これって八方美人？

質問

私は、何とも思ってない人からアプローチされた場合、はっきりと意思表示が出来ません。

もちろん、真正面からはっきりと思いを伝えられた場合なら、こちらもきちんと返事が出来ます。
しかし、微妙なラインのアプローチをされると上手くかわすこともできず、かといって無下にもできず...。
相手が傷つかないような言葉選びなど、とてもエネルギーを使います。

こうすると、いかにも相手のことを考えているようで聞こえがいいですが、私は誰からも嫌われたくないために、その気がないことを相手にはっきり意思表示できないのだと思います。

かといって、何とも思ってない人のことで悩んでる自分も嫌になってくるし、時間も勿体無いと思ってしまいます。

私は八方美人でしょうか？
この矛盾した気持ちは自然な事ですか？
毎回毎回、自分に嫌気がさします。

また、他の人と比べて、何とも思ってない人からのアプローチを上手くかわせないために、自分が本当に好きな人との可能性を潰してしまう、ということがよくある気がします。
いつもタイミングが悪いのです。

こういったことを今後減らしていくには、どうしたらいいのでしょうか？
同じことで悩んでいる方、こういった場合の最善策を知っている方、誰でもいいので意見が聞きたいです。
回答お願いします。

回答No.5

blazin

別におかしい対応でも無いんだと思う。
全く眼中にない相手からのアプローチ。
貴方はそれに対して、
一旦ゼロから受け入れてみる（感じてみる）
そういう姿勢を取れる（取ってしまう）人。
その姿勢は、
相手を受け止める優しさや誠実さと、
自分自身に無理を強いる不誠実さの両面を有している。
最初は何ともないけれど、
アプローチを受けるうちに徐々に貴方側にも火が・・・
そんな展開（経験）が少しでもあるなら、
貴方だってそんなに悩む事は無いんだよ。
でも、
貴方なりの経験値で言えば、
何とも思っていない相手からのアプローチ。
それって、
その後どれだけ受け止め続けても、
結果的には貴方の心に灯を灯すには至っていない。
相手の気持ちの大きさに付いていけず、
結果的にはその処遇に困ってグズグズと・・・
そういう形が圧倒的に多い。
じゃあその経験値を活かせばいいじゃないか？
何でも無い相手からアプローチされても、
過去にそれが良い花を咲かせた実績は無い。
その個人的経験を以って、
アプローチの段階でメリハリを付ける。
ノーはノーと言える誠実さを大事にする。
う～んと悩んでしまう時点で、
その先にはあまり良い世界は待っていない。
自らの経験値を活かして、
相手に対する態度（意志表示）に繋げる。
それがベストなのでは？
頭では既に分かっているんだよ。
でも、
心ではそれを素直に選べない貴方がいる。
⇒誰からも嫌われたくない。
ハッキリとした意志表示や取捨選択、
それによって悪者（加害者）になる事、
それを貴方は極度に怖れる人。
結果貴方は、
自らの意思表示の「前」に、
相手側の一歩（行動）を受け入れてしまう。
受け入れてしまうと、
義理堅い貴方は直ぐには拒めなくなる。
ただ持て余しているだけの状態であっても、
白黒を付ける事に怯えてダラダラグズグズと。
結果的には、
その姿勢によって貴方は嫌われていたりする。
そして、
貴方も認めているように、
中途半端なエネルギーロス（漏電）が多い。
その分、
本当に好きな人に対して、
自ら意志を持って向き合う為のエネルギー。
それを自ら減らしてしまっている。
当然生産性のある世界が生み出し難い。
ただでさえ、
嫌われる事を怖がる貴方は、
自分から白黒が点くアプローチも苦手。
得たいよりも、
失いたくないの方が圧倒的に強いから。
自らの行動も起こせないまま、
持ち込まれた諸々の気持ちの処遇、
それらに受け身で時間も資本も多く割いてしまう。
それが今までの貴方なんだと思う。
今後どうしたら？
嫌われたくないという感情（感覚）
その扱い方をもう少し改善していく事。
無難に交わしておく態度が必要な時もあるよ？
でもそれは、
貴方側に豊富な余裕（余白）があってこそ。
貴方はそんなにゆとりがあるタイプじゃない。
現にこうして悩んでいる訳だから。
相手を立てる事も大事だけれど。
自分自身を蔑ろにしない誠実さも大事。
心が弱い貴方。
相手とぶつかる、違う意見を言う、
そういう世界に凄く凄く脆い。
ぶつかる位なら、
こっちが形を変えてしまえ。
貴方自身進んで滅私を選んでしまう。
でも、
そのスタイルを選んできた結果が今なら・・・
同じようなスタイルを選んでしまう事は、
今後も似たような自分を続けてしまう事にもなる。
今後を変えたいなら、
同じような事を、同じように続けない事。
続けても良い事は全く無い。
それが、
貴方なりに得てきた経験（値）だから。
経験は活かさないと。
相手とぶつかる事が、
即嫌われる事に直結する場合。
それって意外に少ない。
それを、
貴方自身が身を以って経験していく事。
正直な意思表示をした方が、
お互いに誠実道を歩んでいける場合も沢山ある。
直ぐに好き嫌い問題に結び付けない柔らかさを。
そして、
自分自身をもっと活かせる方向に導いていけるように。
大切にしていけると良いよね☆

