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株主優待を一晩で得る人は上場企業にとって邪魔ですか
私は、いつもイオンの株をクロス取引で優待取得しています。 手数料はかかるのですが、イオン系のスーパーを利用する機会が多く、売買のコストをはるかに上回るキャッシュバックを貰っています。 こういう人は、やはり、上場企業にとっては邪魔な存在なのでしょうか。 それともイオンを積極的に利用するから、良いお客様なのでしょうか。一方で、優待がクオカード等の企業の場合は相当な負担になっているでしょうか。
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「クロス取引」自体はテクニックの一つですから問題はありません。 そもそも、一時的にしろ「株主」であるならば、株主としての利権を取得しても問題がないわけです。 こういった株主が邪魔かどうかですが、企業にとってはどちらでもよい(織り込み済み)と考えるのが一般的でしょう。 クロス取引かどうかに関係なく、「株主優待の算出をする日に、条件を満たしている株主」に対して還元を行うわけですから、それにかかる費用も織り込んであります。そもそも、1株だけ購入すれば受けられるようなものではありませんしね。 優待が金券類であるとしても、その金券代と郵送費というのは、最初から「経費」として見込んであります。確かに負担ですが、優待というのは「負担でも還元できる範囲にあるもの」ですから、気にする必要はありません。 本当に経営が厳しければ、優待の休廃止が行われて当たり前ですから、それが無いなら「当然の権利」として享受してください。
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- DCI4
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株主優待を一晩で得る人は上場企業にとって邪魔ですか ★回答 トータル影響なし 配当 優待で 下がるので まえもって売る 買い戻す 奴もいるのでニュートラル 優待 配当どりの 投機家 値動きは短期スジの鴨になるね
お礼
わざわざ、郵送したり、クオカードを送ったりのコストは、マイナスではないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。経費として予算化されているとしたら、配当がその分低く計算されるんでしょうね。