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私の大好きなワンダーシニアウーマン
- ワンダーシニアウーマンの魅力や活躍についてまとめました。
- 湯川れい子さんの自伝を通じて、ワンダーシニアウーマンの生い立ちやエピソードに迫ります。
- 高齢者女性文化人の魅力や注目すべきポイントを紹介します。
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こんにちはEX さん まだ開いてましたのでお邪魔しましたが あなたも勉強したりお礼を書いたりで忙しいこと 別に何を話したい訳でもないのですが退屈なので少しお喋りしましょうか? あちらへ飛んだりこちらへとなるかも?ですが何時もの事と御勘弁 5minitesumore さんが向田邦子さんに触れておられる 向田邦子さんの事を少し話してみましょう EX さんは仙台におられた事があるから向田邦子さんには親しみを感じる? 邦子さんの父上は仙台で保険会社の仙台営業所の所長をしておられた ですから邦子さんは女子学生の頃は仙台で暮らしておられる 当時の仙台の思い出を繼ずったのが「父の詫び状」、 5minitesumore さん、エッセイストとして素晴らしいと言われる 私も全く同感ですが 邦子さんある時期を境にして書くものが変わった印象を受けます 恐らくは死と言うことを意識した病気のせいであろうか?とも思うのですが 人生観が変わると言うことは人には往々としてある 作品に話しを戻せば どなたの言葉であったか?忘れましたけど彼女がエッセーを書き始めた頃です 「向田邦子は突如現れて既に天才である」 例えばですが「父の詫び状」の文中に、夜子供たちが寝たあとにお母さんが 子供たちの明日の学校のために鉛筆を削っている音を思い出すくだり あるいは天井板の木目の模様がありますね? それを眺めながら空想の世界に遊び眠りについたのです、と言う 私もまたそうだったのです 向田邦子さんと言う作家は何げない昭和の情景を切り取って我々に見せてくれた 上手なものなのです 私が産まれ故郷の北海道に転勤になった事はEX さんに話しましたね? しつこいようですが希望したのだから栄転ですからね❗アハハハ 仕事の関係上、私は北海道を津々浦々とまではいきませんが 大きな街は殆どと言っていいくらい行きましたでしょうね 例えば札幌から釧路、根室へ行くのでも何時間もかかるのですが 退屈しのぎに邦子さんの講演のカセットを持って出掛ける 邦子さんの肉声は少しハスキーな声でしたかね? でも凛とした声で今でも覚えておりますね あの中で今でも印象深いのが人間には男時、女時と言うものがある❗ 人には頑張らねばいけない時と言うものがある、それは年齢には関係がない だから私は辛いだろうがEX さんには頑張ってほしいと思っているのです ついでですから邦子さんの兄弟の話しもしてみましょうか? 邦子さんには一人の弟と二人の妹がおられる 弟さんは早くに亡くなられた 次女は柚子さんと言われたか?この方は確か名古屋のほうに嫁がれましたか? 一般の方と結婚された 末の妹さんは和子さんと言われるのですが 昔ですが赤坂に惣菜、小料理の店「ままや」を開かれた 邦子さんはあの通りの美人さんですが、和子さんは丸顔でお世辞にも?アハハハ 邦子さん、和子さんの将来を心配されての事だったのでしょうね 私も一度行きたいものと思っていましたが随分前に閉店されてしまった その和子さんが邦子さんについて書いたものが確か三冊ほどあります 妹しか知らない素顔の向田邦子です EX さん興味でもありましたら読まれては?