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フィクション

実在する犯罪者や世界的に独裁者で有名な人物をヒーローのように描いた作品を非難するのは、現実とフィクションの区別が付いていないとされるのですか?

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回答No.3

主人公となった人物とその作品の描かれ方にもよりますね。 例えば殺人を犯した阿部定をヒロインとした作品は数ありますが、ほとんど批難されません。 とある阿部定作品に対して名誉毀損だと批難したのは阿部定自身でしたが。。。 フィクションが多過ぎて犯罪などを美化するのは批難されて当然な作品もあるでしょうね。 「事実」と異なり被害者に非があるような感じだと遺族なども激怒するでしょう。 ですが、歴史物は美化ばかりでも許される人物は結構いますね。。。 事実が今となっては闇の中・・・だから仕方が無い人もいれば「政治」的にヒーローとして描かないといけなかった人物も。 フィクションの人物でもサイコ的な主人公が悪人でもない人々に対して猟奇的殺人を行うことを「正義」として認めるものも批判されるでしょう。

noname#229442
質問者

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ありがとうございます

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 そんなことは無いでしょうね。政治的理由で、そういう描き方がされることはありますけどね。  たとえば、連続幼女殺害事件を起こした宮崎勤をロリコンヒーローにしようとしたのは、実はNHKです。宮崎勤が事件を起こす前に「YOU」という番組で宮崎勤に出演させ、幼女を誘う演技をさせた番組が作られています。その後で、宮崎勤が連続幼女殺害事件を起こして警察に逮捕され、批判を受けたNHKが必死に弁解していましたが、政治だったのだろうと思います。  ロリコンやペドフィリア(小児性愛)を流行らせるのが政治だったわけで、それが殺人事件という形で裏目に出た途端に逃げまわったマスコミの実像を知るべきでしょうね。  犯罪者や独裁者を英雄視する風潮をマスコミが作り出すのは政治です。決して、加害者の立場で宣伝しているわけでもなければ、理解しているわけでもなく、政治的に利用出来るから宣伝しているだけです。宮崎勤が死刑になる前に叫んでいたのに、報道されなかった真実は、それだと思います。  現実か、フィクションかではなく、政治利用しかマスコミが考えていないのです。

noname#229442
質問者

お礼

ありがとうございます

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.1

非難の仕方にもよるのではないでしょうか。 現実と置き換えての議論をしているのか、現実としてとらえて議論しているのかで違うと思いますよ。

noname#229442
質問者

お礼

ありがとうございます

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