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青じその成長期間と活用方法
- 青じその苗をもらった家族が、しその葉が取れるまで何年ぐらい使えるのかについて知りたいです。
- 青じその成長期間はおおよそ何年ぐらいなのか、またその葉が取れるタイミングについて教えてください。
- 青じその苗を受け取った場合、通常は何年ぐらい使えるのか、そしてどのように利用するのが良いのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家の場合は、冬に一旦枯れるけど、翌年、こぼれ落ちていた種が発芽して、紫蘇だらけになるって感じかな。 それをもう何年も続けてる。 だから別に特別な世話とかをしているわけじゃない。むしろ放置してる。 苗が翌年まで持つわけではない。冬に一旦枯れる(当方、南九州在住です。沖縄を除けば国内でもトップクラスに暖かい地方) 紫蘇は料理に使えるから便利だし、引っこ抜く必要もないなーと思ってそのまま。 ちなみに我が家の場合は最初は種だった。しその種を植えたのが始まり。 地植えだったから、プランターの場合はどうなるかわかんないです。
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- cactus48
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青じそは越冬して生き続ける多年草や宿根草ではなく、1年で枯れて しまう一年草ですから、頂いた苗で何年も葉が収穫出来ると言う事は ありません。ある程度の葉を収穫し終えたら開花して種が出来ます。 その種が地面に落ちて新しい芽が出て葉が収穫出来るようになります から、これはこぼれ種の事を言われたのだろうと思います。 頂いた苗は1年で枯れます。その苗で収穫出来る年数は1年だけです。
お礼
ありがとうございました。
- sara7
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九州ですが・・(^◇^) 畑に・・そのままにしてると毎年増えてきますよ(^-^; 邪魔になるくらい・・あちこちで・・出てきますので ご用心を(^-^;
お礼
ありがとうございました。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
毎年美味しい青じそを採って食べたいのなら毎年市販の苗や種子を買って育てた方が良いですよ。葉を採取してしまった株から採った自家採取種子から育てても種子の質が悪くて育ちが悪かったり、葉を収穫して食べてみてもし美味しくなかったりすればそれを育てていた今までの手間暇が全くの無駄になってしまう事もあり得ますから・・・。どんなものに育っても良いのであれば試してみても良いですが、普通は野菜の自家採取種子での繰り返しの栽培では年々性質は劣化してしまい味が劣り病害虫にかかるリスクも高くなりやすいです・・・。 青じそはシソ科の野菜。シソ科植物と言うのは結構他のシソ科の異種類と交雑しやすく、雑種になってしまって本来の特徴を失う事も多いそうです。特にハーブの類にはシソ科が多く、ハーブをいろいろな種類栽培している所では花が終わっても摘まずに置いてしまうと他種と交雑してしまい、こぼれ種子から発芽したのが雑種になってしまったり、同じ種類同士でも品種の違うものだと(ミントの仲間は種類や品種ごとに香りが違い、それが栽培目的)特徴が劣った物が生えてきて育ってしまうそうです。 花などの観賞が目的の植物なら交雑しても人への実害はありませんが(それでも環境下に影響がある事もあり、雑種を増やすのは望ましくなく雑種の花が綺麗でも品種改良目的以外では栽培もその一代限りに留め、実が付いたら種子になる前に摘み取ってしまう方が良い)、食用目的で植えた種類だと雑種になれば肝心の味などの食感が悪く成る事も多く、シソ科で人が利用する種類に有毒成分を多く含むものは少ないですが(薬効成分を持ちたくさん食べてしまうと体調を崩すのはあります)身近に生える野生のシソ科の種類との交雑では場合によっては健康に影響のある成分を受け継いでしまう雑種が出来る事もあり得ます。なので、一般のシソ科野菜の栽培は基本一代限りであり、自家採取種子で毎年栽培するのはリスクもありお勧めはできません。 