原因を考えると、体を洗った後の洗浄が十分でないか、もしくは先に入った方々の皮脂が浴槽の側面に付着していて、それが質問者様が湯舟に入り水面が上がった際に側面から水面に戻ることもあります。※水面が下がっている場合には側面に貼り付いているので水面にはあまり見えません。湯張り前に浴槽(上部側面)が十分に洗浄されていなくても同じことが起きます。
対策としては、先ず原因の特定です。
(1)浴槽は綺麗か?(側面は十分に洗浄されているか?)
⇒浴槽に浸かった時の水位までお湯を入れて、水面に汚れがなければOK
⇒先の入浴者がある場合も同様
(2)身体を洗った際の汚れが十分に洗い流されているか?
⇒試しに、掛湯だけして体をこすらずに湯舟に入った場合にも同じようになる?
※身体をスチールタオルなどでこすって身体からはがれた皮脂が、再度、体に付着することがあります。特に足元からシャワーで流していく場合、上半身から流された皮脂が下半身に再付着することがありますので、上半身から順に、体についた有色の塗料を洗い流す要領で洗い流す方が効果的です。
※洗っても落ちない汚れは、湯舟に入っても落ちませんよ。
(3)気にしない。(笑)
地域にもよりますが、1m3当り¥100として、20Lは0.02m3なので¥2。
燃料費として200Lでガス1m3として、20Lで0.1m3で¥13程。
合計¥15程。
時間単価¥2,000で働いているなら27秒で稼げる額なので「垢除去」に30秒以上費やすなら、あふれさせた方が得。(浮いている髪の毛一本を除去するように)一瞬で済むなら、あふれさせるのはもったいない! となります。
お礼
ご返事遅くなってしまい申し訳ございません。 ご回答ありがとうございます。(3)の気にしないに注目しました。 確かに、水道代を調べると妥当な値段で正確には足し水なので、 (3)気にしない手段もあり得る!と思いました。 どうせ最後に入るので、溢れさせても正解かと思いました。 本当に奇抜な発想ありがとうございました!