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60代シニアの心境とは?
- 60代シニアになると、明日をも知れない命となることがあります。
- 病気だけでなく、死へのリスクも一気に高まります。
- そのため、鬱や不安を感じることもあるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
う~ん! 確かに、60歳近くになって、同僚や後輩達が50歳前後の若さで亡くなって行くのを目の当たりにしていた頃には、自分も最終ゴール間近で、人生の第4コーナー回って最後の直線コースを走っているのだと意識させられたこともありましたね。 でも、60歳過ぎて定年退職する頃には、人生でやり遂げるべきと思っていた目標等は、ほぼやり遂げているので、グライダーのように、人生最後の日まで滞空時間を延ばして、出来るだけ遠くまで飛んで行く事を考えるのも、また楽しい事でもありますよ。 達成した目標の大小は、その人の能力や生きて来た環境によっても違いがあるでしょうが、自分の身の丈に合った目標が達成出来た満足感が得られれば、例え滞空時間が短くて残念と思う事があっても、死を恐れるというほどの事でもないような気がしますが、如何でしょう。 定年後、時間や世間の束縛から逃れて、思うがままの自由を得られたので、その心地よさに酔いしれて、自分の死という人生の一大行事を意識しなくなってしまったのか、忘れているのかは分かりませんが。。。 また、若い時のように、今自分が居なくなったら、家族は如何なってしまうだろうか?、家族を路頭に迷わせない為には、今何をして置かなければならなのだろうか?等々と悩ましい事を考えなくても良い気楽さかもしれません。 そして、体力や気力が衰えて、自分で自分の面倒が見られなくなって、家族や他人に迷惑を掛けるような事があったら。。。と思うようになって来ると、切りの良い所で終わりにしたいという気持ちにもなりますね。 ですから、事件や事故に遭いたくないというのはありますが、若い時のように、恐れおののくという感じは薄らいできているように感じていますよ。
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60歳女性です。 私の場合・・・ 60歳になって はじめて家族や親戚付き合いのストレスはあえて解放しました。。 自分のやりたかった事を夫の了解を得て始めました。 大学の学位を取得したいとおもい、一般学生と一緒に入試・受験しました。 嬉しくてわくわくしました。合格通知をいただいたときはもう!「私の人生は60歳から始まる」って 有頂天です。若い学生なんかにまだ負けられません。 しかしやはり無理はしないでおこうと、時にはブレーキがかかりますけれど(苦笑)・・。 まだまだ私は、死ぬ準備はできません。。。
- shivaree
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生き急いでも 死に急いでも 自分の人生 長生きしたいのなら 残りの人生設計を出来るだけ優雅に過ごす算段を・・・・ フッーーー 僕は「今」を生きるだけ 今が明日に繋がるかは????? それでも前だけ見て進むだけ 病気や事故 災害や破産 明日 現実に成っても 今は何も考えません。 何かが起こった時に モガケバ良いと思います。 今は幸せ だから 感謝 周りの人に何時も感謝 きっと 我侭で 自分勝手 やりたい放題生きてきたから なーーんも考えずに生きていけるのかもしれません。
- ok2775
- ベストアンサー率20% (102/487)
そうとも言い切れません。 60歳まで生きてきた人は病気に対しても強く健康な人です。 また、人生の荒波を越えて来ていますから若い人よりも気持ちが 強い人が多く少しのことではへこたれません。 寿命的には確かに引き算をすれば小さくなりますが ここまで生きてきた人生を無駄にするようなことは 余り考えないと思います。 60歳を過ぎれば人生という山を一つ征服できたという達成感を 感じている人も多いことと思います。 そして、さらに次の山をめざして行こうという気持ちが湧くのではないでしょうか。 鬱にはなりませんね。
- e-toshi54