回答No.4

tknkk7

何とも、微妙で、お答えし難い”質問なのか、相談事です。・・・
普通、”八方美人と言う”言葉”自体は、何処から、どの方角から、その外見だけを見て、判断すれば、正に、”類い稀(たぐいまれ)なる、素晴らしき”超美人”・・・
を、指します。・・・女性に限らず、男性の方・女性の方：性別に関わらず、
”様子見(ルックス・スタイル・ファッション言葉使い等)の良さを、言います。

＊例えば、モデルご職業の方々等では、日常生活では、ついぞ、眼の触れる事の無い時の、格別・特段の”褒め言葉でしょうから。・・・
”まぁ、女優の方の様で、と、言う言葉使いも、同じ意味合いなのでしょう。

＊また、全然、現実感無いアプローチで、はて困った時に、なにやかやと、うまく、”要領よく、立ち回る場合も、”あれッ、八方美人かなぁ・・とも言います。

☆しかし、意味も無く”理由も無くて、只、廻り・周辺の人・意識だけの場合に
”演技力で、その場を、かわす、かわして・相手様へは、無駄骨なのよ。・・・
みたいに、社交的に要領よく対応される場合も”何とも”八方美人ですねェ～と
揶揄(やゆ)・皮肉られるし、”冷水を、かけられる”雰囲気みたいな場合も、あるのでしょう。

(男女交際)切っ掛け出逢いも、交際も”いずれ、その方固有の”演技力・飽きのこない、総合的チャーミングさ・人間は、総合力ですから、それで判断されるもの

つまり、社交性豊かで、知性・教養抜群・誰からも好かれる場合も、八方美人ですと、云う事でしょうが、男性の方は、”ガクッと、落ち込みますが、”役者が、
違いますか・・・と、言う事でしょう。
＊＊＊　＊＊＊
翻って、投稿者の文章内容の解釈で言えば、この場合は、ＡかBかCか、以外か
A:ちょっとした、勘違いなのでしょう。(男女間で、アプローチあり・ナシ時の
”言葉の返し方”リアクションの仕方は、実はこれこそ、当の、ご本人様の、素直な、”感性＋感情問題でしょう、つまり、”う～ん、お気持ち嬉しいですけれども
実は、お付き合いしていられる方が、居りまして。
➡・御免なさい・・で、済みますから。　余り、気に掛ける事でも無いでしょう
B：実は、単純に、優柔不断なのか、自己陶酔型(見かけ美人で、人間の内面的には、”普通人感覚でしか、無くて)で、お互いの”心のドアが、開かれていない間では、取り敢えず、お愛想だけで、その場を、取り繕う場合でしょう。
C：自己中心的感情で、関心・タイプで無ければ、何とも、言いようがなくてと
言う場合なのでしょう。
➡どうぞ、ご随意に、解釈をされる事で、良いのでしょう。　　　　以上

