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人生こんなものなのか

アラサー男です 親の厳しいしつけを真面目に守り、品行方正に生きて、サラリーマンやっています 最近何をやっても 「所詮はこんなもの」 と意欲的にならない 昔は未知の世界をひた走る楽しさ、自分がドのように変わっていくのか、希望と夢に満ちあふれていました。 しかしまぁ、最近は非常に現実的にリスクなく生きて、こうやったらこうなるだろうという、ある程度先の見える世界でつまらない。 そこそこサッカーやっていたので、アマ同士だと抜群にうまいプレーできますが、今さらプロになるわけでもないし、うまくなったからといって何かなるわけでもない。 それでも練習してうまくなるのでしょうが、その一方で、体力気力が減っていき、衰えていく自分を想像すると、このまま続けて何がたのしいのか、と急に冷めた考えになります。 人生こんなものなのかなぁ。 あと10年で人生に惑うことのないといわれる不惑、良い年のとり方とはないのですかね。

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回答No.1

57才 男性 少し耳が聞こえにくく、小学生の頃はいじめに遭いました いじめに遭いながら仕事は簡単に人が出来ない事をしよう そう思い続けて、中学2年で同級生が見せてくれたLEDの 点滅 お前がやりたい仕事はこれだろうと言ってくれ、LEDの点滅を 見て思わずこれだと思いました その友達が私の仕事に対して背中を押してくれました 上京し、入社して2年目に電子回路設計の仕事に就けました 主に私が設計した製品が東北地方に納入され、息子と新潟に 行った時、町中で見かけた時は感無量でした 設計部署に17年いて色んな製品を設計しました 今は品証で仕事しています 何事にも一生懸命取り組みました でも、仕事が出来ないと思える後輩がどんどん出世していきます 貴方だって凄い仕事しているじゃないと言われましたが、所詮 中間管理職止まり 56才を越えると昇給も60%になり、仕事の意欲が落ちました まあ、自分の願いだった電子回路設計と製品を世の中に 出せたのは良かったかなと思います 今は毎日を楽しく仕事しています 少し前までは定時退社はありえませんでしたが、働き方改革と 叫ばれ始め、会社からも月曜、水曜、金曜日は定時で帰れと 指示 言われなくても毎日定時で、自分と向き合う時間が出来ました もう、重要な仕事は後輩に任せ、定年までの3年を楽しく 過ごそうと思います 貴方も貴方なりに毎日悔いがない様に過ごされたら如何ですか

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます