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『愛してたって秘密はある』について
最終回を見たのですが、結局、主人公・黎が二重人格で、もう一つの人格である朔が、全ての仕業の張本人だった…と言う事でしょうか?。 でも、だとしたら、視聴者を少しバカにしてませんか?。 だって、黎が二重人格の可能性があるなんて、どの回を見ても、微塵も感じさせてないし、最終回になって『実は黎は二重人格だったのです』と言われても、毎回、楽しみに視聴して、犯人捜しに頭を巡らせてきた視聴者にとっては、『何、それ?』って感じしか残りません。 やはり、最後の『種明かし』は、これまでの話の中の材料で、判別できる物であるべき…だと思うのですが、いかがでしょうか?
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私はこのテレビは観ていませんでしたが おっしゃる通りだと思います。 よくそういうのありますよね。 今まで一度も出なかった人がいて 実はその人が犯人って 馬鹿にしていますよ きちっとその話の中に出てくる材料で 判断すべき人物であるべきです。 大体ドラマは最終回が面白くない あわてて解決するって事がです。 「ふ-ん。なるほどその手があったか」と唸るようなものがありません。 お話をお聞きした通りでしたら、失礼な話です。
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- izumi044
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いえ、多重人格の可能性は事前に出ていました。 まず最初は、中盤で謎の人物からのメールに黎が「お前は誰だ(文面は違うかもしれませんが)」と送信した時の返信。 「一番身近な人物」です。(この時点で母が犯人なら、情報の公開が早すぎます) 二人しか知り得ない情報を知る、もっとも身近な人物ならば「自分」という可能性はここで生まれていました。 そして後半。初めて黎が自首をしようと警察署に向かった時。 その時に黎が母の晶子が夫を殺害したと自首したという電話を受けましたね。 黎は自首することをやめ自宅に向かいますが、その時なぜか口笛を吹いていました。 (母が身代わりで逮捕されるかもしれないのに) それと、父がよく聞いていた曲。この曲を聴いた黎が取り乱したことがありましたが、母の自首後にそれをなぜかノリノリで聞いていたこと。(花火すらトラウマで行けなくなったというのに) この二点だけでも「黎らしくない」と導けます。 いくつかのヒントを織り交ぜて考えれば、多重人格の可能性は十分に見出せたはずですよ。
- 1963_oyaji
- ベストアンサー率12% (27/214)
妻と娘が毎週録画して観てたので、つられて自分も飛び飛びでしたが観てました。 最終回でいきなり真犯人が初登場ってな感じでしたね。 それよりも、番組最後のHuluの告知の醜さ。 番外編とはいえ加入しないと観られないなんて、あれは無いよねー。
お礼
回答ありがとうございました。参考になりました。
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