あなたなら面白く読むせしょうし 「ままや」の開店までの経緯も書いてあったはずです ワンダーシニアウーマンの話しも少しはしなければ叱られるでしょうし 前回、佐藤愛子さんと上坂冬子さんが仲の良い姉妹のようと言いましたが 上坂冬子さんはノンフィクションのジャンルの作家でしたが 向田邦子さんの無二の親友に澤地久枝さんこの方もノンフィクションの方ですが 邦子さんとは同い年でしょうか? もう随分とお年でしょうが講演などで今でも精力的に発言しておられて 私は敬愛している女性の一人なのです これも興味がありましたら澤地さんの「妻たちの2・26事件」を暇でしたら ただ私とはいささか考えを異にする 憲法に触ることまかりならん❗護憲派の最たる人ですし 私は改憲の議論はあっていいと思っていますし九条だけが憲法でもない ただまあ戦争を経験された方の言葉は我々は重く受け止めなければいけない 澤地久枝さんと言うお名前、覚えておいてほしい さて長くなりましたし少し別の話しをして終わりにしましょうか? 阿川佐和子さんと壇ふみさんのエッセーを面白く読まれた? あら、珍しく意見が合うこと❗ 合うのは浅田次郎さんくらいかな?と思ってましたが 前にあなた「テロリストのパラソル」が素晴らしいと絶賛してましたが 私は、そうかな?アハハハ お二人のエッセー賞を受賞したのが「ああ言えばこう食う」でしたか? 往復書簡のスタイルでしょうが掛け合い漫才のようで私も笑いましたが 中で 飛行機の中でしたかね?佐和子さんが高尚な和歌を誤って理解してるのね こんな男と女のいい事を何で今まで知らなかったんだろう? ふみさん飛行機の中転げ回って笑ったそうですが私も可笑しかった ただ以降二冊ほど出したようですがあのテンションの持続は難しかったようで 面白くはありましたが最初ののような訳にはいかなくなってましたね シリーズの映画と良く似ておrいます 邦画の女優の話しをされてますので少ししてみましょうか?とも思いましたが 私もさすがに疲れました またお話することもあるでしょうし 少し言えば当時の日活は私の一世代前の女優さんでは轟夕起子さんであり 月丘夢路さん 私の子供の頃は裕次郎さんと言えばお相手は北原みえさんでしたが 彼女引退されてからは浅丘ルリ子さんでしたでしょうね 個性的な女優さんも多かったように思います 白木マリさん中原早苗さん 若手では芦川いずみさん笹森礼子さんも懐かしい❗ 菅井きん?アハハハ それならそうと言ってくれれば私ももう少し回答のしようがあったものを まあ又お話しすることもあるでしょう その折りには小暮実千代さんの事にも少し触れてみましょう あの色黒子のことも話してみたい お礼は必要ありませんと言ってもあなたの事ですからあるのでしょうが 簡単で結構です私も退屈しのぎになった 前にお礼は必要ありませんと言ったら本当にない人がいた 名前を青やmarc 次郎と言うアハハハ 「禁酒番屋」のサゲではないが 「うう・・こな正直者❗」
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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私の中のシルバーの星は金美齢さん 大好きです!! あともう1人は予備軍の年代ですが、阿川佐和子さん 週刊文春は病院の待合室でいつも拝読しております 結婚したって聞いた時はビックリしましたねー 一時、「檀ふみはどーなる?」ってSNSが炎上したぐらいです
お礼
michiyoさん、こんにちは >私の中のシルバーの星は金美齢さん 私の知る限りでは75歳過ぎて講演で声がかかる人は極めてまれで83歳にして http://www.kin-birei.com/ ご活躍のお姿を拝見するのは驚異です。まさにシルバーの星、ワンダーシニアウーマン。 阿川さんは小柄な体躯もあってか、本当に可愛い女性ですね。一方壇ふみさんはかなり大柄。この二人が仲良しだから面白い。 『アガワとダンの幸せになるためのワイン修業』これは、ワインの話より仲のいい二人の会話が面白い本でした。 ご回答ありがとうございました。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
>いかすバンド天国 懐かしいですね、欠かさず見ていました。奇天烈なバンドが沢山いましたね。 で、高齢者女性文化人・・・ 私がカッコいいと思うのは、阿川佐和子さんでしょうか。 まだ63ですから高齢者と呼ぶのはちょっと失礼かも知れませんが、周りに敵を作らなさそう、敵がいなさそうな印象を受けます。 知的でかわいくて面白い!
