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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の大好きなワンダーシニアウーマン)

私の大好きなワンダーシニアウーマン

このQ&Aのポイント
  • ワンダーシニアウーマンの魅力や活躍についてまとめました。
  • 湯川れい子さんの自伝を通じて、ワンダーシニアウーマンの生い立ちやエピソードに迫ります。
  • 高齢者女性文化人の魅力や注目すべきポイントを紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamejrou
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回答No.14

こんにちはEX さん まだ開いてましたのでお邪魔しましたが あなたも勉強したりお礼を書いたりで忙しいこと 別に何を話したい訳でもないのですが退屈なので少しお喋りしましょうか? あちらへ飛んだりこちらへとなるかも?ですが何時もの事と御勘弁 5minitesumore さんが向田邦子さんに触れておられる 向田邦子さんの事を少し話してみましょう EX さんは仙台におられた事があるから向田邦子さんには親しみを感じる? 邦子さんの父上は仙台で保険会社の仙台営業所の所長をしておられた ですから邦子さんは女子学生の頃は仙台で暮らしておられる 当時の仙台の思い出を繼ずったのが「父の詫び状」、 5minitesumore さん、エッセイストとして素晴らしいと言われる 私も全く同感ですが 邦子さんある時期を境にして書くものが変わった印象を受けます 恐らくは死と言うことを意識した病気のせいであろうか?とも思うのですが 人生観が変わると言うことは人には往々としてある 作品に話しを戻せば どなたの言葉であったか?忘れましたけど彼女がエッセーを書き始めた頃です 「向田邦子は突如現れて既に天才である」 例えばですが「父の詫び状」の文中に、夜子供たちが寝たあとにお母さんが 子供たちの明日の学校のために鉛筆を削っている音を思い出すくだり あるいは天井板の木目の模様がありますね? それを眺めながら空想の世界に遊び眠りについたのです、と言う 私もまたそうだったのです 向田邦子さんと言う作家は何げない昭和の情景を切り取って我々に見せてくれた 上手なものなのです 私が産まれ故郷の北海道に転勤になった事はEX さんに話しましたね? しつこいようですが希望したのだから栄転ですからね❗アハハハ 仕事の関係上、私は北海道を津々浦々とまではいきませんが 大きな街は殆どと言っていいくらい行きましたでしょうね 例えば札幌から釧路、根室へ行くのでも何時間もかかるのですが 退屈しのぎに邦子さんの講演のカセットを持って出掛ける 邦子さんの肉声は少しハスキーな声でしたかね? でも凛とした声で今でも覚えておりますね あの中で今でも印象深いのが人間には男時、女時と言うものがある❗ 人には頑張らねばいけない時と言うものがある、それは年齢には関係がない だから私は辛いだろうがEX さんには頑張ってほしいと思っているのです ついでですから邦子さんの兄弟の話しもしてみましょうか? 邦子さんには一人の弟と二人の妹がおられる 弟さんは早くに亡くなられた 次女は柚子さんと言われたか?この方は確か名古屋のほうに嫁がれましたか? 一般の方と結婚された 末の妹さんは和子さんと言われるのですが 昔ですが赤坂に惣菜、小料理の店「ままや」を開かれた 邦子さんはあの通りの美人さんですが、和子さんは丸顔でお世辞にも?アハハハ 邦子さん、和子さんの将来を心配されての事だったのでしょうね 私も一度行きたいものと思っていましたが随分前に閉店されてしまった その和子さんが邦子さんについて書いたものが確か三冊ほどあります 妹しか知らない素顔の向田邦子です EX さん興味でもありましたら読まれては?あなたなら面白く読むせしょうし 「ままや」の開店までの経緯も書いてあったはずです ワンダーシニアウーマンの話しも少しはしなければ叱られるでしょうし 前回、佐藤愛子さんと上坂冬子さんが仲の良い姉妹のようと言いましたが 上坂冬子さんはノンフィクションのジャンルの作家でしたが 向田邦子さんの無二の親友に澤地久枝さんこの方もノンフィクションの方ですが 邦子さんとは同い年でしょうか? もう随分とお年でしょうが講演などで今でも精力的に発言しておられて 私は敬愛している女性の一人なのです これも興味がありましたら澤地さんの「妻たちの2・26事件」を暇でしたら ただ私とはいささか考えを異にする 憲法に触ることまかりならん❗護憲派の最たる人ですし 私は改憲の議論はあっていいと思っていますし九条だけが憲法でもない ただまあ戦争を経験された方の言葉は我々は重く受け止めなければいけない 澤地久枝さんと言うお名前、覚えておいてほしい さて長くなりましたし少し別の話しをして終わりにしましょうか? 阿川佐和子さんと壇ふみさんのエッセーを面白く読まれた? あら、珍しく意見が合うこと❗ 合うのは浅田次郎さんくらいかな?と思ってましたが 前にあなた「テロリストのパラソル」が素晴らしいと絶賛してましたが 私は、そうかな?アハハハ お二人のエッセー賞を受賞したのが「ああ言えばこう食う」でしたか? 往復書簡のスタイルでしょうが掛け合い漫才のようで私も笑いましたが 中で 飛行機の中でしたかね?佐和子さんが高尚な和歌を誤って理解してるのね こんな男と女のいい事を何で今まで知らなかったんだろう? ふみさん飛行機の中転げ回って笑ったそうですが私も可笑しかった ただ以降二冊ほど出したようですがあのテンションの持続は難しかったようで 面白くはありましたが最初ののような訳にはいかなくなってましたね シリーズの映画と良く似ておrいます 邦画の女優の話しをされてますので少ししてみましょうか?とも思いましたが 私もさすがに疲れました またお話することもあるでしょうし 少し言えば当時の日活は私の一世代前の女優さんでは轟夕起子さんであり 月丘夢路さん 私の子供の頃は裕次郎さんと言えばお相手は北原みえさんでしたが 彼女引退されてからは浅丘ルリ子さんでしたでしょうね 個性的な女優さんも多かったように思います 白木マリさん中原早苗さん 若手では芦川いずみさん笹森礼子さんも懐かしい❗ 菅井きん?アハハハ それならそうと言ってくれれば私ももう少し回答のしようがあったものを まあ又お話しすることもあるでしょう その折りには小暮実千代さんの事にも少し触れてみましょう あの色黒子のことも話してみたい お礼は必要ありませんと言ってもあなたの事ですからあるのでしょうが 簡単で結構です私も退屈しのぎになった 前にお礼は必要ありませんと言ったら本当にない人がいた 名前を青やmarc 次郎と言うアハハハ 「禁酒番屋」のサゲではないが 「うう・・こな正直者❗」

noname#229162
質問者

お礼

kamajrouさんの稲門会の後輩にあたるKさんに会ってきました。 彼は少しお調子者と言っていいほど気さくな男で、たまに会うとそこそこ 有益な情報をくれる男です。彼は今年65歳になって、少し髪の白さが増した かなという感じですが、私大の特任教授も今年で退職。今の顧問の仕事も 今年でやめて、物産のOB会の碁会所に通う日々だとか。 それを見るにつけ、やはりいつまでも続けられる仕事を持つことの重要性を感じた次第です。 日課は誰でも作れる。しかし仕事となると相手あっての話です。 で、そもそもこのワンダーシニアウーマン。分筆・芸術など働き甲斐を軸に70代、80代を生きている方々が多いです。それでもって共通しているのは、生活や借金返済で働くのでなく、自己表現の道として「仕事」を持っている。というか仕事に恵まれて生かされているという感じでしょうか。 私は、このアンカテが好きなのは皆様のご回答が素晴らしい「読書案内」「映画案内」「名盤案内」「芸術案内」になっていて、知らなかった名画や音楽が書棚い貯まっていきます。好きだったはずのモノ、飽きたりわすれたり見直したりもあるし新たな「名作・古典」にふれて「こんな面白いものがあったのか」と感動できるのが楽しいのです。 さて、今回のテーマで私が思い出した本があります。『わりなき恋』 岸惠子さんが書いて某社の役員会が騒然となったというスキャダラスな話題作。 ひと回り上の知人から進められて買って読まずにありました。 さて、試験勉強の合間に一通り読み終える頃には来年の結果もでていることでしょう。やはり勉強は、おいしいおやつがないとやる気になりませんね。 轟由紀子さんの砂糖菓子のような甘い可憐な姿や髪をスカーフで巻いた向田さんのブルブルっときちゃうほどの美しさについて書きたいのですが、またの機会にさせてください。 ご回答ありがとうございました。

noname#229162
質問者

補足

>まだ開いてましたのでお邪魔しましたが kamejrouさま いらっしゃいませ。ご挨拶が遅れすみません。 >あなたも勉強したりお礼を書いたりで忙しいこと まぁ、まさにそれなんです。大学受験といえば今から47年前のことですが、勉強の息抜きで、旺文社のラジオ講座テキストの巻末にあった「文通しませんか」という欄で女優のような美しい名前の女子学生を発見し、修辞とユーモアによりをかけた文章を書いて投函しました。 それが、紆余曲折の果てに最初のカミサンになるとはその時はまるでわからず、本当に世の中何が起こるかわからないものです。さらには10代の蹉跌は、60代でも繰り返す。 否、蹉跌というより楽しみを傍らにおかないと勉強に身が入らない悪い癖なんでしょう。当然、女の子を喜ばす手紙を書いてばかりでは、志望校には合格できないわけで、ある日私は意を決して 「文通をやめよう」と書いて送りました。 その後私の妻になるその人は、泣きながら返事を書いてきました。 「せっかくつながった糸が切れてしまう・・・なんたらかんたら。」 しかしあとでわかったことは、彼女はフタマタかけていたのです。まぁそっちが本命で、私がスペアだったのかもしれませんが。 彼はバイクに乗って愛知県から世田谷の彼女の家まで、会いに来る。私の上をいく「盛りのつき具合の雄イヌ」だったのですね。 >当時の仙台の思い出を繼ずったのが「父の詫び状」、 脚本家、放送作家としての向田さんはもちろん知っていましたが、三和土を這う伊勢海老の話。それを猫に見せようか迷うあたり、描写が細密な映像を喚起してたちどころに文に引き込まれます。こんなに魅力的で力強い文章を書く人だとは知りませんでした。もう読み始めたらおもしろくてとまりません。 >恐らくは死と言うことを意識した病気のせいであろうか?とも思うのですが 人生観が変わると言うことは人には往々としてある 乳癌を乗り越えたというお話でしたでしょうか。 自分でも感じるほどの天賦の才に恵まれた人が、病に倒れるといっぺんに「請求書」がまわってきたみたいに感じたりするのでしょうか。 >「向田邦子は突如現れて既に天才である」 >例えばですが「父の詫び状」の文中に、夜子供たちが寝たあとにお母さんが >子供たちの明日の学校のために鉛筆を削っている音を思い出すくだり >あるいは天井板の木目の模様がありますね? >それを眺めながら空想の世界に遊び眠りについたのです、と言う >私もまたそうだったのです 昭和30年の田舎大工の建てた我が家の天井は、節だらけの檜の縁甲板張りで、竜が住んでいたり島の模様にみえたりしましたね。 >向田邦子さんと言う作家は何げない昭和の情景を切り取って我々に見せてくれた 上手なものなのです。 まったくその通り。 さて、お礼を書きあげるまえに、「トットてれび」のミムラと満嶋ひかりの動画もみたいです。http://www.nhk.or.jp/dodra/tottotv/html_tottotv_cast.html なにしろ今回は、回答者のみなさまからいただいた「お土産」がいっぱいあって これは、勉強どころではないのです。 しかし、その一方で今年7月2日の試験の採点結果が送られてきました。 あまりの悲惨な結果にもうやめようかと思ったところに Kamejrouさんの激励のお言葉が届いたのです。まさに文字が潤んで読めませんでした。 ありがとうございました。 続きはのちほど

その他の回答 (13)

回答No.13

今晩は。大事な人を忘れちゃ罰当るので追加します。私もParisからで、 💃R.i.P, ジャンヌ・モロー様、7月に御逝去されてましたm(_ _)m http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/Jeanne_Moreau_dies170731  ☆島田順子さんも仰る様に、達成された人生のシワは美しいと思いますよ~ 女優の中の女優でしょう。ルリ子さん等、60年代の方々は先づ,Jeanne のメイクを真似たと想います。~ 私供には何つっても、 Milesデイヴィスとの「死刑台のエレベーター」でしょうか。 東京国際映画祭に何度か来られての舞台挨拶、颯爽としてたです。 http://report.cinematopics.com/archives/23735 コンシャスですね 🐴 アンヌ・ヴィアゼンスキー様。Rブレッソンの「バルタザールどこへ行く」16歳で鮮烈デヴュー。懐古上映の東京国際で舞台挨拶、こちらも作家さんなのでコンシャスでイカしてました。~ 私には元夫J.L.ゴダールの「One + One」で.R.ストーンズとの共演が印象的 📽 岡田茉莉子さん。旦那様の 吉田喜重監督特集上映が2010年に京橋フィルムセンターで催され、丁度自伝の「女優 岡田茉莉子」も出版された後で、 上映後にサイン会。握手して戴いたのですが、その御手の何と言う柔らかさ、白さ...、マシュマロみたいで、ロビーの陰翳の下、其処だけソフトフォーカスなのです、驚嘆しました!~女優の手とは斯くも美しい物かと、。 「池部良さんは残念な事でした」と私が告げると、感激されて...、逝去された直後だったんです、共演作多いですから。「さらばラバウル」の話をしたら喜んで頂き、遠い目をされて懐しまれた御様子で.. 📕自伝は戦後の映画史そのもの、成瀬、小津、稲垣浩 など名匠や名付け親の谷崎の話とか…、パラパラ捲っただけですが。~描写が美しいと評判で、いずれ読むつもりですが、高くて買えず、小冊子の方を購入でサイン頂き。 仲良かったらしいのが、大映と日活の大看板、若尾さん、浅丘さん、奇しくも御三方、お子が居らっしゃらない…、女優を選んだと云う事です。~故に後輩には手厳しく「TVの方達は女優じゃなくタレント、」ですと。~当然でしょう、時代と云えば其れ迄ですが、矜持が違うか。加賀さん,大原さん,太地さんも同じ道だ、産まない女、政治家の敵(^^;。 御顔は好みでもないですが、私はプロデューサーとして尊敬します。~松竹nouvelle vague三羽烏では1番と思う、喜重さんを独立させたのが岡田さん。 吉田作品は、代表作より「嵐を呼ぶ十八人 」「炎と女」など、労働やfeminismが今日的で面白かったです。時代劇版「嵐が丘」は、田中裕子, 松田優作主演で恐ろしい出来。 🏝 朝崎さんの“あはがり”歌詞、有難とさんです。「天と地の間」というと、 草間彌生の小説の題。クサマサマ,は神さまです。正にワンダーウーマン 他にも二冊所持、詩集も。人格的には尊敬しませんが、精神の闘争過程の芸術。他とは別次元の天才ですから、人として評価しちゃイケナイ。~ 私も幼少期に癲癇気味で神経症。草間絵画のdot様なのが視えて苦しかった、、あの絵はホッとする...偉大なメディスンWomanです。~ 美術誌対談で、横尾忠則は怒られてましたけど(^^;。幼女と婆様は幾分神的なのですね。

noname#229162
質問者

お礼

>R.i.P, ジャンヌ・モロー様、7月に御逝去されてましたm(_ _)m 私も、ジャンヌ・モローは、死刑台のエレベータ(といか、それ以外見ていません) Milesデイヴィスのミステリアス な音色のトランペットが流れる街を彷徨するシーンはよく覚えています。 そして、それ以上にルイ・マル監督が好きです。 出世作がエレベータに閉じ込められ悪事が露見。晩年の作品が悪事のショックで息子が階段の吹き抜けからの転落(ダメージ) ルイ・マル作品と知らずに観て、ストーリーの展開、映像を包み込む官能と倦怠感に 驚きました。ラストは主人公がスペインのマラガとおぼしき町に一人で暮らす。民家の壁には、息子夫婦の披露宴の写真が大きく引く伸ばして貼ってある。哀感と悲劇の結末を反芻させる場面。映像にあふれる寂寥感が見事でしたね。 よく言われるように、ジャンヌ・モローは美しいけど典型的な美人顔とは違っていて、重たそうな瞼ともの言いたげな眼差し。自由を体現する生き方が共感を呼んで、あんなふうに生きてみたいと思われる、まさにワンダーウーマンですね。古い映画を借りてきてもう一度声を聴いてみたくなりました。声も美しく艶があり、 マルグリット・デュラスの「ラ・マン」のナレーションがジャンヌモローなんですね。 https://www.youtube.com/watch?v=Jtp9pnAl66w 岡田茉莉子さん。40年前に映画「人間の証明」が強い印象に残っています。美しい女性にも二種類あって、鉢植えの花のように一旦花が散ってもまた咲く花と花瓶の花のように枯れて萎れて忘れられる花もありますね。 岡田茉莉子さんは昭和の美男俳優の令嬢。TVの芸能ニュースで後藤久美子さんの娘がモデルデビューしたことを伝えていました。美しい遺伝子にどんな魅力が添えられていくのか活躍を期待したいです。 >大映と日活の大看板、若尾さん、浅丘さん、 http://anincline.com/wakao-ayako/ 若尾文子さん、ソフトバンクのCF白戸家のカイ君のお母さんで出てましたね。年齢不詳の極みは黒柳さんを凌ぎます。 お話を伺っていて吉田喜重監督作品をたくさんみたくなりました。試験合格後の楽しみがまたひとつふえました。ありがとうございました。

回答No.12

今晩は。 ご健在の人では「前田美波里」さんが、未だに魅力的だと思いました。 若い時に魅力的に感じたのは、フランス映画”夏の夜の10時30分”の「シモーニュ・シニョーレ」、”あの愛をふたたび”の「アニー・ジラルド」ですね。 若い時も、年をとても魅力的でした。 亡くなられたましたが、一番好きなのは「向田邦子」です。 随筆ではピカイチですね。 お洒落で、少しクールで、woman in black って感じです(man in black はロイオービソン) タバコを吸う姿が、綺麗で格好良かったのが、「高峰秀子」です。 いま、再認識しているのが「木暮実千代」です。 映画も見た記憶が殆どなく、ドラマか何かで、準主役の敵役みたいな印象が強かったのですが、若い時は綺麗でモダンな洒落た人だったようです。 資料では、教養もあり、良妻賢母で、晩年はボランティア活動も行っており、映画の印象と大分違ってるようです。 そう思って、古い映画を見ると、なるほどと思うところが有ります。 もっと、彼女の魅力が出てる映画を見たいと思ってるところです。

