかいまいちわかりません。 一番シンプルで初心者向きはどれになりますか? XPは32bitで、セレロンM1.49GHz、 192MB RAMです よろしければ教えてください。
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- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
基本的には、PCの正確な仕様を伝える知識が無い場合は 筐体に記されている、正確な型番を伝えるほうが より的確なアドバイスを得る方法です。 1.49GHzのCeleronは無いので、これはOS側が計算から割り出した 近似値と解釈して、1.5GHzのCeleronMということになりますが… つまり、それはPentiumMベースのCeleronMのどれかということになります。 PentiumMよりも古い世代にはCeleronMは無くCeleronで より新しい世代には、1.72GHzや1.86GHzが下限になっています。 PentiumMベースの場合は、現在最も重要なのは PAEを備えていないことと、64bit非対応であることで それに、メモリー量の少なさが重大な制限になります。 512MB程度まで増設できるなら、Xubuntu16.04LTSなどを forcepaeオプションを付与して、なんとか動かしても良いのですが… メモリーが192MBでは、さすがに無理があります。 これより軽量なOSで、メジャーなものはおおむねPuppy Linuxしか無く Puppy Linuxは、特殊な構成で軽量化を果たしているため 運用上の特殊な部分があり、参考にできる情報が限られたり 他のLinux系OSの情報との違いに混乱する恐れもあります。 Puppyよりもマイナーなものの中には、比較的類型的な基本設計で 充分な軽量化が行われたものもあるようですが 日本では、そういったものの知名度が非常に低く 英語などのサイトにあたる必要が生じやすくなります。 ロシア語とか、スペイン語のサイトとかを頼るようなことも起こります。 でも、Puppyも知名度の低下というよりも、日本語圏での開発者不足から 本来の最新版とはかけ離れた、古いバージョンが 日本語圏で使われるような事態が起きているようで 全体のシェアの小ささもあって、PentiumM世代のノートPCで Linux系OSを快適に使うための情報は、偏りやすく不足しやすくなっています。 ゆえに、ググればいくつも軽量OSがみつかりますが そのうち、どれがいいかについては、私は結論がありません。 PentimM時代のPCの運用は、たとえば「バイクが欲しいけど、予算は2万円」 と言い出したような状況に、少し似ていて 自分で整備しないと、満足に走れないバイクのような状況になります。 せめて、あと2年くらい後のCeleronM430などならPAEの問題も無く Xubuntu16.04LTSが、とりたてて苦もなく動くことが多く 遅いながらも実用性はあります。 できれば、その次の段階のCeleron520などなら 64bit OSにも対応していて、少し条件がよくなります。 PentiumMベースのCeleronMでは、性能不足,メモリー不足 PAEが無い、64bit非対応という条件が悪い分を 自分で、したり、必要な設定を調べ実践したり、あるいは我慢したり 相応の人的負担を負うことになります。我慢することが一番つらいかも知れません。 バイトができない中高生とかでもなければ せめて、Core2Duoクラスの中古PCを入手することを検討することをお薦めします。 なお、PAEは4GB以上のメモリーを32bit OSで利用するための機構ですが 搭載メモリーが4GB以下のPCでは、PAEの有無を無視しても実害が無いとして forcepaeオプションが用意されています。 64bit OS対応であれば、PAEはそもそも不要で、64bit版のLinux系OSであれば Google Chromeが使えますし、それに含まれるWideVineを使って 一部の、DRMが厳しいタイプの動画サイトも利用できます。 もっとも、PentiumMクラスでは、そういったサイトを利用するだけの性能が無く WideVineを使えても使えなくても、状況は大差無いと言えますし だからこそ、Googleは32bit OSを切り捨てたとも言えます。 32bit版Linux系OSでも、XP,Vistaでは使えなくなっている最新のFirefoxが使えますし プライベートブラウジングモードを使えば、さらにいくらか軽快になるようですし XPのままにしておくよりは、Linux化したほうが有用だとは言えますが… それにかかる手間が、成果に見合うかどうかは微妙です。 もっとも、Linux系OSでなんとかできることがわかってしまえば 今は、サポート切れ+TLS1.0排除で、Vista世代のPCが どんどん処分されているため、安く手に入りやすくなっています。 ですから、Windows7以上のPCを入手するよりも 安上がりに、そこそこ使えるPCを調達できる強みが、Linux使いにはあります。 そして当面は、その利点は長期に引き継げる見込みがあります。 ただ、PentiumM時代でもCore2Duoの時代でも、逆にPentium4の時代でも すべてのPCがLinux系OSで動くというわけでは無いので 何かを入手するときには、動作実例を探して確認するのが基本となります。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
Linux系の雑誌に、この時期や新学期の特集で、インストールCD付きのものが出ています。 書店に行って探されてみては? 何がよい、よりも、初心者でもインストールできるようにしたインストーラを手に入れてとりあえず試すことじゃないかな。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
リカバリする必要はありませんがノートPCにLinuxをインストールする事、そのものが初心者向きではないです。 インストールをしてみて問題なく動けばいいのですが無線LANのドライバ等、自分でインストールしないといけない事も少なくはないです。 またたまに勘違いされている方がいるのですがFreeBSDはLinuxではありません。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
> ノートPCをリカバリすれば良いのですか? いいえ、そのままで下記の手順で可能です。 Puppy Linux のインストール方法 https://ja.osdn.net/projects/puppylinux-jp/howto/install
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
メモリが、 > 192MB RAMです だと限られてきます。 一番軽い下記位が良いでしょう。 Puppy Linux 動作実績 その2 http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/dosa2.html Ubuntuは、最低でも1GB欲しいところです。
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
それはなんでも試してみないと分からないです。PCメーカーが設計している規格外の話なので、そもそも動作させることが出来るのかも不明です。 特に、ノートPCの場合、PCメーカー独自のデバイスが組み込まれているため、Linux系にドライバを提供していなければまともに動きません。言えば、ノートPCの液晶画面に映像を映し出すのも専用のデバイスドライバが必要です。 ちなみにLinuxと言うのは、開発系の人達がお遊び感覚(プラモデルやTVゲームをやる感覚)で作ったり組み込んだりしている分野になってきています。 ですので、初心者向けのシンプルなものと言うのは存在していません。書籍なり情報を集めながら一歩一歩やるしかないです。 そんな中、書店などで情報を得やすいのはubuntuですが、それでも最新バージョンのディストリビューションは肥大化しすぎて無理でしょうね。 WinでもXP時代のPCに10を入れようと思ってもPCスペックが追いつかないのといっしょで、Linuxも同じことがいえます。 LubuntuやLinux Mintなど軽めのディストリビューションは探せばありますが、それぞれに操作の方法等違ってきますので、それぞれの情報収集が必要です。 安牌なのは、Raspberry Piなどの教育向けLinux機器で感覚を掴んでから、いろいろ試すのも一つの手でしょう。
Linux ね。 ディストリビューションといって、供給元があります。源流は同じLinuxなのですが Debian系 FreeBSD系 ミント系 ubuntu系 TurboLinux系 RedHat系 などに別れます。 置型はubuntu64でUNYTY、ノート型はxUbuntuにしました。 ここからAndoroidが派生してるらしいです。 以前は、英語が出来ないと辛いのですが、今は日本語化されてます。 30年まえは「ことえり」って漢字変換を使ってますが、今は違う漢字変換を使ってます。 でも、市場の2%ですぜ、旦那。