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西欧人は何故リンゴを新鮮なうちに食べないのか?

西欧の家庭では大概、果物をいくつかテーブルに積んで熟すのを待っていますね。 桃とかプラムとかメロンなら話は分かるのですが、リンゴもそうしますね。少なくとも私の知り合い3人の家庭では、どこもそうしています。スイスの知り合い宅では余りに長く置き過ぎてリンゴの一部が黒くなってしまい、捨てていました。 リンゴは青森や長野の産地で取立てを食べると、ジューシーでプリプリとしていて非常に美味しいです。 西欧人はリンゴの新鮮なものは美味しいことを知らないのですか?知っているとしたら、何故新鮮なうちに食べようとしないのですか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

あれって花を飾るのと変わらない役割もあると思います。 もちろん食べたければ食べてもいいんですが、季節のインテリアの一部として置いてるように見えます。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

リンゴやオレンジはぶどうや桃と違ってボウルに積んでおくものです。いつでもあるからお腹すいたら食べてねというおやつ代わりです。 で誰も食べないと古くなります。食べちゃったら質問者様の目にも止まらないわけです。 ストックフードとしていつでも置いてあるから、という理由です。 その他熟しやすいものは様子を見ながら食べているはずですし冷蔵庫に入れてます。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

何故って、あちらのリンゴは日本の農家のように丹誠込めて作るって感じではなく、広い土地に自然になってくる的なものを収穫するだけ。つまりは「酸っぱい」日本のように甘いリンゴはいろいろ試行錯誤して甘いリンゴが出来る、日本のきめ細やかな農家さんの賜物だからです。 つまり置いておいて蜜が出るのを待つ。これが基本ですね。そもそもそういう生産なので安くて、腐ってもあまりもったいないとは思わないらしい。

0123gokudo
質問者

補足

オランダで10月はアップルシーズンというらしいですが、店先に盛られたリンゴは収穫直後だったようで、安くてもジューシーで美味しかったですよ。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

昔からの習慣かもしれないですね。昔のヨーロッパでは冬の間生鮮食品の保存というのは困難で、多少傷んだものでも平気で食べていたはずです。野菜はすぐ食べられなくなりますが、果物なら物によっては持ちます。大航海時代にはビタミン(当時存在は知られていませんでしたが、経験的に)補給のためにたくさんの果物が積み込まれました。当然、新鮮なままで食べることなどほとんどなかったはずです。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 古くなったもの、傷んだものでも平気で食べて来た歴史があるんですね。 それで納得しました。

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