noname#229162
質問者

お礼

5minutesmoreさん こんばんは お礼が遅くなって申し訳ありません。  ご旅行は堪能されたご様子、うらやましいです。5minutesmoreさんは、ウィスキーは飲まれないのでしたっけ?私なら強くもないですが レアなモルトウィスキーを探して買いたいですね。 >ご健在の人では「前田美波里」さんが、未だに魅力的だと思いました。 まだ70歳前?とはいえ信じられない美貌。今年の春天王洲劇場で舞台に立たれていました。きれいです。 >「シモーニュ・シニョーレ」 個性的な眼差しがなんともキュートで魅力的な人ですね。ロミーシュナイダーが大好きだった私にとってど真ん中の「タイプ」です。 >”あの愛をふたたび”の「アニー・ジラルド」ですね。 若い時も、年をとても魅力的でした。 https://www.youtube.com/watch?v=ByjB-7I3VT4 この女優さんも、仰るように若さに頼らぬ魅力を備えていますね。叱られるかもしれませんが私の別れたカミさんが彼女に目鼻立ちが似ています。くどいほど強調された二重の大きな目、目と眉の離れ具合、人道の薄さと鼻と唇の距離。薄い唇。・・・やぱり前のカミさんだ。 アニー・ジラルドに似てますねって言って口説けばよかった。いまさらどうでもいい話ですが。 >亡くなられたましたが、一番好きなのは「向田邦子」です。 随筆ではピカイチですね。 私は向田さんの随筆のなかに出てくる、猫の話が好きです。三大青猫の一つ、タイのコラットなんですが、わが家にいるのも青猫の一つシャルトリュー。 http://bunshun.jp/articles/-/1295 向田さんが愛した猫と同系統のネコがいるのはかなり嬉しいです。 上記によれば向田さんが航空機事故で亡くなられてしばらくのあいだ、 猫はケージから出てこなかったそうです。 >タバコを吸う姿が、綺麗で格好良かったのが、「高峰秀子」です。 こちらのスレで「浮雲」が何度かご紹介くださり、拝見しました。美人でスクリーンは彼女の魅力横溢。暗めの映画に花が咲きます。 >いま、再認識しているのが「木暮実千代」です。 ・・・そう思って、古い映画を見ると、なるほどと思うところが有ります。 もっと、彼女の魅力が出てる映画を見たいと思ってるところです。 シモーニュ・シニョーレもイブ・モンタンとあわせて古いフランス映画をみると楽しいですよね。 ご回答ありがとうございました。

  • adele244
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.11

こんばんわ omuzimさん(^^) ☆湯川れい子さん 素敵ですよねぇ~私も大好きです。 私が10代ロック少女だった頃、ビートルズやプレスリーを 熱く語ってらっしゃるのを、雑誌などで拝読したものです。 日本女性で、ロックの草分け的存在でしたね。 『いかすバンド天国』は、残念ながら、殆ど観てないんですけど、 TVなどで拝見するれい子さんは、幾つになってもカッコよくて、 それでいて可愛くて、どこかおっとりしてらっしゃいますね。 >含蓄と愛情のあるコメントをしていたをしていたという記憶があります。 でしょうね~わかります!! ☆島田順子さん パリ在住のデザイナー お洒落なomuzimさんですから、ご存じと思いますが・・ http://blueleap-jpn.com/2516.html https://matome.naver.jp/odai/2134879361737696001 「白髪になったらポルシェの似合う女になりたかった」と黒いポルシェをパリの歩道に乗り上げる・・ってカッコ良すぎですね。(笑) 先日、日本に里帰りされて故郷の南房総を訪ねられる番組があってましたが、 馴染みの漁師さんたちと魚料理で団欒、とてもパリ在住とは思えない、(笑) 全く気どりのない、気風のいい>カッコイイ婆ァ(失礼)でした。 他にも沢山いらっしゃいますけど、この辺で・・ 亀さまやmarcさんもおいでのようで、最近なかなかこちらを覗く時間がなく、 亀さまプロフィから参りました。(笑) 明日からまた暫くルスにいたします。 Boa noite お休みなさい(^^)v

noname#229162
質問者

お礼

adeleさん、こんにちは >☆湯川れい子さん 素敵ですよねぇ~私も大好きです。 すごくカッコイイ生き方してますよね。こんなに楽しんで読んでいる「私の履歴書」は高田賢三以来ですね。 彼女の連載は、文もさることながら写真がお洒落。昭和30年代の 羽田の双発機のタラップに立つ姿がそのまま絵になります。 >幾つになってもカッコよくて、 >それでいて可愛くて、どこかおっとりしてらっしゃいますね。 愛され慣れているというか、自分が愛し返せないことになんの衒いもない。 私が好きなのは進さんについて書くくだりです。 >空港に進さんが迎えに来てくれた。彼が住んでいるアパートは私のためにきれいに片付けられていた。進さんは冷蔵庫からパンと、まだ日本にはなかったスライスチーズを取り出し、パンにチーズを重ねてトースターで焼いてみせた。「これにジャムをのせて食べるんだよ」と言って私に差し出す。  冷蔵庫のドアを開けたとき、私のために買ってくれた紙パックの牛乳とオレンジジュースが見えた。私を前にして進さんは本当にうれしそうだった。(引用終り) この表現だけで、二人の関係、心理的位置がよくわかります。この頃までに彼(進さん)と入籍していると推定されるのに。66年に二人は離婚します。 離婚については9/24付日本経済新聞 「私の履歴書」(23)休筆宣言 で語られています。 何もかもが順風満帆というわけではないけど、好奇心と自らの感性を頼りに自分を偽らずに生きてきている姿には学ぶものが多いです。湯川さんの音楽生活の集大成のようなコンピュレーションCDが出ていますね。 http://www.universal-music.co.jp/p/uicz-1626/ 明るく力強い40曲は、過去を懐かしむものではなくこれからの人生を勇気づけてくれる気がします。ブルーノ・マーズなんて知らなかったけど、マイケル・ジャクソンを引き継ぐ才能ですよね。美しい歌声に魅了されます。 https://www.youtube.com/watch?v=ekzHIouo8Q4 >☆島田順子さん パリ在住のデザイナー お洒落なomuzimさんですから、ご存じと思いますが・・ はい、彼女はドレメ出身のデザイナーのトップランナーですね。多くが文化服装学院出身者で占めるファッションデザイン界で孤高の存在といえるでしょうね。 http://blueleap-jpn.com/2516.html https://matome.naver.jp/odai/2134879361737696001 「白髪になったらポルシェの似合う女になりたかった」と黒いポルシェをパリの歩道に乗り上げる・・ってカッコ良すぎですね。(笑) こういうビジュアルで未来が「イメージできる力」がデザイナーの強みなんでしょうね。ご自身の生き方が「見えている」のかもしれません。 島田順子さん、まだ75歳。もっともっとお元気で活躍していただきたいですね。 素敵なご回答をいただきありがとうございました。