交雑していなくても一般の人が自家採取種子のを世代を繰り返し育ててしまうと野菜としての特徴が変わりやすい傾向があります。 野菜と言うのは元々は野生で生えていた植物から、人が食べて影響なくたくさん栽培できる物を選んで、より育てやすく美味しく食べ易い個体を選んで選抜し場合によっては改良して人間に都合のよい性質へと無理やり変えられてしまっています。その特徴は植物自身には決して都合の良い物ではない為に、植物の本能から以前の原種の方の特徴へ戻ろうとする傾向があって、最初は野菜として買った種子や苗であっても何年も種子を採っては繰り返し蒔いて育ててしまうと先祖返りしていき人にとっては美味しくないものに変わってしまいやすいです。 種子を生産するプロの方は人の都合にあった優良な個体だけを見極め選別して性質を固定しとても丈夫な株に育てていき「特に良い特徴を持つ個体からしか種子を採りません」が(種子採り目的の栽培ですから葉を収穫したりはしませんが、もしその株の葉を採って食べてみても、種子採り目的の場合は栽培法が異なるので葉が硬く風味も強すぎる)、一般家庭だと種子採り用の優良な個体を見分けたり、葉を取らずに良い種子を採れる様な別の場所での別の方法での栽培を行うのは難しいと思います。よほど広い土地があり他のシソ科植物との交雑が防げたり、食用と種子採り株を区別して栽培方法も変えて管理出来るのであれば比較的特徴が保てるかもしれませんが・・・。 シソ科は同じ種類でも使う目的や部位が違うと栽培方法が変わり育つ見た目もかなり違います。青じそだと葉を大葉として食べる物は生産地だとビニールハウス内で密に植えて水やり頻度も多めにし日差しもわざと弱めて徒長気味に育て葉を柔らかい質に変え促成栽培しますが、他の利用法だとかなり違う育て方をします。 私の住むところの隣街では大昔の薄荷精油生産の栽培ノウハウのある農家が「青じその精油(医療目的用や青じそ風味の調味料の原料用)」を生産していますが、直射日光が強く当たる水はけの良い畑でがっしりと大きく育て精油含有量が出来るだけ多い様に栽培し、大葉とは別の種類の様な見かけです。薄荷はミントの仲間で日本に生えている種類を改良し精油採取用の産業作物にした物ですが(原種と栽培種ではかなり特徴が違います)、ミントも葉を食用に育てる時は少し日差しを弱くさせて徒長気味に育て、精油(医療用や食品のミント風味付け用のメントールなど)を採る場合は直射日光に当ててがっしりと大型に育てます。 近年は野菜の種子の多くは外国で大量栽培されています。特にその国では食べる習慣が無くて周囲何キロもの範囲に交雑可能な同じ科の植物は全く生えていない条件の土地を選び、環境の良い村など集落単位で日本の種苗会社が地元農家と契約し栽培技術を学ばせて栽培・収穫してもらい日本へ輸出させています。一般向けに売られている野菜の種子袋の裏を見れば生産国の欄に外国の名が書かれています。昔の様に日本で種子を栽培するには現代では耕作面積が保てず、近くで栽培されていたり自生している異種類と交雑してしまう事が多く成ってしまったり(中には交雑由来の物を逆手に取り新野菜として販売されているものも)、日本では近年環境が変わってきたり種子生産に向く肥えた良い土壌が見つけにくい、日本で契約するには人件費や経費が掛かりすぎる、外国だとその種類に対しての病害虫が少ない事などから現在の野菜種子生産は外国栽培が主流になってしまったそうで、国内で生産されている種子も在来種以外だと環境が良く良い土の栽培地が広い北海道での契約栽培が多い様です。 しその場合今生えている物がシソ科の他の別の種類と交雑してしまえば来年その種子で育てた物は食べるには向かず廃棄するしかない(種子が出てたりして生き延びない様に必ず燃えるゴミとして廃棄)事も考えられ、自家受粉で採れた種子を蒔くとしても劣化や病害虫のリスク承知の上で育て、2世代続けて栽培したらもう種子は採らずに花シソや実シソとして利用し終わらせ、次の年からは新規でまた市販の種子や苗から栽培するのが望ましいです。それでも栽培者の土地の栽培環境が食用としての栽培には元々向いていない環境だったり、食用としての手入れを怠ると買ったばかりの市販の種子や苗から育った穂であってももう美味しく食べられないものに育ってしまう可能性もあり得ますが・・・。 