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KonaLINAX USBへインストール
Unetbotinで作成したkonaLINAX blackをライヴ起動してから、別USBへインストールしたいのですが、画面に従い最後のリブート画面まで行って、再起動するとwindowsが起動します。 ブートローダのインストールも終わっできます。どこかでインストール手順が悪いのでしようか?
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回答No.5の、 > セーブ、 > dd if=/dev/hda of=/dev/hdb1/mbrsave/mbr512 bs=512 count=1 > 書き込み > dd if=/dev/hdb1/mbrsave/mbr512 of=/dev/hdc bs=446 count=1 この操作だけで、試してください。 起動できるかと思います。
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- vaidurya
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UNetbootinは、光学ディスク向けの起動ディスクイメージを USBメモリーに書き込み、光学ドライブ互換製品として起動します。 同じ作業は、LinuxLive USB Creatorでもできますし Linux系OSやMacなどのUnix系OSでは、標準のddコマンドでできます。 それに対して、インストーラーを実行してOSを導入する場合は 基本的に、対象を内蔵HDDか、それに類するものとして扱います。 USBメモリーから起動してUSBメモリーにインストールする場合は 内蔵HDDと合わせて、三つのストレージデバイスが認識されますが Vista移行の世代であれば、普通は三つともSCSI互換デバイスとして認識され /dev/sda,/dev/sdb,/dev/sdcの三つがそれぞれのデバイスファイルになります。 ただ、この認識の順番は、固定されていないので どれがどれになっているかは、識別が難しい場合があります。 これを取り違えると、起動できなくなったりしますし USBメモリーを挿していないと、内蔵HDDのWindowsが起動できなくなったりもします。 逆に、インストール媒体としてのUSBメモリーから正常に起動し USBメモリーをすべて抜いても、内蔵HDDのWindowsが正常起動するなら インストール先にしたUSBメモリーのMBRか、ほかのどこかのPBRに GRUB2ブートマネージャーが書き込まれている可能性があります。 あるいはSCSIデバイスとして認識される、第四のデバイスがあるかもしれません。 その場合、/dev/sddや/dev/sdeなどが生成されているはずです。 内蔵カードリーダーにSDカードが挿しっぱなしになっていたりすると そういうことが起きる恐れがあります。 /dev/sda,/dev/sdb,/dev/sdcなどはデバイス自体を挿し、それを指定すれば それぞれのMBRにGRUB2が書き込まれます。 /dev/sda1や/dev/sda2といった数字が付いたデバイスファイルは パーティションを指していますから、それを指定すれば PBRにGRUB2が書き込まれますが USBメモリーのMBRにブートマネージャーが存在しなければ PBRを呼び出すことができませんから、OSが無い媒体と解釈され HDDへと移行することになります。 また、USBメモリー自体が壊れているために インストール作業の結果が反映されないような不具合もありえます。 (フラッシュメモリー装置では、そういう壊れ方も起きるようです) パーティション作成して、一旦再起動してパーティションが認識されているなら そういう壊れ方をしている可能性はかなり低くなりますが 不審であれば、ライブセッションで見てみるといいでしょう。 なお、デバイスの区別は容量が違うものであれば、管理者権限で fdisk -l を行えば一覧表示され、容易に識別できます。 容量が同じであれば、hdparm -iなどで型番が確認できますし パーティション構成で判別できる場合もあります。
- yakan9