回答No.10

今日は。元ex=rep,様でしょうか⁈、憂し様”なら間違い無い?^^;、ホホホ 湯川れい子姉は、ラジオの全米Top40、~ 中高の頃か、毎土曜日の夜が楽しみで。~黄金期oldies は過ぎてましたが、カウンターculture としてのニューRock最盛期、目眩く輝くアクエリアスの時代は、多感な少年期に決定的な影響与えて下さった姐さんです。 ~ その一方で、婆ちゃん子のせいか古来の伝統音楽も肌に馴染んで幾年で… 北海のユーカラ熊と、南海の鰐鮫の肌触り、声の肌理の御二方、 👘安東ウメ子さん、伝統のアイヌ語唄と,クラブmusicのハイブリッド https://youtu.be/_hhuSIYDwvs イフンケ”。婆さまの子守唄みたいで私は良く眠れます。~ 残念ながら70歳を前に急逝されました👃 👘朝崎郁恵さん、nhkBS新日本風土記テーマ曲《あはがり》 https://youtu.be/RPW3VAtTl6s 番組とはヴァージョン違う様です 安東さんと同じく1930年代の御生れですが郁恵さんは御存命。では大和も 👘京舞の先代, 井上八千代さん。京だから“はんなり”と思ったら大違いで明治以降、観世流と姻戚関係続き、仕舞や歌舞伎の荒事も取り入れて、槍を持っての踊りも有りんす ~白洲正子さんの能楽参入も其の影響か ⁈ 👘武原はん様, ~ 此方は青山二郎の後妻。始めは上方舞ですが、気風あった頃の新橋芸者で鳴らし、銀座「なだ万」の女将。演舞場での長年の地唄舞「雪」は江戸の粋 http://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0016010026_00000 凄い婆様でした、私が拝見したのはTVやYTubeですが。~さて今後に期待は 👘田中優子せんせ。江戸学の🔥火付けか(^^;、今や法政の総長だわ。~ アッシには和服の先生で婦人誌「きもの」の連載は参考にしました。🐟かつを縞を着こなす人は滅多に居ない。縞や江戸小紋を着れなきゃ江戸の女とは言えませんでしょ 📙カムイ伝講義」の本は良かったです、白土三平氏も御登場で。~左翼なのかはどうでも良い、でもカムイや国芳ですから、反権力は当然で、其れが無きゃ江戸に華は無いでしょう。勿論《力への意志( ニーチェ》は大事ですが、正しく捉えた政治家は少ない。~ 其れよかは、庶民の智恵、或いは市場の力能の方がマシと云うのでしょかね。済みません、高齢を超えた御方も交じってます。

noname#229162
質問者

お礼

毎回、marcさんの深淵なご見識には感服するばかりですが、特に今回は凄い。これが日本の芸能・文化(女流の頂点編)を見る思いです。 島唄は上間綾乃さんhttps://www.cinra.net/interview/201706-uemaayanoが好きでよく聴いていました。 朝崎郁恵さん、新日本風土記テーマ曲《あはがり》 こんな明るい光明を歌った歌に、おどろおどろしい版画の挿絵をつけてユーチューブにアップしている人がいた。感受性がないなぁ。 島唄はゴスペルと相通じる部分があって、あはがりは、アメイジンググレースのような曲。沖縄にはニライカナイの伝承があって、そこには五穀豊穣をもたらす神が住む。 魂の救済を司る場所、輪廻転生の起点でもある。命を敬い生きていきなさい。仮の世の祭りの中で。願わくは、我が綾乃さんにもこの地点までたどりついてほしいです。 https://mojim.com/twy111550x1x1.htm 井上八千代さん、武原はんさん。粋ですね。地唄舞「雪」を語る武原さん。「思い出の心を舞う」は深い言葉ですね。もともと美しい人なんだろうけど、歳を重ねて品格を備えた美しさになる感じです。 田中裕子さん。『きもの草子』をじっくり楽しませていただき、日をあらためてお話の相手をお願いします。これは感想を書きなぐったらもったいないです。 ご回答ありがとうございました。いつもながら楽しませていただきました。

noname#229162
質問者

補足

marcさんこんばんは。 なかなか進まない湯川れい子さんの『履歴書』もやっと佳境に入ってきましたね。単身米国にわたる。その前にハワイに滞在しているナットキングコールを取材にいく。まだ28歳。東京オリンピックの年で誰も自分を音楽評論家と思ってくれない。でも文面からは彼女が一生で一番、ワクワクときめいていた時間だということが伝わってきます。否、彼女は自分をときめかせるものには、怖れることなく向かっていく。1960年代にこんな意識でこんな行動力を持っていたなんて、湯川さんはやっぱりすごい。 さて、今回も勉強することが多くてなかなかお礼がすすまず失礼いたしております。でも、90代、80代、70代・・・(男はこのへんになると大抵病気で死にますから)現役の女性がなぜ、元気かというのを探っていくと面白いですね。御礼はのちほど