お礼
トンビさん こんちは いかすバンド天国は、面白かったですね。たま、BIGIN、ブランキー・ジェットシティかっこよかった。 >奇天烈なバンドが沢山いましたね。 このあたりでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=UB681PXZWEU https://www.youtube.com/watch?v=-vo0N_4bWzc 完奏させてもらえないバンドもたくさんあって、審査員が「なんでこんなのが予選通るんだ」と怒ったりしてとにかく破天荒極まりない番組でした。 >私がカッコいいと思うのは、阿川佐和子さんでしょうか。 >知的でかわいくて面白い! 同感です。私も好きです。 結婚を発表した記者会見のコメント 「手をつないでいても、よっ新婚め、と声をかけないでください。・・・ 転ばないためなんですから。」も彼女らしくて控えめで可愛いです。先妻さんに気をつかっていますよね。 いままで人前で手もつなげなかった長いあいだの万感の喜びを感じさせます。 ご回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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佐藤愛子さんです。 もともと私はお父さんの佐藤紅緑さんのファンでしたが ふとしたことから愛子さんの書かれた物語を読むようになり 又講演会にも何回か出席することが出来 愛子さんのファンになりました。 愛子さんの本を読んでいますと 「そうだ!!その通り!」と思う事がたくさんあります。 文章の面白さと共に そのお考えが、私の考え方に似ているので 私は愛子さんが大好きです。 もう94歳になられますのに素晴らしいですね。 やはりお父さんの血をひいておられるので作家さんとして 大成功なさったと思うのですが お母様も女優さんだったという事ですので 愛子さんも美人でいらっしゃる。 愛子さんのお書きになられたものはほとんど読んでおりますが 人を引き付ける文章は本当に感激いたします。 私も 佐藤愛子 のようになりたい っていつも思っております。 あっ。それから愛子さんは阪神間のご出身でいらっしゃるので 教養もおありになり、才色兼備の方ですね。 憧れております。
お礼
プリムさんおはようございます。 私の家に、少年倶楽部名作選という本があって、第一巻が長編小説集 吉川英治「神州天馬侠」 大仏次郎「角兵衛獅子」 佐藤紅緑「あゝ玉杯に花うけて」 と並びます。貧乏な主人公のチビ公が活躍する「あゝ玉杯・・」はおそらくは父が感情移入して愛読した作品なのでしょう。苦境にめげずに立身出世をめざすストーリーはそのまま父の夢であり、子供に読ませたい物語だったと思います。 私は、それを横積みして将棋盤の台としてしか使っていました。ごめんなさい。少年倶楽部傑作選は、今も実家の本棚の一隅にあるはずです。 佐藤愛子さん。すばらしい女性ですね。鬼神も涙し腹を抱えるであろう過酷な運命に対する反骨精神とユーモア。94歳でも木登りしそうなおてんば娘。素敵です。照れ隠しにつける毎回のエッセーのタイトルもいいですね。最新作は発売からわずか3カ月で43万部を突破とか。神に愛でられし老人。いつまでも召されないで愛されたままでいてください。 と言いつつ、私は作品をあまり読んでいないのです。『血脈』に出てくるすごい「ろくでなし」の皆様、まるでギリシャ神話の神々のようです。 借金苦に悩む前に本を書いて返済する。さだまさしの前に先人がいたのですね。 自分の得意なこと好きなことで苦境に立ち向かう。 人生のお手本を見るようです。誰にも真似できることではない、などと私は思わない。その人らしく颯爽と自分をごまかさずに生きていくことの大切さを、この人生の達人ワンダーシニアウーマンが教えてくれていますね。 素敵な方をご紹介くださりありがとうございます。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
