羽田空港の出発ゲートはどのようにして決まるのでしょうか？

質問

羽田空港から出発する飛行機（ＪＡＬ）なんですが、
同じ便でも日によって出発するゲートが異なっている場合があります。
そこで質問ですが、出発する便のゲートは
どのようにして決まっているのでしょうか？
ご存知の方がいましたら教えてください。

回答No.3

noname#123855

ｎｏ２です。補足。
下記のサイト内のオペレーションコントロール部（航空会社により名前は異なります）で、
調整をしています。

管制へはリクエストするだけです。

http://www.jal.com/ja/saiyo/people/m_ji_shinbayashi.html
http://www.jal.co.jp/jqs/saiyo_b.html（航務部）

回答No.2

noname#123855

安全性・定時制を考慮して、各航空会社の運航を管理する部署が、
駐機スポット・搭乗口の調整をしています。
そのため、急な搭乗口の変更が生じたりします。

回答No.1

goo_ QandA（@goo_QandA）

こんにちは。

エプロン（スポット、※駐機する場所）は、グランド(地上)管制管が、
他の役割（離陸や着陸の指示など）の管制管と連携して行うと
思いますが、その時の状況に応じて最善の選択をするんじゃないでしょうか。

日本航空（ＪＡＬ）の場合、通常第一ターミナルを使用しますが、
北ウイング（北海道・東北・北陸・近畿方面）
南ウイング（中国・四国・九州・沖縄方面）
に、割り当ててあります。

ここで、空港周辺の風向きが変わったり（滑走路変更）、
欠航便があったり、着陸機の中で急病人や怪我人が発生した場合は
順序を入れ替えたり、場合によってはバード・ストライク
（鳥と衝突）で滑走路が閉鎖される場合もあります。
チャーター便が挿入される日もあるでしょう。

羽田は国内有数の過密な離発着便数を誇りますから、
その時々の状況に応じて、安全かつスムーズな運行の支持が
管制塔から無線交信されているのだと思います。