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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の大好きなワンダーシニアウーマン)
私の大好きなワンダーシニアウーマン
このQ&Aのポイント
- ワンダーシニアウーマンの魅力や活躍についてまとめました。
- 湯川れい子さんの自伝を通じて、ワンダーシニアウーマンの生い立ちやエピソードに迫ります。
- 高齢者女性文化人の魅力や注目すべきポイントを紹介します。
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お礼
kamajrouさんの稲門会の後輩にあたるKさんに会ってきました。 彼は少しお調子者と言っていいほど気さくな男で、たまに会うとそこそこ 有益な情報をくれる男です。彼は今年65歳になって、少し髪の白さが増した かなという感じですが、私大の特任教授も今年で退職。今の顧問の仕事も 今年でやめて、物産のOB会の碁会所に通う日々だとか。 それを見るにつけ、やはりいつまでも続けられる仕事を持つことの重要性を感じた次第です。 日課は誰でも作れる。しかし仕事となると相手あっての話です。 で、そもそもこのワンダーシニアウーマン。分筆・芸術など働き甲斐を軸に70代、80代を生きている方々が多いです。それでもって共通しているのは、生活や借金返済で働くのでなく、自己表現の道として「仕事」を持っている。というか仕事に恵まれて生かされているという感じでしょうか。 私は、このアンカテが好きなのは皆様のご回答が素晴らしい「読書案内」「映画案内」「名盤案内」「芸術案内」になっていて、知らなかった名画や音楽が書棚い貯まっていきます。好きだったはずのモノ、飽きたりわすれたり見直したりもあるし新たな「名作・古典」にふれて「こんな面白いものがあったのか」と感動できるのが楽しいのです。 さて、今回のテーマで私が思い出した本があります。『わりなき恋』 岸惠子さんが書いて某社の役員会が騒然となったというスキャダラスな話題作。 ひと回り上の知人から進められて買って読まずにありました。 さて、試験勉強の合間に一通り読み終える頃には来年の結果もでていることでしょう。やはり勉強は、おいしいおやつがないとやる気になりませんね。 轟由紀子さんの砂糖菓子のような甘い可憐な姿や髪をスカーフで巻いた向田さんのブルブルっときちゃうほどの美しさについて書きたいのですが、またの機会にさせてください。 ご回答ありがとうございました。
補足
>まだ開いてましたのでお邪魔しましたが kamejrouさま いらっしゃいませ。ご挨拶が遅れすみません。 >あなたも勉強したりお礼を書いたりで忙しいこと まぁ、まさにそれなんです。大学受験といえば今から47年前のことですが、勉強の息抜きで、旺文社のラジオ講座テキストの巻末にあった「文通しませんか」という欄で女優のような美しい名前の女子学生を発見し、修辞とユーモアによりをかけた文章を書いて投函しました。 それが、紆余曲折の果てに最初のカミサンになるとはその時はまるでわからず、本当に世の中何が起こるかわからないものです。さらには10代の蹉跌は、60代でも繰り返す。 否、蹉跌というより楽しみを傍らにおかないと勉強に身が入らない悪い癖なんでしょう。当然、女の子を喜ばす手紙を書いてばかりでは、志望校には合格できないわけで、ある日私は意を決して 「文通をやめよう」と書いて送りました。 その後私の妻になるその人は、泣きながら返事を書いてきました。 「せっかくつながった糸が切れてしまう・・・なんたらかんたら。」 しかしあとでわかったことは、彼女はフタマタかけていたのです。まぁそっちが本命で、私がスペアだったのかもしれませんが。 彼はバイクに乗って愛知県から世田谷の彼女の家まで、会いに来る。私の上をいく「盛りのつき具合の雄イヌ」だったのですね。 >当時の仙台の思い出を繼ずったのが「父の詫び状」、 脚本家、放送作家としての向田さんはもちろん知っていましたが、三和土を這う伊勢海老の話。それを猫に見せようか迷うあたり、描写が細密な映像を喚起してたちどころに文に引き込まれます。こんなに魅力的で力強い文章を書く人だとは知りませんでした。もう読み始めたらおもしろくてとまりません。 >恐らくは死と言うことを意識した病気のせいであろうか?とも思うのですが 人生観が変わると言うことは人には往々としてある 乳癌を乗り越えたというお話でしたでしょうか。 自分でも感じるほどの天賦の才に恵まれた人が、病に倒れるといっぺんに「請求書」がまわってきたみたいに感じたりするのでしょうか。 >「向田邦子は突如現れて既に天才である」 >例えばですが「父の詫び状」の文中に、夜子供たちが寝たあとにお母さんが >子供たちの明日の学校のために鉛筆を削っている音を思い出すくだり >あるいは天井板の木目の模様がありますね? >それを眺めながら空想の世界に遊び眠りについたのです、と言う >私もまたそうだったのです 昭和30年の田舎大工の建てた我が家の天井は、節だらけの檜の縁甲板張りで、竜が住んでいたり島の模様にみえたりしましたね。 >向田邦子さんと言う作家は何げない昭和の情景を切り取って我々に見せてくれた 上手なものなのです。 まったくその通り。 さて、お礼を書きあげるまえに、「トットてれび」のミムラと満嶋ひかりの動画もみたいです。http://www.nhk.or.jp/dodra/tottotv/html_tottotv_cast.html なにしろ今回は、回答者のみなさまからいただいた「お土産」がいっぱいあって これは、勉強どころではないのです。 しかし、その一方で今年7月2日の試験の採点結果が送られてきました。 あまりの悲惨な結果にもうやめようかと思ったところに Kamejrouさんの激励のお言葉が届いたのです。まさに文字が潤んで読めませんでした。 ありがとうございました。 続きはのちほど