kamajrouさんの稲門会の後輩にあたるKさんに会ってきました。 彼は少しお調子者と言っていいほど気さくな男で、たまに会うとそこそこ 有益な情報をくれる男です。彼は今年65歳になって、少し髪の白さが増した かなという感じですが、私大の特任教授も今年で退職。今の顧問の仕事も 今年でやめて、物産のOB会の碁会所に通う日々だとか。 それを見るにつけ、やはりいつまでも続けられる仕事を持つことの重要性を感じた次第です。 日課は誰でも作れる。しかし仕事となると相手あっての話です。 で、そもそもこのワンダーシニアウーマン。分筆・芸術など働き甲斐を軸に70代、80代を生きている方々が多いです。それでもって共通しているのは、生活や借金返済で働くのでなく、自己表現の道として「仕事」を持っている。というか仕事に恵まれて生かされているという感じでしょうか。 私は、このアンカテが好きなのは皆様のご回答が素晴らしい「読書案内」「映画案内」「名盤案内」「芸術案内」になっていて、知らなかった名画や音楽が書棚い貯まっていきます。好きだったはずのモノ、飽きたりわすれたり見直したりもあるし新たな「名作・古典」にふれて「こんな面白いものがあったのか」と感動できるのが楽しいのです。 さて、今回のテーマで私が思い出した本があります。『わりなき恋』 岸惠子さんが書いて某社の役員会が騒然となったというスキャダラスな話題作。 ひと回り上の知人から進められて買って読まずにありました。 さて、試験勉強の合間に一通り読み終える頃には来年の結果もでていることでしょう。やはり勉強は、おいしいおやつがないとやる気になりませんね。 轟由紀子さんの砂糖菓子のような甘い可憐な姿や髪をスカーフで巻いた向田さんのブルブルっときちゃうほどの美しさについて書きたいのですが、またの機会にさせてください。 ご回答ありがとうございました。
補足
>まだ開いてましたのでお邪魔しましたが kamejrouさま いらっしゃいませ。ご挨拶が遅れすみません。 >あなたも勉強したりお礼を書いたりで忙しいこと まぁ、まさにそれなんです。大学受験といえば今から47年前のことですが、勉強の息抜きで、旺文社のラジオ講座テキストの巻末にあった「文通しませんか」という欄で女優のような美しい名前の女子学生を発見し、修辞とユーモアによりをかけた文章を書いて投函しました。 それが、紆余曲折の果てに最初のカミサンになるとはその時はまるでわからず、本当に世の中何が起こるかわからないものです。さらには10代の蹉跌は、60代でも繰り返す。 否、蹉跌というより楽しみを傍らにおかないと勉強に身が入らない悪い癖なんでしょう。当然、女の子を喜ばす手紙を書いてばかりでは、志望校には合格できないわけで、ある日私は意を決して 「文通をやめよう」と書いて送りました。 その後私の妻になるその人は、泣きながら返事を書いてきました。 「せっかくつながった糸が切れてしまう・・・なんたらかんたら。」 しかしあとでわかったことは、彼女はフタマタかけていたのです。まぁそっちが本命で、私がスペアだったのかもしれませんが。 彼はバイクに乗って愛知県から世田谷の彼女の家まで、会いに来る。私の上をいく「盛りのつき具合の雄イヌ」だったのですね。 >当時の仙台の思い出を繼ずったのが「父の詫び状」、 脚本家、放送作家としての向田さんはもちろん知っていましたが、三和土を這う伊勢海老の話。それを猫に見せようか迷うあたり、描写が細密な映像を喚起してたちどころに文に引き込まれます。こんなに魅力的で力強い文章を書く人だとは知りませんでした。もう読み始めたらおもしろくてとまりません。 >恐らくは死と言うことを意識した病気のせいであろうか?とも思うのですが 人生観が変わると言うことは人には往々としてある 乳癌を乗り越えたというお話でしたでしょうか。 自分でも感じるほどの天賦の才に恵まれた人が、病に倒れるといっぺんに「請求書」がまわってきたみたいに感じたりするのでしょうか。 >「向田邦子は突如現れて既に天才である」 >例えばですが「父の詫び状」の文中に、夜子供たちが寝たあとにお母さんが >子供たちの明日の学校のために鉛筆を削っている音を思い出すくだり >あるいは天井板の木目の模様がありますね? >それを眺めながら空想の世界に遊び眠りについたのです、と言う >私もまたそうだったのです 昭和30年の田舎大工の建てた我が家の天井は、節だらけの檜の縁甲板張りで、竜が住んでいたり島の模様にみえたりしましたね。 >向田邦子さんと言う作家は何げない昭和の情景を切り取って我々に見せてくれた 上手なものなのです。 まったくその通り。 さて、お礼を書きあげるまえに、「トットてれび」のミムラと満嶋ひかりの動画もみたいです。http://www.nhk.or.jp/dodra/tottotv/html_tottotv_cast.html なにしろ今回は、回答者のみなさまからいただいた「お土産」がいっぱいあって これは、勉強どころではないのです。 しかし、その一方で今年7月2日の試験の採点結果が送られてきました。 あまりの悲惨な結果にもうやめようかと思ったところに Kamejrouさんの激励のお言葉が届いたのです。まさに文字が潤んで読めませんでした。 ありがとうございました。 続きはのちほど