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珪藻土バスマットの乾燥についての質問
- 南関東の湿度が70%を切らない環境で珪藻土マットを陰干しすることはできるのか疑問がある。
- 陰干しは家の中の風が通る場所ならどこでも行えるのか理解していない。
- ベランダにタオルをかけて直射日光を遮ることで陰干しになるのか疑問がある。
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質問者が選んだベストアンサー
珪藻土が自分的に注目してるタイミングだったので回答してみます。 質問者さんの求める回答とは少々ズレがあると思いますので、詳しくは他の方を参考にして頂ければ。 1、恐らく乾きません 2、昔で言う縁側、軒下ということだと思います。今は文面の利器があるので、換気のいい場所や扇風機の近くなら当てはまるかと。 3、海でもタオルだけだと真っ赤になるでしょうから、紫外線は防げてないでしょう。 4、質問者さんの理屈は的を得たものに感じます。 立てた方が結果早いということでしょう。 裏のことよりは、内部の水が下がる印象を持っています。 詳しくは実験してみるしかありませんが、実際なかなか難しいですね。 珪藻土パネルは混ぜ物があり、そのものに寄っては水分の吸収を阻害します。 小物用だと用途を転用しただけにすぎないものもあります。 対荷重なども表記がなく、すぐに割れるものが少なくありません。 薄くて穴だらけのパネルに数十キロが乗るわけですから、当然と言えば当然ですね。段差をつけない、タオルに置いて使わない、そっと乗るなどは気をつけた方がいいでしょう。 また高いちゃんとしたお風呂用の珪藻土でも「同じものを買った吸い込みが以前と全く違う」とのレビューも見ます。 時期の問題もあるかもしれませんが、信用できるものが少ないのも現状かと思います。 色々踏まえて思うことは、元々水をガンガン吸い込んで異次元に飛ばす物質などではない為、過信は禁物です。乾くまで一日かかるのもありますし、カビも生えます。 浴室内で足を拭いて、水滴位は落としてから使ったり、できれば二枚用意したほうがいいかもしれません。水虫対策にもなるので半面ずつ使用者を決めれば2枚で4人まで使えるでしょう。 それから良いものは削る必要すらないようです。
お礼
さらに理解の深まるご回答ありがとうございます。取説やネット上の説明は上滑りな感じで根本的なことが書いていないので応用がきかず、かえって疑問ばかりがわいてきていました。 立てかけるといいますが、やってみると割りやしないかと結構怖いものです。手が滑ったり、そこにある事を忘れて蹴飛ばしたり。それに平らな面に置いてあるから初めに持ち上げるときが結構神経使います。そんな事なら初めからすのこか何かの上において使ったほうが楽です。 それに立てかけても吸った水分が裏へも表へも出ずにただ端のほうへ行くだけで、かえって乾きが悪いんじゃないかと。 今のところ買ったばかりなので水を吸わないとかはありませんが、今年のように梅雨のうちから高温多湿な日が続くと吸った水がたまるんじゃないかと心配になってしまいます。今のところ使った感じは悪くありませんが、そもそもこういうものはじめじめした季節を快適に過ごす事を期待するのですが、乾燥したさわやかな季節限定の商品ならそのようにうたっておいてほしい気もします。