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男子60代。 当該質問は、60代未満の・・・、そう20代くらいの男子の年配者への冷やかしに聞こえます。もしそうでないなら、簡単な自己紹介と質問をする理由を加えて、再度ご質問されることを希望いたします。 統計的には、20~30代の死因の一位は自殺です。60代からすれば、今の20~30代は「仕事が無い」、「お金がない」、「彼女がいない」の三重苦で気の毒だなと思っています。 該当しない方だったら、ご無礼の段、平にお詫びいたしますm(__)m
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
60代あたりから、死が身近にありますね。 母、父、義母、叔父、叔母・・・つぎつぎと逝きますからね。 でも自分はまだ生かされている。 『まだ何か、この世でやれ!』ということかなと思っています。 理想は、『朝起きたら、あの世だった』 なんですけどね。
いや、強がりでなく、やることはやったし、旅行もしたし、おいしいものも食べたし、妻ともずっと幸せに暮らしてきたし、今でも週1~2回ルンルンだし、子供も3人とも片付いたし、もう思い残すこともないなー。 今年も7月初めから、2か月ほど北海道暮らしです。 もう5年も夏は北海道です。楽しいですよ。 ただ、スパッと死ねればいいが、痴呆になってダラダラと生きていくほうが怖いです。 その時のために、自殺用の青酸カリが欲しいなー。 あなたは何を怖がっておいでですか? まだ、未練があるのですか?
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
私もあなたと同じ年代になりますが、60も過ぎれば何時死んでもおかしくない状態です。 死に怯えて暮らすよりも、死を覚悟して1日1日を生きていくほうを選択したいですね。 どのような人間にも平等に確実に死は訪れます。 長生き、短命など許容誤差でしょう。 10年長生きしようが、20年短命だろうが、大した違いではないでしょう。 明日死ぬかもしれない気持ちで、最後に残ったアフターバーナーに点火して今ある生を走り抜けたいと思います。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
あなたが何歳か分かりませんが・・ >>60代辺りから病気じゃなくても明日をも知れない命となる訳・・ それは大いなる勘違い。 明日をも知れない命は、だれしも同じ。 >>どういう心境になるのでしょうか? 今までと同じ。 >>鬱で怖いですよね? 別に。 唯、後50年は生きていないなあ~・・とは思うときがある。
- image123
- ベストアンサー率24% (79/323)
60歳の誕生日に、実収入のある仕事をきっぱりやめ、若い頃からできなかった金につながらい自分の趣味を充実させるために、大学に入学しました。最初は先生と間違われる毎日でしたが、自分の子供より若い学生たちに囲まれて、彼たちの発散するエネルギーを吸い取って暮らせ、かなり若返りとなり、50台始めの人にも、俺くらいの歳になれば分かる、って説教されています。 今、65歳で毎日1500メータを休憩なしで40分で泳ぎ、10階くらいをエレベータ使わずに階段で登り、息切れもしなくなっています。通学には、1時間を早足で徒歩通学。 死のリスクが一日毎に遠のいていくようです。月一の健康診断でも以上なしで、薬はいっさい使用していません。日課は午前中が大学で勉強したり、泳いだり、午後に孫の幼稚園へ迎え。夕方まで孫と遊んでいます。 気分としては、人生でやりたいことはすべてやったので、このままポックリと死んでしまっても、何も悔いがないので、死に対しての恐怖はまったくありません。それより、これだけ幸せに暮らせているので、勝手な願いですが、一番人生で幸せと感じている今、お迎えがきて欲しいと願っていますが。
実は60までにできなかったことはその先できないと思います。60以降はそれより若かった時にできたことの延長にすぎません。いつ死んでもよいと思えるかどうかです。やけでも鬱でもなく身の丈でというかその日その日というか、それまで身につけたものを大切に生きていくということではないでしょうか。
お礼
死の1日前にお告げがあれば心の準備と身支度が出来ますし、毎日びくびくしないですむのにと思います。
お礼
死の1日前にお告げがあれば心の準備と身支度が出来ますし、毎日びくびくしないですむのにと思います。