民主党はなぜ反日三兄弟寄りなのか
民主党が政権をとってからというもの、鳩山さんの指導力のなさ、ぶれまくりの発言などいろいろ言いたいことはあるのですが、その中でもなぜ民主党は中国・韓国・北朝鮮のいわゆる反日三兄弟にこびるような行動をするのかはなはだ疑問です。
以下、疑問に思った点を列挙します。
(外国人参政権付与)
デメリットこそあれ、メリットなど何一つないと思われます。
小沢さんは先の訪韓で、これの推進を約束してきたようですね。
対馬の土地を韓国に買い占められているという問題がある中で、あってはならないことと思います。
(教科書問題)
鳩山さんが最初に韓国に行ったときに、日中韓で共同の教科書を作るべき、というような話をしていたかと思います。
あちらの間違った歴史認識を植えつけられる材料にされるのは間違いないと思います。
(東アジア共同体)
日本のお金をむしりとられるだけでは?
過去の清算という言葉が頻繁に使われそうな気がします。
(学校無料化)
これは関係ないように思われるかもしれませんが、日本の小中高だけでなく、外国人学校も対象になると聞きました。
文部省の指導要領(?)に準じた教育もされていないのにです。
(小沢氏600人引き連れての中韓訪問)
これは・・・あきれてものが言えません。
(天皇陛下不敬問題)
中国の副主席がきたときに正式な手続きを踏まずに会談をセッティングしました。
これは、天皇陛下相手でなくても失礼な話ですよね。
うろ覚えの部分もあるので間違った箇所もあるかもしれませんが、このような民主党政権の行いを見て、主に中韓にこびているようにしか見えないのですが、こうすることによって民主党にどういうメリットがあるのでしょうか?
多分何か大きな利点があるのだと思いますが。
それと、われわれ日本国民に得るものがわずかでもあるのかということもお聞かせ願えれば幸いです。
お礼
ご回答をありがとうございました。 なるほど、東大の法哲学者らが執筆したのですね。 どうりで格調が高いはずです。 こういう分野があるということも知れました。 まるで今の政局にあてこすっているかのようにさえ読めるのは、 普遍性があるからでしょうね。いつの時代にも通用する真理です。 SNSなどで広めてゆきます。 ありがとうございました。