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不倫疑惑の宮迫、広告業界追放?
http://news.livedoor.com/topics/detail/13487712/ 不倫疑惑の宮迫が広告業界を追放になりそうとのことですが、追放は妥当ですか、それとも厳しすぎですか?
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コマーシャルというのは「その人にあったイメージ」で構成されます。 例えば、大食いタレントのギャル曽根さんをダイエット食品のコマーシャルに出しても「あれ?」と思いますよね。また、業界によってはこういう人はNGとされるもの(例えば、ビールは未成年は絶対NG、また妊娠の発覚した女優さんも外されます)もあります。 今回のケースでは、「胃がんを克服したタレント」です。 つまり、こういう事態になって保険に入っててよかったと思ってもらうのがCMの意図するところです。そして、CM中でも「家族に支えられて~」というキーワードが大きく扱われていました。 しかし、この闘病中から「不倫」していたという報道は、「家族に支えられてがんを克服できた」という良いイメージを崩してしまいました。つまり、CMの製作サイドが意図していないイメージを植え付ける恐れがあるもの(闘病中は保険金をもらって不倫してました、なんてイメージ最悪ですから)として、放映終了後にも関わらず削除されたと考えられます。 しかも、「お前何回目だ!」と言われていることからも、出演前から不倫していたと連想できるため、これほどダーティなことはありません。(知っていれば起用しなかった可能性が高いですから) さて、「不倫」でCMのもつイメージを壊したタレントの、業界における信用をはどれほどあるでしょうか。「うまい!」を前面に出す食品関連は被害が少なそうに見えますが、こうしたCMを作るときに入る広告代理店が「後々、ダメージを受けそうなタレントだから仕事は回さないようにしよう」とすれば、まずタレントの名前が候補者に全く上がらなくなるわけです。 少なくとも、今後は保険関連にはこのタレントは登場することはかなわないでしょう。 CMという広告は「イメージ先行」。一度崩れたイメージは戻せないか、戻せても時間がかかります。そして、CM業界から消えている間に「別の人」が入るので、仕事を回してもらえなくなる→業界的に干されるとなるわけです。 芸能人と呼ばれる人たちは良くも悪くもイメージを売る業界の人間ですから、厳しすぎるということはないでしょう。あとは、追放状態から回復できるかは当人次第です。
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- kunado
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当然でしょう。「オフホワイトです」とか「ホテルに二人でいたけど何もしてません」とかしらじらしいですね。
お礼
まったくですね
- guridonn
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妥当でしょう。 「家族の支えでガンを克服しました」みたいなことを笑顔で言っていたのに、その間に不倫してたとか最悪ですね。
お礼
ほんと最悪です。二度とCMとかに出ないでほしい
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
あのですね。CM契約というのはその商品のイメージを崩さないという確約の元に高額で契約されているんですよ。つまり不倫をした時点で契約違反なわけです。世の中契約違反した人間を野放しにしておくほど甘い社会ではないです。普通の人の契約でも同じ。タレントとは自分を売っているわけで商品に偽りがあった場合は返品。当然なのでは?
お礼
たしかに。ありがとうございます
お礼
もう良い人イメージのCMはないでしょうね