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死にたい気持ちの治し方
30代前半男です。 故郷から離れて仕事をして12年。3年前に結婚をして今年マイホームも建てました。初めは地元を離れての仕事はつらいものでしたが、その環境にも慣れて前向きな姿勢で頑張ってこれてきました。 しかし、30歳を過ぎて仕事の責任も増え、激務が続きました。息抜きの為、連休を利用して地元に帰って過ごすと約10年ぶりのホームシックにかかってしまい、なにも手につかない状態になっています。 仕事が嫌になることは今までもありましたし、逃げ出したいと思ったこともありましたが、なんとか気持ちを持ち直しして生活をしておりました。 しかし最近になって今まで以上に気持ちが落ち込み、死にたいとすら思うようになりました。 妻のことは大事ですし、これから子どもも欲しいという気持ちもありますが、何もかも捨てて死んでしまいたいと思うことが増えてきました。 自分の生き方で、このことを誰かに相談するようなキャラでもないし、仕事においても部下を支えなければいけない立場。 3年目に突入した夫婦生活も楽しいばかりの時期は過ぎました。 自分はこれからなにを目標に家庭、仕事に向き合っていけばいいのかわからなくなってしまっています。 今、この文章を書いていても涙がでてくるような状態で、こんなに女々しい自分にも嫌気がさしてきます。 妻とローンたっぷりのマイホームを捨てる訳にはいかないので、モチベーションの上げ方を教えていただきたいです。 30男の愚痴ですが、回答をいただければ幸いでございます。
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- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
ご質問の内容、拝見いたしました。まだ大丈夫です。 私は病院で医療ソーシャルワーカーをしています。つまりカウンセリングの係です。そして過去にうつ病に罹ったことをカミングアウトしている珍しい存在でもあります。 私もソーシャルワーカーで本格的に給料を貰えるようになって数年後、同じく30代前半、決して激務ではなかったはずですが、うつ病でドクターストップがかかりました。普通ならこれでソーシャルワーカーとしては終わりだと思います。まさか精神科で診察を受けるような状態の人間にお金を払って相談に乗ってもらいますか?まさかそんなことはないですよね。 私は独身と言うこともあり、思い切って仕事を休職して2年間ほど療養に専念しました(周りは遊んでいた。といっていますが。)これは当時の上司の勧めです。さすがに2年も休んで元の病院に戻るのも気が引けたので、事情を理解してもらった上で他の病院に移りました。そして今でもなんとか食いつないでいます。 まだ病院に行っておられないようなので、断定的なことは申し上げられませんが、死にたいと思う情動があるとすれば、仮にうつならまだ軽い状態であると思います。本当に重篤になると死のうという考えさえ沸かない状態になります。早めに病院で診察を受けられた方が良い結果をもたらすと思います。 うつ病の進行はバスタブカーブのような経過をたどります。徐々に症状が悪化していき底にたどりつくと横ばいになり、治療の効果が出るとまた緩やかに回復していく経過をたどります。死にたいという感情が出やすいのは、症状が悪化しつつあるときか、最悪の状態を脱していくらか回復の兆しが見えてきた頃です。どちらにせよ医師の適切な診断を受けなければ治療もままなりません。 モチベーションは上げる必要はありません。車に例えるとブレーキを目一杯踏んで、もう一方でアクセルを全開にしているような状況です。にっちもさっちもいかないのです。もし出来るならば一度エンジンのスイッチをOFFにすることです。奥様もきっと協力して下さることでしょう。 病院に行かれる際には奥様もお連れすることをおすすめします。精神科がベストですが、もし胃腸の調子が悪いとかという内科的症状があるのなら心療内科の方がよいと思います。「内科」なので同時にそのような症状にも対処してくれるはずです。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
典型的な燃え尽き症候群ですね。 一度なってしまうと立ち直るのは大変です。 なので仕事を頑張った分だけ完璧な休養が必要なんですよね。 無責任なアドバイスになってしまいますが 今となっては一度職場を離れることが必要でしょう。 おそらくこのまま働き続けても結果は同じだと思いますので まだ元気なうちに職場を離れて挑戦しがいのある新しい人生を歩むことを考えてはどうでしょうか。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
身体がズタボロ、精神まで足場が崩れている状態です。 ストレスなどが続くと体内のビタミンCが過剰に使われてしまいます。食事から栄養を取っているつもりでも昔にはなかった過酷なストレスと環境で撮ったはずの栄養が取れていないで栄養不良になっていきます。 その不足分は糖分や脂肪分やタンパク質という栄養素でなくミネラルやビタミンその他の酵素です。 最近ナイアシンとビタミンCの大切さにスポットライトが当たっています。うつ病っぽいと思っても心療内科にかかることなく、ナイアシンを大量摂取、ビタミンCを毎時間多めに摂取して回復が早くなるようです。 http://www.orthomolecular.jp/nutrition/niacin/
ごめんなさい(>_<) 私と同じですね(笑)。 昨日、ふと思ったのですが、あなた(質問者さま)が仕事を 辞めると、恐怖しかないような気が致しました(笑)。 今までの地道な努力によって、今があるような気が致します(‘v‘*) もう少し、頑張ってみるのも良いかもしれませんね(‘v‘*)
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
