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年金の受給額
年金の受給後は、死ぬまで同じ金額がもらえますか? 途中で減らされたりしませんか?
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年金の受給後は、死ぬまで同じ金額がもらえますか? ↑ もらえません。 物価にスライドするからです。 途中で減らされたりしませんか? ↑ 減らされる可能性は高いとみています。 政府は、GDPの2倍もの赤字に苦しんでいます。 その元凶は年金などの福祉です。 景気が良くなって、税収が大幅アップすればとにかく そうでなければ、徐々に減っていくと思われます。 だから年金などを当てにしていたら、とんでもない目に 遭います。 若い時から対策しておくべきです。
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- nanasidesuyo
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現在でも、法律を改定して、減額を毎年のように行っていますよ。 ま、日本年金機構を全面的に機構改革すべく、年金事務所の数を1/3に減らし、人員も同様に減らしても全然問題ないように思いますけどね。(事務所の数を減らし、年金の申請などの窓口業務は郵送やネットでも十分代用可能と思います。)。そうすれば、当分の間は減額せずで行けると思いますけど。 日本年金機構はトップが民間から出るようになって、少しは体質を変えるべく努力はしているようですけどね。
消費者物価が下れば減ります。 2016年度は消費者物価が下りましたので年金は減額。 2017年10月で0,2%で-なので2018年度も下る可能制があります。
在職者であれば、変わります。年金受給だけでも多少変動あります。それと、介護保険や住民税をここから控除されます。未納を防ぐためらしい。
- y-y-y
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年金には、いろいろな名称の年金があります。 質問の年金とは、日本年金機構からの年金と限定して、「国民基礎年金(国民年金)」と、「厚生年金」の2種類で回答します。 国民年金の加入期間があると、その期間分の国民年金の1種類が支給されます。 厚生年金の加入期間があると、その期間分の「国民年金+厚生年金」の2種類が支給されます。 国民年金も厚生年金も、政府が物価変動によって年金の増減を決めます。 数年~十年ほど前に物価が下がった時の年金の減額を、当時の政府の政策上・都合等のために先送りしたため、その先送りの時期が現在の年金減額となっています。
定年が5年延びたってニュースをみました。これは年金の支給年齢を5年延ばす礎では無いか? と危惧(まだまだ年金受給年齢には遠いが)してます。 http://www.asahi.com/topics/word/定年延長.html
- maiko0333
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年金は物価スライドと言って 物の値段が上がったら上がり、物の値段が下がれば下がります。 要はインフレでもデフレでも同じ暮らしができるように設計されています。
- go_gohide
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年金は基本的には毎年少しずつ増えていくのです。 ただ、現代の超高齢化で財政が圧迫されているので抑えられています。 それと国会で年金の減額がもし決まれば減る場合もあります。 今は支給年齢を繰り下げて対処しています。 年金が破綻することは絶対にありません。
- ahoabe
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そんなこと無い。 今でも減額されている。
- seble
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制度が変わらなければ、減額というより、むしろインフレ率に応じて増額されます。 もちろん、破綻するからそういう問題ではなくなりますけど、w