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日本の未来について

日本の未来について 日本の未来は絶望でしかなく、滅びの道に歩んでいると思います。 そこでみなさんに聞きます。日本に未来はあると思いますか? わたしはないと思います。貧乏暮らししているから、そう思っているかもしれません。

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.10

大きな小惑星に直撃されたり、太陽の活動に異変が生じたりするような天文学的な大事件が起きない限り、どんな国にも未来はあります。 日本の歴史を振り返れば、今の行政区域で言えば一つの県で万単位の餓死者が出たような飢饉(江戸時代)や、日本全体で百万単位(約300万人)の人命と国富の約4分の1を失った戦争(昭和時代)など「暗い時代」は何度もありました。それでも(その時代にとっての)未来は、ほとんどの場合「暗い時代」よりは「明るい時代」でした。 とはいうものの、経済成長率の鈍化や少子高齢化の進展につれて、「日本には明るい未来はない」と悲観する人が増える傾向にあることは事実でしょう。ただし、悲観している人でも「もっと明るい未来がありそうな外国に移住しよう」としている人はあまり(というよりほとんど)いません。 ここで逆に「高度成長経済下の人口増加時代」がそれほど良い時代だったかといえば、その時代に学校教育を受けて社会人になった回答者の世代から見れば、「必ずしもそうとばかりは言えない」と思います。 懐古趣味的な映画やテレビ番組ではあの時代の明るい面ばかり強調しますが、あの時代の「格差」は現在とはレベルが違いますし、社会的なさまざまな「差別」も根強いものがありました。現在の「貧しさ」が一見しただけではわからない「見えない貧困」だとすれば、あの時代の貧しさは外見からでも一目瞭然でしたし、「差別」が社会通念化していた面もありました。その後のバブル時代の「おかしさ」は言わずもがなです。 高齢となった人間がいくら無理なトレーニングを頑張っても、若いころの体力や知力と同じレベルには戻らずかえって身体を壊してしまいますが、その人の身体や頭の事情に応じて心身を鍛えることで衰えの進行を遅らせ、その年齢なりに快適な生活を送ることはできます。 「日本の未来が明るいか暗いか」の議論もこれに通じるものがあります。お隣の国ばりの「高度成長の見果てぬ夢」を追うことを改め、「堅実なそれなりの成長と公平な配分」を目指せば、大威張りで「日本の未来は世界がうらやむ」とまでは言えないかもしれませんが、「日本の未来は暗くはない」と考えます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.9

#8です。 >確かに、若い人は新しいものを嫌う傾向にありますが、それは自分の生活が厳しく、新しいものに挑戦できません あまり世代批判はしたくないのですが、今も昔も若者はお金はなかったですよ。ただ、確かに昔は「今はお金がなくてもこれからはお金が増えるだろう」という漠然とした期待はありましたけどね。 でも今の若者が新しいものに挑戦しないのは、生活に余裕がないからなのではなくて、現状にほぼ満足しているからじゃないかなって気がするのです。ほぼ満足というか、他の世界を知らないといったほうが正確かもしれません。それが「物足りない」というべきなのか「過剰な消費社会からのパラダイムシフトを示すエコな価値観」というべきなのかは私には分かりません。 >それだけでなく、企業は新しいものに挑戦しようとした若者を一発クビにしています。 はて?それは具体的にどの事例を指しているの?私が若い頃だって20代の社員が好き勝手にできるなんてことはなかったですよ。私も20代のとき、勤めていた会社が社員から意見を幅広く募集して、それを提出するよう上司に命じられたので「それを採用するかしないかは会社側が決めることだから自分は自由にいおう」と思ってちょっとユニークな案を出したら上司に呼び出されて「お前はふざけているのか」と散々怒られて当たり障りのない案に書き直させられたことがあります。 自分が20代の若い人たちを俯瞰できる年代になると分かるのですが、若者が「新しいこと」だと思っていることって大抵「あー、それ俺が若いときに思ったわ」ってことなのです。若者は知らないですからね。それは私が若いときもそうだったし、私が若いときに中年だった人が若かったときもそうでした。だからそれを知る世代からすると「それは昔も同じことを考えて失敗した人がいるので、失敗するよ」ってなるのです。 よくね、入社式の新入社員の皆さんを撮った写真を「量産型」なんて揶揄する人がいますけど、あれは今の若者たちは間違ってないんですよ。だって量産型にしないと内定を出してくれないじゃんねえ?量産型が嫌なら個性的なやつを採用しろよと思うのです。若者は単にニーズに忠実に応えようとしているだけです。 ただ、過剰に自分を枠の中にはめ込もうとしているなって感じるのですが、どうでしょうか。中年世代が若かった頃は枠の中にはめ込もうとする世間に対してストレートに反発していたのですけどね。ロックが抵抗の象徴だった時代です。 >若者は起業を目指すべきですかね? うん。それを含めてもっと幅広い興味をもって欲しいなと思います。今の若い人と話をすると、興味の範囲が狭いんですよねー。え?君たち若いのになんでそんなに好奇心が薄いの?って思うのです。好奇心というのは、女の子に近づきたいみたいな下衆なものも含めてです。狭い視野にとらわれるから、先がないように見えるのです。新しいものに興味を持たないから、先細りになるものばかりが目に付くのです。 好奇心旺盛な老人はボケないんですよ。だから今の草食世代と呼ばれる人たちが年寄りになったらみんな若くしてボケるんじゃないかって心配です。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.8