回答No.3

akauntook

>私は誰からも嫌われたくないために、その気がないことを相手にはっきり意思表示できない

八方美人そのものですね。

回答No.2

Sakura2568

＞自分が本当に好きな人との可能性を潰してしまう、ということがよくある気がします。
これはないでしょうから安心してね。
好きな人とはタイミングが悪いのではなく縁がないのよ。
他の人からアプローチされているというだけでダメになるような恋は所詮本気じゃないんだから。

思わない人に言われて気にしてしまうのはその可能性を考えちゃうからだと思います。もしかして、私はこの人と付き合ったほうが幸せになれるんじゃないだろうか？っていう根拠のない期待ね。

迷うのは自分の幸せを探しているからなので八方美人でも全くかまわないし
興味が無くても丁寧な言葉で返すのは人として普通の事。

自己嫌悪するよりは折角ですからそれらをあしらうスキルを身に着けては？
本命を見つけた時には役に立つかもしれませんから。

回答No.1

Dr_Hyper

男性ですが私もその気持ちは分かります。
私のこれまでの経験上で考えていることを書きます。自分への好意は好きでもないひとからすれば面倒くさく時には恐怖すら覚える可能性もありますが，もしその気持ちを隠したり，または見せたりすればそれは相手を敵にしてしまいます。一方その相手からの気持ちを味方に付ける。つまり人の好意を上手く受け止めて自分への信頼や安心感へと変換していけば，その人は自分の永遠の味方になってくれるわけです。なのであなたの場合いま，どちらかというとどうやってその人を切り捨てたら良いですか？といった感じですが，私はそれら好意を持ってくれる人を否定する必要はないと思います。

あなた自身も逆の立場を考えればわかると思いますが，好意をもっているひとが自分とは付き合えないとか結婚できないと分かっても，自分をある一定の形で大事にしてくれる
自分を良い人だと思ってくれている。自分にとって必要な時があると思ってくれれば，未練との間で苦しむこともありますが，その数パーセントの愛情でも心が温まることもありますよね。
好きな人から，大事な人へ自分をうまく変換させることで，あいてから大事にされるように成るわけです。
ここであなたが聞かれているようなことではなく発想をすこし変えて，あなたに必要なのは「どうしたら余計な男を切り捨てて取捨選択して自分の欲しいものが取れるのか」ではなくて，自分の優先順位を好意を寄せてくる人相手に理解してもらい，最終的に自分をサポートや応援してくれる人として大切にしようとすることだと思います。非常にむずかしく特に女性の場合にはそれが周りから非常に悪い印象を受けることもありえますが，（女性の場合思わせぶりで取り巻きを作っている，男性の場合は人望があると思われるため少し体裁は有利ですね）あなたの八方美人をもう少しすすめて，自分を守ってくれる人，応援してくれる人を作って行くことがあなたの性格上良い方向に向かうと思います。

ただ非常に難しい掌握術でもあります。
これにはかなり自分の労力や優しさを浪費しますし，自分の中で騙しているのではないかという変な罪悪感もでてくるかもしれません，でも基本姿勢は自分への好意は丁寧に大事に扱うということです。
その上で大事なのは，
１　ある一定の基準をもつこと（例えば肉体関係は持たない）
２　一線を明確にかつわかりやすく相手に伝えること　（私には好きな人がいるという前提）
３　その上で相手が大切な人であるという思いやりを持つこと　（信頼している，自分への思いは受け取っているという姿勢は崩さない）
４　自分の意志をちゃんと示すこと　（それでも私は好きな人がいる）
（　）のなかは例えばですが，このようなあなたは大切な人の内の一人，でも私が欲しいものは他にある。あなたとこれ以上は近づかないけど，あなたを大事に思う気持ちはちゃんとある。
という毅然とした態度と思いやりがすごく大事です。

政治家とか宗教家もそうだと思いますが，ある人に心酔してしまう人をもてる人は，
逆に言えば相手からのその思いをちゃんと受け取った上でかつ，大事にできる能力のあるひとだと思います。