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果物を食べると中性脂肪」が上がる?
テレビで放映された果物を食べすぎると中性脂肪が上がるとゆうのは 本当でしょうか? 病院などで採血がある場合朝食などはミカンのかんずめなど、果物は食べないように して病院の採血をしたほうがよいのでしょうか? 高齢の母親がみかん缶をよくたべるので気になります お忙しいところ恐れ入りますが回答お願いします。
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確かに「食べすぎると」中性脂肪が上がる原因になるようです。 りんご、みかん、ぶどうなどは100g~200gまでならむしろ健康的なので、満腹時ではなく空腹時の間食に食べ過ぎない程度の量を意識されると良いでしょう。 採血前には果物に限らず食べ物(特に白米などの炭水化物)を摂取すると血糖値が高くなりますので、採血がある日の朝食は抜きにして、ミネラルウォーターを多めに摂取すると正確な血液検査の数値がとれやすいです。 参考までに^^ https://wooris.jp/archives/56651
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- kurione
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この場合の果物を食べすぎると中性脂肪が上がるから注意というのは多くの方が果物=健康食品という固定観念が強いからです。(昔病院のお見舞いは果物の詰め合わせでしたね)またブドウ糖などと違って果物を食べても血糖値が上がらないので太らない理想的な食べ物とされていたのです。実はここが大きな落とし穴でした。果糖は吸収され血液中に長く存在するとあるタンパク質と結合(ブドウ糖の100倍)して毒性のものに変化してしまうのです。だから人は果物を安全に食べれるように早急に果糖を肝臓に送りブドウ糖と中性脂肪に変換されます。だから果物を食べすぎると中性脂肪が上がるのは本当です。しかし前にも述べましたが健康食品として度を過ぎて食べ過ぎの場合が問題になるので200g程度なら問題なし、夜とるのも駄目です。果糖の多いシロップ缶なども良くないそうです。 ただし病院での検査といってもいろいろあり、もし食事、間食が影響したら困る検査なら前日の夕食後にベットのテーブルに検査の為夜9時以降は絶食という指示が置かれると思います。何も指示がなければそこまで神経質になる必要はないと思います。
- OnePunchMan
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どんな果物でも食べ過ぎれば、糖分が脂肪に変わり、中性脂肪も増えるのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます
- 177019
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厚労省、農水省が発表した食事バランスガイドで「200gほどの果物を摂りましょう」と推奨しています。ただ果物は中性脂肪値を上げやすい食品なのです。しかし、果物は食物繊維も多くコレステロール吸収抑制や便通調整作用もあり、また他の甘い物と違ってインスリンを必要とせず速く代謝されるので血糖値を上げない食材です。ですからお母様の中性脂肪が正常値であれば一日、100g 200g摂るのはむしろ健康面、美容面でお勧めです。みかん缶を食べたからといってそれがいち早く中性脂肪に影響するとか、そんな極端なものではありません。物事には限度があります。偏食して毎日毎日果物であれば上がる可能性もありますが、普通に食事して果物を200g程度でしたら大丈夫です。(調理師)
お礼
詳しい内容ありがとうございます 200g程度と教えてくれたので安心しました ありがとうございます
お礼
詳しい回答ありがとうございました 助かります