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寄生虫に食べられてしまいますか
どこかの兵士を手術したら虫が臓器からたくさんでてきたといわれています それはサバイバル訓練など特殊な能力していて、食料を現地調達している からなのでしょうか、根拠として日本のレンジャーと称する特殊任務な 人は自然の生物を捕獲して食料とする訓練もしているようです、スーパ などのお魚を良く見るとパックのフィルムの中に虫がはっているのを 何度か見かけたことあります、虫は野菜とかにもついているし気づかないと 生野菜だとそのまま食べてしまいそうだけど、虫は有害なのでしょうか。 宜しくお願いします。
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- terumi8
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現代人のアレルギー体質の多さは、一説にはサナダムシなどの条虫が体内にいなくなり、反ってちょっとしたことに抗体反応を起こしやすくなったともいわれています。 だからと言って、寄生虫が良い訳ではありません。 体内にいなくても、皮膚などに見えない虫などたくさんいます。 菌にいたっては、体内外うじゃうじゃです。 回答者様がおっしゃっているように寄生虫は死にも至ります。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
レジャー農園で野菜を作っていますが、野菜は虫のご飯ですから虫もいるし、虫の卵もよく産み付けられていますよ。 特に、アブラナ科の野菜(水菜、キャベツ、白菜、小松菜など)はモンシロチョウやヨトウガの幼虫の主食ですから必ずやってきます。スーパーで野菜を見て、虫の食った穴がある野菜をみたら、無農薬に近い状態で作られていると思えば良いでしょう。 虫が嫌なら中国製の野菜を買うと良いですよ。 農薬をバンバン使っていますから、ほとんど虫がいません。 国産野菜は虫がいなくても、虫の卵がくっついていることがあるので、特に生サラダで食べるものは洗って食べましょう。
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ありがとうございます。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1452/2496)
寄生虫、食べ物に付着する虫、腐ったら湧いてくる虫などを混同するからわからなくなるのです。誤解を恐れずにすごく簡単に言うと、以下のような感じになります。 寄生虫:他の動物(人間を含む)内に住んで、動物(宿主という)が得た食料や動物が分泌する物を横取りするなどして、生きていく。基本的には、宿主が死んだら寄生虫も生きていけなくなるので、宿主に害がないようにするが、実際には増えすぎて動き回ることで腸内に痛みを感じたり、腸など消化器官を傷つけてしまい、宿主の健康に害を与えることもある。 つまり、寄生虫がいたからと言って、即健康に害を及ぼすわけではないが、度が過ぎると痛みを感じたり健康に害を及ぼしたりする。 虫(パックのフィルムに入っていたり、野菜についていたりするもの):その食べ物を餌としようとするか、餌を探そうとして探している時にパッキングされてしまったものが多い。通常は加工・調理の段階で除去されたり、無毒化されるが、気付かずに食べたとしても、消化されてしまうことが多いが、ごく稀に非常に有害な成分や微生物を含んでいて、人間に害を及ぼすこともある。 つまり、多くの場合は数匹程度がたまたまついていただけでは大きな影響はない。 湧いてくる虫:ハエなど、そもそも有機肥料にするなど、人間の目で言えば「腐ってゆく」状態でそれを好む、それを助ける虫が寄ってくるのであり、そういう虫自体も衛生的に問題だが、その対象になるものはすでに食べられるとかいう状況ではない。こういう虫がたまたま他の食べ物に付着した場合、衛生的に問題がある微生物が付いていることが多いので、問題視されるが、上と同じく、調理・加工の段階で大きな問題になることはない。但し、見栄えが良くないので、非常に不快感は生じるし、付着している微生物などが健康に影響することはある。 有機肥料(堆肥など)は、腐敗・発酵などの段階を経て最終的に有用な成分のみが残ることを利用したものなので、途中段階ではいろいろな虫が寄ってくることがありますし、有機栽培では農薬等で殺虫しないので虫が残ることもあります。ですが、多くの場合、多量に虫がいないのであれば、上述のように健康に問題が生じることがありません。というか1匹の虫でも気になるのなら、有機栽培でない、一般的な農製品(農薬等を適宜使用したもの)を使えばいいのです。
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ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
今の70代くらいから上の世代の人は、少なくとも子供のときなどには寄生虫を飼っていましたよ。そのくらいの世代の人に聞けば「そうそう。昔進駐軍に渡された虫下しを飲んでた」とかいいます。 先進国では概ね寄生虫を持っていない人がほとんどですが、発展途上国なら「いるのがフツー」くらいの国は割とあると思います。北朝鮮は貧しい国なので尚更でしょうね。 日本では、日本住血吸虫という寄生虫が割と最近まで風土病として猛威を振るっていました。ほんの百年くらい前までは原因も不明の風土病とされていましたし、Wikipediaによると最後の感染患者が1978年、撲滅宣言は1996年になってからで、しかも住血吸虫の撲滅宣言ができたのは日本だけなんですって。 戦後に日本人は寄生虫を克服したわけですが、その見返りとして花粉症を始めとするアレルギー症に悩まされることとなりました。アレルギー症は免疫システムの過剰反応によって引き起こされるのですが、元々は対寄生虫に対する防衛システムなのです。で、寄生虫がいなくなったので仕事がなくなってスギ花粉なんかに反応するようになったのです。回虫を飼うと、花粉症は治るらしいですよ・笑。 その辺りの話は、カイチュウ先生としても有名な藤田紘一郎先生の本を読むとよく分かります。藤田先生によると、寄生虫は人類にとって敵であると共に進化を発展させるある種の共生関係でもあるようです。
お礼
ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
北の場合は、特別に衛生状態が悪すぎるからです。日本では人糞を使わなくなりましたし、結果、回虫もほとんどありません。生野菜は可能性としてはありますが、よく洗えば大丈夫ですし、検査や飲み薬で治ります。 ただし、日本にはエキノコックスという怖い寄生虫がいます。 感染して10年程度で肝臓を食ってしまいます。きちんと検査をしないと分かりませんし、潜伏期が長いので問題も大きいです。 従来は北海道にしかいなかったのですが、青函トンネルの影響らしく、本州、東北に広まっています。 生水飲めません。煮沸するか消毒するかが必須になります。
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- copemaru
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北朝鮮からの脱走兵の体内にいた寄生虫は、恐らく回虫だと推測されます。回虫だとすると、消化管だけでなく心臓や肺などにも移動して、命にも関わります。(身体中を回るので回虫と言われます) 現在の日本では余り考えられない事態です。
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ありがとうございます。
それは、北が人糞を使った有機肥料を使っているからです 結局、感染者からのウ○コに入っていた卵が 畑にまかれ、野菜に付く事により 感染が広がるのだとか 昔なら兎も角、今の日本は下水処理がしっかりし 肥溜めなんてものも無く、肥料は化学肥料を 主に使っていますし、何より 子供の頃から寄生虫対策がしっかりしており 感染しても虫下しで駆除する事により 感染者そのものが減っているため 感染の確率が低くなっているのだとか 私が子供の頃は、ポキール検査は普通にやっていましたが 今の子供たちは感染者が減った事により やらなくなったのだとか
お礼
有機肥料とかは健康に良いといわれていたけど、違うのでしょうかね 人のウ○コというのは放置していると、夏場は虫がわいてきますよね、 お魚が腐ると虫がわくのと違うのかな、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。