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参考にしたWEBアドレス、 > http://joichi.dip.jp/wordpress/?p=9747 は、HDDのインストールですね。 当方は、USBメモリとHDDへのインストールは異なるように認識していました。 どこが違うかというと、MBRの中のブートストラップローラが違うような認識です。 経験的に、KNOPPIXというLinuxをWindowsが起動できないときのデータバックアップ用に常に準備しております。 そこには、isoから、DVD-ROMを作り、これを起動すると、USBメモリにインストールする方法と、HDDにインストール方法とがあり、その違いをMBRのダンプファイルを取り比較したことがあります。 貴殿の質問には、最初に、 > Unetbotinで作成したkonaLINAX black という記載があったため、間違いなくUSBメモリを意識してインストールしているものと思っていました。 課題として当方の仮定、MBRのブートストラップの違いが、今と、昔とでは異なっている可能性もあり、当方は検証していないため断言できません。 VISTAのパソコンであれば、USBメモリ起動可能のものがほとんどでしょうし、 質問文にも、 > Unetbotinで作成したkonaLINAX blackをライヴ起動してから という記載からも心配はないと思います。 問題は、MBRのブートストラップローラの比較、それか面倒であれば、 > Unetbotinで作成したkonaLINAX black のMBRをコピーし、保存して置き、 > 別USB このUSBにMBRを書き込み、パーティションを切って一インストールするのはどうでしょうか。 やり方は、Unetbotinで作成したKona Linux で起動して、root権限で、ddコマンドを使用します。 セーブ、 dd if=/dev/hda of=/dev/hdb1/mbrsave/mbr512 bs=512 count=1 書き込み dd if=/dev/hdb1/mbrsave/mbr512 of=/dev/hdc bs=446 count=1 ただし、 hda:Unetbotinで作成したKona Linux hdb1:保存用パーティション mbrsave:保存用ディレクトリー mbr512:保存ファイル名 hdc:別USB 参考例として、MBRをddコマンドを使って、ゼロクリアする操作は下記です。 https://okwave.jp/qa/q4221815.html
- yakan9
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ライブ起動できていれば、BIOSの設定等は問題ないと思います。 別USBへフルインストールのしかたが問題でしょうね。 特にパーティションの切り方、ブートストラップの構築のどちらを採用したか、 例えば、MBRか、GPTかで異なります。 その参考したURLに従ったかでしょう。
補足
何度もありがとうございます。 参考にしたのは、http://joichi.dip.jp/wordpress/?p=9747 です。 HDDをUSBに読み替えて。パーティションはkonaのgparted で切っています。Swapは後部に1Gを作成。 grub のインストール先の設定で悩みました。参考URLの画像にある、 SDAとROOTMBR両方試しました。 また、べつのLINUXのgpartedでパーティションを先に切って使ってみることもしました。 PCはvista搭載です。
- yakan9
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> USB起動は設定変更しています。 ということは、Windows 8.1 or 10 のパソコンであれば、Boot Mode をUEFIではなくて、Legacyにしているか否かで変わってきます。 パソコン情報の記載があればこの辺もはっきりするのですが。
- yakan9
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Kona Linux をUSBメモリにインストールするのは、どこを参考にしていますか。 使用されているパソコンは、何でしょうか。 古いパソコンだと、Windows XP時代のものは、USBメモリ起動できないものがあります。 下記あたりを参考にしているのかな。 konalinux / USBメモリのライブ起動でお手軽Linux http://yiwasaki.com/wp/post-9261-9261.html
補足
ありがとうございます。ライヴ起動は出きます。お試し使用感がよかったのでUSBにフルインストールを考えています。グリーンインストールやディアルブートは考えていません。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2251/4143)
> 画面に従い最後のリブート画面まで行って、再起動するとwindowsが起動します。 文章通りに単純に考えますと、再起動する際、BIOSに入り、Bootタブで、起動順位をUSBメモリをトップに設定していますか。 まずこのあたりを教えてください。 もし起動順位をUSBメモリにしていれば、正しくUSBメモリが起動できるように作られていないか、 貴殿のパソコンがUSBメモリ起動できない機種かです。
補足
USB起動は設定変更しています。ライヴ起動では使えています。
お礼
ありがとうございます。忙しくなって教えて頂いたことを実行出来ていません。申し訳ありません。2週間過ぎたので結果報告出来ずですが締めさせて頂きます。何度もありがとうございました❗