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ペパーミントフィズの色感がダメな理由とは?
- 大学生のKくんは赤と青を識別できないほどの色盲です。彼がグラスに注がれたペパーミントフィズを飲もうとしたところ、「これはペパーミントじゃない」と感じました。しかし、リキュールの色が濃い緑色であるため、色だけでペパーミント味であると分かるはずです。それなのに、なぜ彼は気づかなかったのでしょうか?
- ただし、ペパーミントフィズを画像検索した結果、その色からペパーミント味だと判断するのは難しいことが分かります。
- 青と赤が識別できないため、Kくんの色感は普通の人よりも悪いと思われます。しかし、このリキュールだけで色感が悪いと言えるのでしょうか?それについて疑問を持っています。
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「とある小説」がいつの作かわかりませんが、下記の昭和のリストを見ますとペパーミントフィズは緑色で、しかもそれ以外に緑の飲み物があるのがわかります。 http://tokyo-modernclub.com/milkhall/shop/yoyogi_b.html 1。色を見ただけですぐにペパ-ミント味だと分かるとはどうみても思えないのです。(添付画像がそれです)濃い緑色じゃないですし。 確かに今の色だけではわかりません。 2。なのになぜ、そのことだけで色感がだめになっているっていえるのでしょうか? ただその小説が書かれた時点では(例えば昭和なら)緑が上記のように区別の基準の一つであった可能性はあると思います。 3。青と赤が識別できないくらいだから、色感はふつうの人よりはよくないのだと思います。 おっしゃる通りです。 4。でもこのリキュ-ルで判断するのはいかがなものなのでしょ? 判断できないと思います。三重の要素が重なっているのでしょう。 1。著者が色盲の専門家でない、 2。小説の中で判定する人が色盲の専門家ではない、 3。日本語の「あお」は「緑」も含む(「青信号」はその例) 飲み物の決め手は、はっか(薄荷=ペパーミント)で、色ではありませんので、このことから著者のように赤緑色覚異常(下記)と即断はできないと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A%E7%95%B0%E5%B8%B8#.E5.85.88.E5.A4.A9.E8.89.B2.E8.A6.9A.E7.95.B0.E5.B8.B8.E3.81.AE.E5.88.86.E9.A1.9E.E3.81.AE.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.81
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- chomicat
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薄荷は「はっか」(ペパーミント)と読みます。小学生でも知ってますよ。 ペパーミントリキュールは白色、透明なもの、薄く自然色の付いたのもあります。 それをカクテルにバーテンダーが使ったのではありませんか? 透明なペパーミントリキュールは度数が高いものです。 赤青色盲はありません。赤緑色盲です。 もう少し国語の勉強を!
お礼
まぁ、とりあえずありがとうございました。
補足
『赤青色盲』とは言ってませんよね? 『赤と青を識別することすらできないほどの色盲』って言ってますよね? あと言ったのは 『私』じゃなくて 『作者さん』ですよね? それよりもなによりも私は『色盲について』おききしたかったのですけど?
お礼
SPS700さま ご回答くださいまして 本当にありがとうございました(*´∀`*) 小説の背景が 読んでいてもちょこっとだけ古い話だなぁ、と思っていたのですけれど、やはりそうなのですね。 リンクも貼り付けてくださり 何から何まで本当にありがとうございました♪