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.9

omuzim さん、こんばんは。 山口洋子さんです。でも、この人作詞家だけかと思ったら小説も書いていたんですね。後のちまで銀座のクラブのママだったとは思いませんでした。この人を知ったのは二十歳前後でテレビのコメンテーターだったころの話です。私の履歴書のような番組で彼女の自伝を最近見ました。70年代から80年代までの日本の音楽界にも多大な功績を残したというのはびっくりしましたね。コンビは平尾昌晃だったのにも驚きましたけど・・・ ちなみに彼女の小説は読んでいませんけどね。 でも、一番面白かったのが演歌歌手の五木ひろしの「よこはまたそがれ」とか演歌系が多かったのも驚きました。 山口洋子 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%B4%8B%E5%AD%90

noname#229162
質問者

お礼

ithiさん、こんにちは 山口洋子さん。華やかなのに悲運の晩年のワンダーシニアウーマン。 闘病を綴った『生きていてよかった 愛、孤独、不信、絶望の果てに』は、まだ入手できていません。 「 病に倒れ、その後、更年期うつ病に見舞われ、死にたい、死にたいで暮らした投薬とリハビリの日々。今、見事に蘇り、病むということ、老い、死、生きる意味をはじめて赤裸々に綴ったエッセイ。」とあります。こりゃ読まなくちゃいけません。 「1970年、まだ無名の五木さんと出会った山口さんは、彼の才能を見抜き、全力でバックアップしたんです。彼女の作詞した『よこはま・たそがれ』がオリコン1位になったとき、五木さんは仕事場から山口さんに電話して、“先生のおかげです…”と泣き続けたそうです」(※女性セブン2014年10月2日号)1971年 なのに  山口洋子の訃報に触れた五木は、メディアの取材に対し、「私の命のある限り、山口さんと共に歩んでいきます」とコメントしています。  俺は「五木ひろしは人間として三流だ。なんで「山口先生」と呼ばない。事務所問題でいろいろ確執はあってにせよ恩人は恩人だろうに。」と思いました。  山口洋子さんは、私は男運が悪い。結婚するつもりだった男ともすれ違いで終わってしまった。と書いています。  いろいろなところに名前の出てくる安藤昇さんとの恋愛は、実りはしなかったものの山口洋子さんが亡くなると一年違いで安藤昇さんが89歳で亡くなるあたり 縁を感じます。 姫では、山口さんは、美人をスカウトしてきては一人前に育て、自分の店を持つことを目標にして人を育ててきたといいます。ハワイで病気療養の経済的お世話をしてくれたいたのは、昔の教え子なのだとか。 運はめぐる。 最後に故人の一番好きだったという曲の詞を 千曲川http://www.uta-net.com/movie/3048/ ご回答ありがとうございました。

noname#236410
noname#236410
回答No.8

私が将来こんなふうになれたらという憧れの文化人ですが 篠田 桃紅さんをご紹介します。 この方は墨や日本画の材料で抽象画を描かれている美術家です。 私はこの方のように、自分の世界を持ちつつも、 自分の考えを理性的に言語化できるような人が好きなのです。 エッセイを何冊か出しておられますが、 わかりやすい簡単な文章を用いながらも、 語ることは結構深いなあと思います。 難しいことが難しい言葉で書かれることはよくあることですが 難しいことを誰もがわかるような文章で書くのは難しいですよね。

noname#229162
質問者

お礼

ronjeさん こんにちは >私が将来こんなふうになれたらという憧れの文化人ですが 篠田 桃紅さんをご紹介します。 不勉強ゆえ、はじめて知りました。今年の春の個展の様子が文春オンラインWebで紹介されていました。http://bunshun.jp/articles/-/1975 てっきり回顧展と思いきや新作も豊富に発表されている。岐阜県には氏の最大のコレクションを集めた美術館があるというので、これは機会があったら必ず観たい。 三越のコレクションでも手に入るけど、高いです。 https://selection.norennoren.jp/products/list.php?mode=search&name=SHINODA&__shop_key_admin=isetanmitsukoshiselection >エッセイを何冊か出しておられますが、 わかりやすい簡単な文章を用いながらも、 語ることは結構深いなあと思います。 ジャクソン・ポロックを語る場面、はじめにやったから価値があると 前衛の精神の本質をとらえ痛快です。40代で自殺のような事故死をした アクションペインティングの先駆者、現代芸術の先兵を心から悼む文は 以下の通りです。 「彼がニューヨークで事故死を遂げた時、私は自分の展覧会のためボストンにいました。ボストンに行く前にニューヨークに立ち寄っておけばよかったと(中略) 若くして亡くなったジャクソン・ポロックは、自分のやったことが、世界の美術界に多大な影響を与えたこと、百五十ドルでしか売れなかった自分の作品が、のちに史上最高額の1億4千万ドルの値がついたことを知りません。 彼のように、誰もやらないときにやった人がいたから、新しい境地が拓け後世の私たちもそれを享受することができています。(『103歳になってわかったこと』)」 ちなみに、篠田さん(1913年生まれ)とポロック〈1912年生まれ)は1年違いの同世代。 篠田さんはこの文を 「受け入れられるか、認められるかよりも、行動したことに意義がある。」 と結んでいます。 抽象画はややもすると「誰でも描ける」と言われがち。ビートルズが、ホテルオークラのロビーに飾ってあった篠田さんの作品を賞賛して「誰が描いたのか」と聞いたときでも 「あんたらでも描けるでしょ」と筆を売っている店を紹介したらしいです。連中喜んで筆と墨で遊んで、それを持って帰ったと、あっさり語ります。 人生の大先輩はすごいなぁと驚くばかりです。私も64歳になってずいぶん人生楽になったなぁと思うことが多いですが、篠田先生にいわせたらやりたいと思ったことをその場でやらなきゃ人生じゃないと。 これだけの評価を得て、なお第一線で活躍する現代美術家は、永遠の未完成の人生を生きています。 そうか、そうなんだなと納得しました。 素敵なワンダーシニアウーマンを教えていただきありがとうございました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.7

さっそくお礼を頂き、ありがとうございます。 >宮尾すすむとニッポンの社長、カブキロックス・・・いましたね。 奇天烈度では、梅毒ジェラシーとか人間椅子とかサイバーニュウニュウとか、あげればキリがありません。 ジッタリンジンもここに出ていましたが、賞を逃して“おかしいですね”の一言が意味深でした。 この番組、初回時に出演者が「脱いでしまった事件」があって驚きましたね。 その後、スタッフがクスリをやったり・・・波乱万丈の番組でした。 本来の質問の回答になっていなくて、すみません。

noname#229162
質問者

お礼

ありがとうございます。1990年の話題は27年前の話になってしむのですね。でも、ありがたいことに「脱いじゃったvideo」もユーチューブでみられました。いや、この番組を好きだった人がいてくださって本当にうれしいです。重ねて御礼申し上げます。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.6

