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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学生が眼科で受ける検査!これで問題ないですか?)

小学生が眼科で受ける検査!これで問題ないですか?

このQ&Aのポイント
  • 子供が学校で受けた視力検査の結果が悪く、眼科に連れていきました。眼科では近視が判明し、サイプレジン屈折検査を行いました。点眼を1回し、20分後に簡単な検査を行いました。
  • サイプレジン屈折検査について調べると、点眼を5~10分おきに3回(2回の場合もあり)さすことが多いですが、この場合は1回だけでした。数日後にもう一度行い、メガネの処方箋をもらいました。
  • ただ、眼科の先生には不信感を抱いており、説明もほとんどなかったため心配しています。しかし、今回の検査に問題がないと判断し、処方箋をもらうことにしました。

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回答No.1

ご心配の様子お察し致します。 サイプレジン点眼は、既にご存知かと思いますが水晶体に連なる毛様体が緊張したままになり一時的な屈折異常を起こしているかどうか?すなわち仮性近視であるかどうかを知り、仮性近視であれば屈折異常が治療されるとても有用で優れた検査方法です。 点眼すると薬効が1週間ぐらい続き少し見にくくなりますが、真性の近視かどうかを見極めようと、ドクターはあなたと同じ気持ちで不便な眼鏡を掛けさせまいと考えているわけです。 視力回復センターなどで変な真似をさせていますが、希に見えるようになったというケースは、偶然毛様体の緊張がほぐれて見えるようになったケースを利用し商売しています。このような無駄なお金と時間を掛けず簡単な点眼だけで分かることです。 ドクターは、昔の人のようで、過去において診察内容など詳しく患者に告知する必要は制度上必要ない時代に学ばれた方のようで、今日とは全く違う時代を過ごされたので仕方ないかもしれません。しかしその年季分だけ多くの方の目を護ってこられ尊敬に値する方だともいえます。 しかし基本的な治療方針や手法はあなたと同じ立場に立っておられると思います。 少し一息入れ少し次の事を考えてみてはどうでしょう? 医者にかかる10箇条 あなたが【いのちの主人公・からだの責任者】 (1)   伝えたいことはメモして準備 (2)   対話の始まりは あいさつから (3)   よりよい関係づくりはあなたにも責任が (4)   自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報 (5)   これからの見通しを聞きましょう (6)   その後の変化も伝える努力を (7)   大事なことはメモをとって確認 (8)   納得出来ないことは何度でも質問を (9)   医療にも不確実なことや限界がある (10)   治療方法を決めるのはあなたです ドクターが真性の近視だと判断し処方されたらそれに従うと良いと思います。ただしメガネを作って後、そのメガネが正しいかどうか?恐らく測定機器を持たないあなたには判断できないし、眼鏡店はもっとおぞましいと思います。 処方箋が発行されたらそれでおしまいではなくお子さんの目と合っているか再度検査する必要があります。もし眼鏡を作るとき、相手にする物は透明なレンズ、言い換えると消費者にとって商品透明性がとても悪い商品です。 度数が処方箋と合っていても、レンズの中心がお子さんの目の中心と合っているか?確かめる必要があります。恐らく初めてのメガネであればさほど強い度数では無いと思いますが、左右の度数が異なる場合中心を正確に合わせないと、今度は後天的な上下斜視を形作る場合もあり、眼科ドクターの品格以上に眼鏡店従事者の知識技量はそれ以上にもっと大きな問題を持ち、影響を直接お子さんに及ぼす場合が少なくありません。 「メガネ買う前に一読」をグーグル検索すれば小生の記事を見ることが出来ると思います。ご参考ください。 このような観点から、あなたのお子さんのためドクターと恊働し問題解決することをじっくりと考えるほうがお子さんのために成ると思います。 大変長くなりましたが微力ながら参考になれば幸いと思っています。

noname#256824
質問者

お礼

なるほど。処方箋を作っても終わりではないというのは盲点でした。 また処方箋どおりに作っても、必ずしも最適になるとは限らないのですね。 医者にかかる10箇条も今後参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

noname#256824
質問者

補足

さらに調べたところ、子供のさされた点眼はサイプレジンではなく、ミドリンpの可能性もあることが分かりました。 ミドリンpの場合は1回だけのことも珍しくないかもしれません。

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