遠くのことばかり考えたら、憂鬱になるので その日のランチ何を食べようか?とか コンビニで、こんな商品が出ているなど 身近なところでの発見や楽しみを見つけるのが 良いと思います。 〇〇が映画になる。とか 〇〇が書いた本が出る。とか 〇〇の漫画の新刊出る。とか 〇〇ドラマの最新が出る。とか 〇〇ゲームが出る。とか はたまたこの季節、涼しくなったから どこか面白いところ、癒せる場所を 探す。とか 先々を考えるとするなら、どんなスキル身につけてどんな仕事して、そのためにはどんな本を読むかなどを考えたり行動を起こしたり、憂鬱な時ほど、散歩しながら考えてみるのが良いと思います。
うつ病
お礼
ご回答ありがとうございます。そうなのでしょうか?いろいろと相談窓口があるそうなので、利用してみます。
- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
仕事を頑張り、家庭サービスをし、思いやりがあるあなたは荷物を抱え込み過ぎていると思います。 重すぎる荷物をずっと持っていたら、足も腰も痛くなりますし、下手するとどこかでつまづいて骨を折ったり頭を打ったり…ひどい事になります。 質問文を拝見しますと、ちょうど働きざかりにさしかかった30代前半の男性の典型的な姿を見る気がします まず荷物をどこかにおろしてみる、或いは預ける必要があるのでは? 暫く有給休暇をとるのは無理ですか? 文章を書けるのはとても素晴らしい事です。 ただし、希死願望が強いようでしたらストップするために適切な相談窓口が必要です。 それから奥様は専業主婦ですか?あなたが仕事が辛いと打ち明けたら、バイトでもいいから少し家計を助けてくれるのでは? で、今は気持ちが定まらないでしょうから、まずは公的相談窓口を探してみたら如何でしょうか? 或いは精神科や心療内科などで精神保健福祉士や臨床心理士がいる所はありませんか?電話相談窓口は必ずあります。 地元に帰りほっとできるなら地元逃避もいいと思います。 1 あなたは十分頑張ったのです。あるがままの自分を認めて上げましょう。 2 嫌な事からは逃避する。これは本能で決して恥ずかしい事ではない。 3 命の放棄はやめる。いつか必ず死は来ます。 4 相談窓口を探してみる。産業医はいますか?産業医は残念ながら相談相手になりません。なるべく早くあなたに荷物を持たせるだけです。 5 専門機関に行くのが嫌なら自主学習です。図書館に労働問題や精神医学の本は沢山ありますから、自分と相性の良い読みやすい本を探してみる。 5 気持ちが落ち着く音楽があったらじいっと聞いてみる。 6 あまり難しくない花や野菜を育てる。無農薬で。可愛いですよ。植物は裏切らないし、怒りもしません。奥様と協力しつ育てるのもいいかも。 参考 「自分の『うつ』を治した精神科医の方法」 宮島賢也 著 発病時期が30代前半位ですから、参考にはなると思います。 自分をみつめ、ゆっくり過ごして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。すごく心が楽になりました。妻は先月から仕事を始めたので逆に愚痴を聞いてあげなきゃいけないな、と思っておりましたが、ちょっとツライ気持ちも話してみることにします。やはり今すぐ仕事を投げ出すわけにはいきませんが、相談窓口なども利用してみます。
心が疲れてしまっているのでしょうね。 今まで頑張ってきた自分を認めて、可能でしたら、少しお休みを取られるといいかもしれませんね。 ご自宅のローンがあるとは思いますが、これも可能なら、誰かに貸して、地元に帰る方法を考えるてもいいかと。 (奥様には、今の気持ちを正直に話してみてはいかがでしょうか。勇気が要るかもしれませんが) このまま無理して働き続け、体を壊してしまっては、自分にも周りにも迷惑をかけるだけ。 今がきっとターニングポイントだと思います。 心屋仁之助さんの本やブログなども、おすすめです。 (心屋さん自身が、猛烈社員から、頑張らないことを推奨するカウンセラーへ転身していらっしゃいます)
お礼
ご回答ありがとうございます。心屋仁之助さんの本、ブログをチェックしてみます。
- HotTemper
- ベストアンサー率61% (61/99)
気持ちの問題はお医者さんやカウンセラーなど頼れる相談相手を探して。 あとはひたすら筋肉トレーニングあるのみ。
お礼
ご回答ありがとうございます。お医者さん等は時間があればいってみます。筋肉トレーニングは今も多少はやっていますが、もう少し頑張ってみます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34534)
うつ病かどうかは分かりませんが、抑うつ状態ではあるでしょうね。 おそらく今までの質問者さんは、とにかく走り続けてきたのだと思います。さりながら人生は長く、ずっと走り続けているとそりゃ疲れます。長距離走ってのは四六時中全力で走っているわけではなく、気を抜いているときと頑張るときを使い分けています。 人生もそれと同じで、頑張らなきゃアカンときと、ま、このへんはちょっとサボらせてもらいますわ、という時期がありますので、そこをうまく使い分けるということになりますね。 「いやいやここで頑張って、戦わなければならない」って頑張り過ぎちゃうとうつ病でおかしくなっちゃいます。古今東西の名将と呼ばれる人も「あ、これはアカン」と思ったらさっさと逃げちゃうんですね。百戦百勝じゃないんですよ、どんな名将でもね。項羽のように百戦して百勝したけれど最後の一戦で敗北して全てを失っちゃった人もいます。 あんま抱え込みすぎないことですね。仕事で他の人に頼めるものは頼む、妻に助けてもらえることは助けてもらう。「すまんけど、ちょいと元気が出てくるでサボらせてもらいますわ」となることですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。サボる事はやろうと思えばできるのでしょうが、その後の罪悪感や、溜めた仕事で余計につらくなる気がして、ついつい動いてしまうことが多いです。気の抜き方を勉強しないとこの先もつらいですよね。頑張ります。
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お礼
ご回答ありがとうございます。これといった趣味はないので、少しでも楽しいと思える事が見つけられたらいいな、と考えてみます。