それが希望の未来なのか絶望の未来なのかはわかりませんが、「未来はあり」ます。時間は常に一方通行で、望もうと望むまいと明日はやってきます。 手放しで明るい未来がやってくるでしょうといえるのは、これからの伸びしろが期待できる発展途上国くらいでしょう。しかしそういう国だって、発展の陰で犠牲になった人たちがいるのです。日本だって例外じゃありません。あの高度経済成長期に「金の卵」といわれて地方の若者が大勢上京して働きましたが、彼らの多くは単純労働者で終わりました。まだ世間の経済成長と共に自分の給与も増えましたからそれほど悲壮感はなかったかもしれませんけどね。 日本の未来が明るかろうが暗かろうが、自分の人生くらいはまあ頑張ればなんとかなると思いますし、今は昔に比べればいろんなところでチャンスを探しやすいと思いますよ。ただ今の20代くらいの若者が、ヘタをすると40代、50代の人たちより好奇心が薄くて保守的であることに懸念は抱いています。まだ若いのにそんなに新しいもの嫌いで、年をとったらその時代の若者に今の三倍増しで老害呼ばわりされるぞと思うのですけれど。

mikkurakku
質問者

お礼

結局は暗いです。確かに、若い人は新しいものを嫌う傾向にありますが、それは自分の生活が厳しく、新しいものに挑戦できません。それだけでなく、企業は新しいものに挑戦しようとした若者を一発クビにしています。やはり、若者は起業を目指すべきですかね?

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.7

生き残れるのは、最強でも最優秀でもありません。 環境に適合出来たモノが生き残るのです。 その点、日本は環境適合性に優れています。 外国から良いとこ取りが出来る国です。 中国から欧米に、簡単に乗り換えができる国です。 鬼畜米英からギブミーチョコに、 尊皇攘夷から明治維新と、君子豹変す、の国です。 こういう国は滅びません。 しぶとく生き残ります。 むしろ、寄せ集めの人口国家である 米国の方が先に滅びると思います。 人類の理想とまで言われたローマ帝国が滅びたのと 同じようにです。

回答No.6

 日本人は優秀な人類です。  輝かしい未来が待っているでしょう  

mikkurakku
質問者

お礼

日本人は優秀ではありませんよ。中国や朝鮮や東南アジアほどじゃないにせよ、日本人としては、死んでいます。だから、絶望な未来でしかないのです。

  • jeekpou
  • ベストアンサー率9% (27/292)
回答No.5

困難な問題はありますが絶望・滅びとまでは思いません。ただ、少子化対策をもっと本腰を入れてやっていかないと危ないですね

mikkurakku
質問者

お礼

少子化対策について。日本政府は少子化対策に消極的なので、少子化の解決は永遠に無理でしょうね。というか、少子化以前に未婚化を解決しないと…。未婚化を解決するには、低所得の解決しないと…。低所得を解決するには……ベーシックインカム?それとも給料上げる?低所得の解決から始めないとなりませんね。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 日本には明るい未来があります。  絶望している人には絶対に見えません。  滅びに向かっていると思う人にも見えません。  無いと思う人にも見えません。  政治家が悪いとかあれが悪いとかこれが悪いとか他人の責任にするのは簡単です。そう言って諦めた人に未来はありません。  信じるか信じないかはあなたの自由です。

noname#228662
noname#228662
回答No.3

日中で戦争になって中国に負けたら中国のGHQすなわちCHQが東京に来て古い権力者を公職追放して新しい日本を作ってくれるはずです

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.2

 冷戦時代のソ連や東欧が同じような状況でしたが、冷戦崩壊後は改革が進んで、現在では経済成長する国になりました。中国も改革開放路線によって高度経済成長する国になっています。  日本だけが改革を繰り返すたびに失敗を重ねて挫折し、結局は何も変えない国になってしまった結果、福島第一原発事故が起こった時に未来の希望が絶たれた形になっています。よほど抜本的な改革をおこなわない限りは再起出来ないでしょうね。  もっとも、経済成長と景気回復の道が全くないわけではありません。田中角栄の列島改造論ではありませんが、土地投資とインフラ整備への投資を緩和すれば、未来はあるでしょうね。政府が莫大な債務を抱えて首が回らない状況を打開出来れば、未来はあると思います。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

ほぼないと思います。 若い世代にも高齢者世代にも、国は満足な投資をしていません。 少子化は進みつつも高齢化が進み、どんどん疲弊していきます。 政治家は票にならないことはしないので、政策もその通りになります。 もう遅すぎると思います。 またノーベル賞も、今年は日本からは出ませんでしたが、これからはもっと少なくなっていくでしょう。 過去のノーベル賞は、その土台は20年も30年も前にスタートした技術が開花したものです。今は将来開花する技術が育っていないし、研究開発の資金も削減されています。 これでは無理です。政府に「先見の明」がないのですから絶望です。

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