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布団吸湿シート(吸湿マット?)の乾燥
布団の下に敷く吸湿シートを買いました。シリカゲルが練り込んであって、干して乾かせば再利用できるタイプです。小窓があってピンク色になったら干せば乾いて再利用可という奴です。 問題は最近の多湿度の猛暑で最低湿度が70%という気候では、干しても乾きません。ピンク色が水色に戻りません。 初夏の最低湿度が30%くらいのさわやかな日々は良かったです。数日使っても小窓がピンクにならなかったし、一日干せば水色に戻りました。 しかし、最近の梅雨明け以降の多湿度の猛暑では1日でピンクになって、それ以降何回天日に干しても水色に戻りません。 南関東ですが、エアコンはあまりかけないのでそもそも室内の湿度が70%切りません。(昼間うちにいないし、夜はそこそこ涼しいのでエアコンかけなくても我慢できちゃいます。それで夜は外の涼しい空気を目いっぱい取り入れるので、湿度は上がります。) 真夏の寝苦しいときのために買ったのですが、なんだかあんまり意味ないです。こんなものでしょうか? こういう吸湿シートって夏場は除湿機の風でも当てて乾かすものでしょうか?
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>こんなものでしょうか? と、訊かれれば、そんなものです。と、お答えします。 日射しの強い日中に天日干し出来れば、1回でブルーになるのでしょうが、こればかりはお天気任せですので、どうにもなりません。布団乾燥機程度ではブルーにするのは難しいでしょう。その代わり、ブルーになったら、乾燥効果は高いでしょう。私も使っていますから。
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- jugemu_chosuke
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シリカゲルの再生(放湿)可能回数はせいぜい5~6回ですね。 シリカゲルは細かい気孔が無数にありこの気孔に水分を吸着させますが、吸着するのは水分だけでなくて微細なホコリや臭気(アンモニア臭など)も吸着します。 放湿をすると文字通り水分は抜けますがホコリや臭気成分は残ったままです。これを繰り返すと気孔面積が塞がって吸着性能が落ちてきます。まともに再生出来るのは5~6回という訳です。 シリカゲルが悪いんじゃないです。用途としてこの商品には無理がありますね。
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ご回答ありがとうございます。そんな感じもしますね。とりあえず通年で使ってみて答えを出すことにしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはりそういうものなんですね。そもそもB型シリカゲルを使用しているという時点で、そんなものと理解しておくべきでした。正直なところ梅雨明けの高温多湿の今頃は天日にあてても乾きません。衣装ケースに除湿機でも仕込んで乾燥庫でも自作しますかね。 そもそもこういうものはじめじめした季節を快適に過ごす事を期待するのですが、乾燥したさわやかな季節限定の商品ならそのようにうたっておいてほしい気もします。