今年栽培している株が充分食べられているのなら適した時期に適宜追肥してあげたり、これから暑くなって日差しも強く成る対策で日差しを少し弱める工夫・水やり頻度などに気を付ければ、味が落ちない限りは葉の大きささえ気にならないならしばらくは葉が収穫できますし、もしある程度大きな鉢やプランター植えでの栽培であれば条件が良いと長く枯れずに育ってくれ、外の気温が低くなってきても寒さが防げる日当たりの良い屋内などに移して栽培出来れば土地によっては一年草扱いの植物でも結構遅くまで若い葉を収穫できるそうです(ただし葉が小さくなって風味は薄まります)。 美味しい葉を毎年たくさん収穫したいのならやはり、良いものが育ちやすいと保証されている市販の種子や苗を毎年買ってきて育てた方が無難で、可能なら苗からよりも自分で種子から育てると青じそは種子蒔きや育苗も比較的簡単で株数が多く栽培出来、いっぺんにたくさんの葉が収穫できますよ。一袋では種子が余ってしまっても保管さえ良ければ2年は使えます。種子蒔きを一度で終わらせず一週間から10日くらいの間隔でずらして何度も蒔いて栽培すると良い状態の葉を多めに長期間収穫することが出来ます。
お礼
ありがとうございました。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
他の方の回答にもあるように、紫蘇は1年草なので晩夏には枯れます。 その前に花が咲いて種ができ、放置するとその種がこぼれて来年芽を出します。 それを繰り返すのでずっとできますが、来年発芽するかどうかは土や水分の条件次第だし、発芽しても肥料が足りなかったりで育たないことも多いので、自分で種をとって春に蒔き直しするのが確実です。 しかし、毎年同じ土では連作になってしまうので堆肥を入れたり土を替えたりして毎年土壌改良してくたさいね。
お礼
ありがとうございました。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>家族が青じその苗を貰ってきたんですが、 何年もそれで育ってしその葉が取れるそうなんですが、だいたい何年ぐらい使えるんですか? 68歳 男性→手入れ、場所&環境が合えば数年、上手く行けば10年以上。 我が家では、元は数株の青じそ(大葉)から、こぼれ種・風媒虫媒・鳥糞等により毎年育ち、ほぼ10年増え続け、収穫してます。 でも、自然放置ではなく、雑草取り、害虫の除去、病害株&葉の間引きや摘葉、真冬の前後の土壌改良(堆肥)はしてます。 確かに、他の野菜や草花植栽で競合占有されない限り、青じそ栽培そのものは手間もかからず、丈夫に育ちますし、生育の必要なスペースがあれば年度によっては大量に大葉畑状態に成ったり、まばらで元気のないひょろっとした大葉に成ったり、何処から飛来してきたのか、同系の赤紫蘇が混在し混血?も出来たりします。 栽培農家でない限り、ちょっと便利な野菜としての青じそ作りなら、他y層、不安定で毎年の出現・成育・収穫は期待と不安も、それはそれであって楽しいのでは・・・ ※ご参考 https://cse.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-3264389164452911%3Afqusuu-lx29&ie=Shift_JIS&q=%90%C2%82%B6%82%BB&sa=%8C%9F%8D%F5&siteurl=engeisoudan.com%2Flng.cgi&ref=www2.bing.com%2F&ss=8197j6239993j20#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%9D%92%E3%81%98%E3%81%9D&gsc.page=1
お礼
ありがとうございました。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
まず、青じそは「一年草」です。 今生えているものは、最後枯れるという事です。 ですが、もう少しすると花が咲き種がこぼれます。 その種が落ちた場所の状態が良ければ 翌年勝手に芽が出て、また成長するというのを繰り返します。 ただ、土が合えばなので必ず芽が出るとは限りません。 ウチの庭には毎年(15年程)十数本紫蘇が生えるので、 友人に数回あげましたが、そもそも花が咲くまで持たなかったそうですし、 花までたどりついても翌年は出なかったそうです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。