EXさんこんにちは。 >若い頃の恋愛の心の葛藤まで 赤裸々に語られていて読み入ってしまいます。 廊下で婚約者が見せた涙。ここまでくると文学です。 本当にそうですね。凡百の小説以上です。後日出版される事でしょう。 さて高齢文化人・・ 園まり、西田佐知子など登場して一度歌って欲しいし。 松原智恵子はちょくちょく出ていますが、梶芽衣子も時には顔を見ますね。 扇千景について、iさんは大嫌いだそうです、知りませんでした。私はそうでもないですが。 裕次郎・旭の日活全盛期に相手役をつとめた女優達、名前が出てこない人もありますが懐かしいです。

noname#229162
質問者

お礼

sqさん こんにちは >園まり、西田佐知子など登場して一度歌って欲しいし。 ♪愛した人はあなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ・・・・ ♪ あの、かき氷にかかったコンデンスミルク のような甘ったるい歌声。最高ですね。 アカシアの雨に打たれて このまま死んでしまいたい 夜があける日が昇り 朝の光のそのなかで冷たくなった私をみつけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか♪ こちらは、学生運動の愛唱歌。甘いのにそれと気づかない コカコーラの味。 スローバラードということもあり、歌詞の大半はいまでも 憶えています。 >裕次郎・旭の日活全盛期に相手役をつとめた女優達、名前が出てこない人もありますが懐かしいです。 もう、二人の相手役の回数では圧倒的に浅丘ルリ子さんなんでしょうね。 以前にも書きましたけど、80代の女優なら香川京子さんが好きです。 中学時代に週刊誌のグラビアを見てマスターベーションをしたくらいこの 21歳も年上のお姉さんに訳もなく惹かれていました。 もちろん、藤村志保さん鰐淵晴子さんなど美しい70代女優も思い浮かぶのですが 「あんな小便臭い小娘には負けないわよ」 とばかりに寂聴大僧正がさきほど吐いた毒ガスのせいかよく顔が思い出せません。 ご回答ありがとうございました。

noname#229162
質問者

補足

映画女優ならばこの人も・・ 秘密のベールにつつまれて95歳でこの世を去られた原節子さん。 ワンダーシニアウーマンと呼びたくても引退後の情報がまるでないです。 「永遠の処女」は小津安二郎監督作品のDVDの中で気品をたたえた笑みを みせるだけ。見ても知ってもいけない。天寿を全うしながら女優として最高の記憶を人々の心に残した。これもワンダー(シニア)ウーマン。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.5

「好色一代男」を大ヒットさせた井原西鶴は、その続編というか女性版である「好色一代女」を書き上げます。私は井原西鶴が偉大な作家だなと思うのは、単に男女を入れ替えただけの話にしなかったところにあります。 好色一代男は超絶な金持ちお坊ちゃん世之介が色の道をどこまで極められるかと挑み、最後は女しかいないといわれる島を目指して行方不明となります。一方、好色一代女はまだ若い武士の青年が、庵にいる老尼僧を訪ねるところから始まり、その老尼僧の半生を聞くというストーリー展開となります。いやあ、憎いねえ、井原西鶴。 というわけで、リアル版好色一代女である瀬戸内寂聴先生をおいて右に出る方はいないでありましょう。女の煩悩の炎を燃やし燃やして最後は尼僧です。密教は煩悩があればあるほど悟りの境地に近いといいますが、それを地で行くお方です。あの小保方晴子さんと意気投合したあたりは吹き出しました。やっぱり同じ業の匂いを感じるんだなあって。 個人的には、大竹しのぶさんの行く末にも期待しております。

noname#229162
質問者

お礼

eroeroさん、こんにちは 「好色一代女」ですか。eroeroさんは、もういつもながら上手い表現をなさいます。そうなんです、文章から横溢する「エロチシズム」それも粘っこい蜂蜜のような「情念」が、瀬戸内さんの売りですよね。 先妻が愛読していた作家が瀬戸内晴美でした。私は「エロチシズムとは抑制した表現で淡く表現するものだ」とする吉行淳之介が好みでしたから、どうもこの作家は縁がなかったのです。 ただ、先妻が好きだったものは離婚して18年、オフコースもさだまさしも長い潜伏期間を経て記憶の底から湧き出でてくる今日この頃、瀬戸内寂聴が私の中で再評価のスポットを浴びる日もちかいのかもしれません。 大杉栄と伊藤野枝を描いた『美は乱調にあり』(1966)は、高校時代に読んだ記憶があります。そのとき、私は何て冗漫な文章を書く人なんだろうと思いました。佐藤優さんなどは寂聴さんの文章を上手いと褒めていたりしますから、人それぞれ感じ方は違うのでしょう。 同じ生々しい欲望表現も、村山由佳さんの作品なら平気なのですが、林真理子さんの名作『不機嫌な果実』でひどく興奮する私も瀬戸内先生では萎えてしまいます。 「もう何度となく描いた私の死にざまにも私は怯えない。こんな私にも、人しれぬ怕れがたったひとつのこっている。私が死んで焼かれたあと、白いかぼそい骨のかげに、私の子宮だけが、ぶすぶすと悪臭を放ち、焼けのこるのではあるまいか。(『花芯』)」 官能というよりホラー。毒々しい表現を容赦なく繰り出します。 でも、この情念が命の源なのかもしれない思います。この世の執着は、食欲であれ性欲であれ名誉欲であれ、創作意欲であれ生命を燃焼するエネルギーなのでしょうね。 貪欲でなければ長生きできない。貪欲でなければ生きている値打ちがない。 煩悩を解脱したいと思い続けることで、この世に生まれてまだ得ていない「快楽」「至福の悦び」を手放したくないのでしょうか。天国への階段の手摺を登らずにじっと握りしめていたい。そんな気分なのかもしれません。 村山由佳さんの場合、もう何度も愉悦の極みは味わってしまって、どこまで堕ちていくのかという怖さがありますね。 >女の煩悩の炎を燃やし燃やして最後は尼僧です。密教は煩悩があればあるほど悟りの境地に近いといいますが、それを地で行くお方です。 その通りかと共感いたします。 >個人的には、大竹しのぶさんの行く末にも期待しております。 30人を超える経験人数を告白した5月9日「婦人公論」を早速とりよせました。 ご回答ありがとうございました。

