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処女を卒業しました

20歳です。 昨日、処女を卒業しました。 彼のほうは何度か経験があったようですが、わたしはそのような経験も知識も興味も全くなく、怖いという理由で行為を避けていました。 怖がっていることを知っていた彼は、やる前に最低限の知識を教えてくれたり、いれる前に痛くないか何度も確認してくれました。 その確認をしたときに、すごい濡れていたらしく、興味ないなんて嘘じゃん(笑)と言われました。 そういう話をする人もいないし、わたしの周りにそういう経験をした人もいないし、本当に知識がなかったことは彼も知っていたはずなのに、そういう言い方をされたことに少しショックを受けました。 わたしには分かりませんが、興味なくたって濡れることくらいないですか?人間だし、生理周期とか関係ないんですかね? 生々しい話ですみません。

みんなの回答

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

医療従事者として申し上げます。婦人科は専門外ですが、誤解の多い分野なのでお答えします。 まず、女性器で分泌される腺液は ・性的興奮 ・緊張 ・恐怖 ・物理的刺激 ・ホルモン周期(排卵前~月経前にかけてが多く、月経終了後は少ない) で変化します。ただし、性的興奮によって腺液分泌が亢進されるのは自慰や性交経験者に多く見られる現象であり、経験数(自慰含む)によりシグモイド曲線的に増加すると言われています。哺乳類ではあまり見られない傾向であり、人類に近いとされるボノボやオラウータンなどではこうした傾向は観察されません。ラットやマウスなどのげっ歯類では、性ホルモンによる支配が大きく、それ以外ではほとんど変化しません。 男性の心理については他の方の回答が恐らく正解に近いと思います。 ただ、わざわざ喜ばせてやる必要もないかとも思います。正しい知識は身につけるべきですし、性行為はお互いに快楽や充足感を得ることが目的なのであって片方が不快感を感じている状態は不適切だからです。 必要であれば上記を印刷等して見せるのが端的かと思われます。 性交未経験者の場合、性的な興奮によって腺液分泌が亢進することは原則として有り得ず、性行為に対して恐怖、緊張を抱いている場合のほうが腺液分泌は亢進することが医学的に明らかになっています。 ただし、好意を抱いている男性の場合は脳から安心感、幸福感を感じる神経伝達物質の分泌が盛んになることも指摘されており、今回の腺液分泌が緊張や恐怖だけでなくパートナーへの愛情も感じていたとは思います。(ただし、愛情等を持っていても腺液分泌は亢進しません。痛みなどの軽減効果が得られると言われています)

  • tarekatsu
  • ベストアンサー率34% (72/207)
回答No.1

多くの男性は誤解しています。 確かに女性は感じたり、性的欲求が増すと濡れますが、例えば好きではない相手からの行為の場合、性器が濡れているからと言ってかならずしも女性が感じているというわけではなく、自分の性器が傷つかないようにしているに過ぎないということです。また、強引に挿入された場合、痛みを緩和するための防御です。 あなたも緊張していたでしょうから、どちらともとれますね。 でも、男性からすると自己満足でもあるし、あなたがショックを受けなくても良いですよ。 大好きな彼なら、そのまま喜ばせてあげてていいと思います。 お若いので、もし妊娠を望んでいないのなら、避妊だけはしっかりとしてもらってください。

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