- ベストアンサー
アジャスターの試算に抗弁する方法
以前書いた、知人の事故に関する相談の「その後」です。 (0:10の物損事故/知人が10) 事故で車両保険を使うことになりディーラーからの見積額(約20万)が出ています。 10年近く乗ってきた車ですので、バンパーに小さな塗装ハゲがあったり、擦って出来た線傷なんかが付いていた訳ですが、保険屋のアジャスターがそれを見つけては「見積額の1/3しか出せない」ということを言って来ました。 それら細かい傷は近づかないと分からないようなレベルのものばかりで、今回の事故による傷は遠くからでも明らかな事故と分かる派手な状態です。 アジャスターは、事故前からあった傷と事故で出来た傷とを見分けた、と言ってるらしいのですが、1/3 という割合は素人から見ても納得いけるものではありません。 とは言え、事故前の写真がある訳でもありません。 保険屋は「アジャスターは国家資格を持った人で公平に見ている」と言ってますが、所詮は保険屋の息のかかった人にしか見えません。 アジャスターの出した鑑定結果を覆すことはできるものでしょうか。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
お礼
そうなんですよ。 保険屋に言っても「全く公平な立場のアジャスターが出した結果です」と平然と言うようです。 バンパーがポッキリ折れて交換に約10万、トランクも凹んでしまいまして板金・塗装で10万というディーラー見積もりだったので、素人ながら「正直すぎる見積もりだなぁ」と関心してしまったものです。 保険契約が全部で 3台 あるらしいので、1/3 で譲らない姿勢であれば、全車両の保険屋変更も考え直させようと思ってます。