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.4

こんにちはEX さん 面白いと言うか良い質問をされる それにしても勉学に励んでいるのかと思いきや❓ まあ息抜きも必要でしょうし(笑) 私もワンダーシニアウーマンですぐ思い浮かんだのでは 佐藤愛子さんと金美齢さんでした Purimu さんの佐藤愛子さんはまあフアンである事は私も承知していて Michiyo さんの金美齢さんは意外でした Michiyo さんなら瀬戸内寂聴さんかな?そう思いましたけど 後追いになりますが 佐藤愛子さんと言う方は本当に苦労の人でご主人の負債を引き受けられた それでも泣き言言うでなく人生を笑い飛ばしているような方で お元気でおられるのでしょうかねえ 同年代では上坂冬子さん、冬子さんが少し妹なのかな? もう随分前に亡くなられましたがノンフイクションのジャンルの人でしたが 歯切れの良い文章なり辛口のコメントをされる女性で私は大好きでした 佐藤愛子さんとは仲の良い姉妹のようでしたが惜しい人は早く亡くなる 金美齢さんと言う女性は日本人以上に日本と言う国を愛してるのかも知れません 日本人でも国旗掲揚に反対と騒ぐ馬鹿もいる 金美齢さんはご存知のように台湾独立運動に人生の大半を賭けられた 民進党政権で金さんは日本に帰化されるのですが無念如何ばかりであったか? 彼女の無念を思えば他人事ながら私も涙が出る 帰化される前でしょうね アメリカのニューヨークに滞在していた折、とあるホテルに 日本国旗がへんぽんとはためいていたそう 金さんそれを眺めて思わず涙ぐんだそうです 日本国民でなくとも日本の国旗にこれだけ愛情を持ってくれる人もいる 何処かの日教組の馬鹿に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい ついでですから 以前、在日の参政権と言うことが話題になりましたね 金さんはこう言う 「日本と運命を共にする覚悟のある人のみが参政権を得るべきです」 私は見識と思います さて私もお一人だけ挙げてみますが櫻井良子さん 保守の論客として一目も二目も置かれてることはご存知の通りなのですが 私は大好きなのです 殊にあの辻本清美や森ゆうこを完膚なきまでに論破する姿を見てますと 私はもう胸が震えるのですアハハハ

noname#229162
質問者

お礼

>私もワンダーシニアウーマンですぐ思い浮かんだのでは 佐藤愛子さんと金美齢さんでした 佐藤愛子さんの『・・何がめでたい』は帯によれば83万部とか。面白かったです。装丁がかわいい。著者が新聞を睨んでしかめっ面をしているのを文中にもでてくる飼い犬のハナちゃんが見ている。 (このハナの出てくる「グチャグチャ飯」も好きな話です)で、本のカバーをはずしてみると、佐藤さんとハナちゃんとウサギさんが踊っている絵が描かれています。みんなで長寿を寿ぐ図柄ですね。 さわやかな読後感の得られるよい本でした。 「私の本は人を勇気づけるらしい」とご保人も書いておられるように、佐藤愛子さんのエッセイは「あなたは、あなたのままでいい」と人生を肯定して励ましてくれます。そんなこと文中のどこにも書いてありませんが、気概を持って生きていれば人生怖れることはなにもない、というメッセージが行間から伝わってきます。 美人インタビュアーから「死ぬ前に何を食べたいか」聞かれて回答に窮して芋コロッケだと答える。生活に困ったときに毎日作った献立だと言うとインタビュアーは感心する。「先生、それいいですね」 そんなもの食いたいわけないだろ と独り言ちる筆者。世相を怒り批判し老いていく身体を愚痴りながら気取りも嘘も誇張も衒いもない言葉の爽やかさ。なかなか見事です。私の父母より少し年上の年齢。敬老の日に「敬老」の真の意味を教えていただいた気がします。 ご回答ありがとうございました。

noname#229162
質問者

補足

こんにちはkamejrouさん >面白いと言うか良い質問をされる ありがとうございます。かまやつさんの追悼質問がわりあい評判がよかったので 80代90代の有名人に生きているうちに仲間内で酒の肴にして楽しもうという趣向でして。できたら老後のメルクマールして、というか爪の垢でも煎じて飲もうかと。 佐藤愛子さんが言った言葉で、「これを遠藤周作さんに話したらさぞかし喜ぶだろうと思ったときに、遠藤さんがいない」・・・これは前を走っていた人の影が見えない。寂しさを語る言葉に実感が籠っていました。 子供の頃から「伝記」が好きで、小説も「自伝的小説」というのが今でも好きです。川本三郎さんの『マイバックページ』清水義範の『青山物語1971』とか堀田善衛の『若き日の詩人たちの肖像』などというほとんどマイナーな本が私の愛読書でした。人の生き方を真似て楽をしようという癖が出て、さて、終活本でもさがそうかと思うと、末期癌闘病記だとか認知症の介護奮戦記だとか、それはそれで貴重な読み物ですが、共鳴して元気が出る類の本ではないと思っていました。 >佐藤愛子さんと言う方は本当に苦労の人でご主人の負債を引き受けられた それでも泣き言言うでなく人生を笑い飛ばしているような方で 原稿を書くことで負債を返そうと言う志がすごいです。天は自らたすくるものをたすく。佐藤愛子さんの魂は「狭気」男の魂ですよね。 >同年代では上坂冬子さん、冬子さんが少し妹なのかな? もう随分前に亡くなられましたがノンフイクションのジャンルの人でしたが 歯切れの良い文章なり辛口のコメントをされる女性で私は大好きでした 上坂冬子さんが書いた癌との闘病記。最後までジャーナリストの気概を持って 綴った文章と拝察します。前言撤回。取り寄せて読んでみます。私が信頼している 慈恵医大での治療のようです。昨年、末期の肺癌で亡くなった義母を偲ぶ意味でも 読ませていただきたいです。 >金美齢さんと言う女性は日本人以上に日本と言う国を愛してるのかも知れません 金美齢さんは、実年齢をはるかに凌駕する若さ・気迫を備えた方ですね。 実は60代後半くらいだと思っていました。 さて、今回は草間弥生さんとか菅井きんさんとか、やまをかけた部分がはずれ、出てきてくれないので少しネタを仕入れて出直します。 私の質問の楽しみは、「知らない世界の知識の扉を開く」なので これで正解なのですが、まずamazonでとりよせた本を読んでみたいのです。

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