- ベストアンサー
電気工事士に必要な危険物取扱者は1類とか4類とかど
電気工事士に必要な危険物取扱者は1類とか4類とかどれを取得するのですか? なぜ電気なのに危険物の免許がいるのですか?どういう作業の時にいるのか教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私は、電子専門学校生だった47年前(1970年)に旧電気工事士(現二種電気工事士)の免許を取得してますが、当時から電気工事士に危険物取扱者の資格が必要とは聞いたことがないです。 恐らく、ガソリンや重油などの石油類が扱える4類を取得してれば電気工事が出来る範囲が広がるので電気工事を請け負うには有利になるでしょうけれど、危険物の免許が無くても電気工事士になれることは確かだと思います。
その他の回答 (4)
- hitujiotome2000
- ベストアンサー率74% (93/125)
基本は電気工事士法に危険物の免許云々の記載は無かったよう記憶しますが、無理やり関連づけると電気関係工事と危険物等々が関連する工事を想定すると、 (1)非常用予備発電機を所有する諸設備(病院・デパート・関係複合設備等)の エンジン燃料タンク・系統との電気回路(配管・ケーブル・ラック等)の接近 または交差についての安全施策対応等が必要な電気工事の場合。 (2)ガソリンスタンド等での電気工事が必要な場合。 (3)化学コンビナート内で電気工事が必要な場合。 程度しか思いが及びませんが、いずれも「免許があった方がいい」レベルであり、「免許がなければならない」必要は無いと考えます。 基本燃料ですので、4類の油関係中心ですが、工事中の危険性を考えると「粉末に静電気が作用する粉じん爆発」対応も考えられますけど・・・。 さらに言えばケーブル回路の場合は、地下や閉塞箇所が多いので、酸欠の資格(知識)も重要とも考えますが・・・・・。 いずれにしても安全第一の工事に万全を尽くすのが一番と考えます。 以上
お礼
ありがとうございます
私は、電気工事士を持っていますが、危険物は持っていませんよ。
お礼
ありがとうございます
- polcano
- ベストアンサー率50% (4/8)
かくいう僕も、二種電気と危険物乙四を持っていますが、基本的には必要ないと思います。 ただし、僕の見解なので、間違っているかもしれませんが 例えば、危険物を取り扱う施設の電気配線を行う場合は、危険物取扱者の知識は役に立つかと思います。(電気配線を、金属管で保護するとか防爆型の電気設備を使うとか接地して静電気を発生させないとか?) 電気工事士の資格も、危険物取扱者の資格も火災予防が目的の一つですからね。
お礼
ありがとうございます
電気工事士には危険物取扱は必要ないです。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます