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ヨーロッパへの英語での大学進学
- ヨーロッパでの大学進学の選択肢を考えている24歳の社会人。TOEICスコアは330点ほどで、アートに関連する仕事で国際的に働くことが目標。
- イギリスを始めとするヨーロッパでの大学進学を検討中。経済的な面や語学力が課題となっている。フランスやイタリア、ドイツの留学も視野に入れている。
- 現在の選択肢は、イギリス・アイルランドへ留学する、英語以外の言語を学ぶ、英語で受講できる大学を探す。しかし、各選択肢には課題やリスクがある。
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#1です。補足です。 >>この発想は全くなく、大変参考になりました。その方面でももう少し調べてみたいと思います。また私の書き方が解りにくく大変申し訳ないのですが、渡航時期を今後2年弱で考えていて、渡航期間は1~4年(通学期間)で考えていました。ただ上記の様にするのであれば、その辺りも見方が変わって来そうです。 ああ渡航時期と渡航期間を間違えていました、渡航期間は書いてなかったのですね。僕の回答は下記の考えから来ています。 1。留学先に慣れるまで想像以上に時間がかかる。 2。実技なら大学では効率が悪い。例えば音楽家になるならフランスならコンセルバトワールの方がソルボンヌ大学よりいい、 3。実技なら外国語を完全に習得するには時間がかかるので、必要の最小限度でいい、 4。日本でできること、例えば、行き先の学校や先生の選択、基礎知識の獲得、初歩の外国語などの準備は渡航前にできるだけたくさんしておくこと。 特に4が大切だと思います。僕は中学の美術の先生がパりに留学した人でしたが、人種差別、汚れた水道水、などいい勉強になりました。
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- yuklamho
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『現在僕が認識している選択肢は3つです。 (1)進学のハードルを下げ、イギリス・アイルランドへ留学する (2)今から英語ではなく仏語などに切り替えて勉強する (3)ヨーロッパ圏で英語で受講できる大学・コースを探す』 『以上を踏まえた上で、質問は以下になります。 (1)皆様であれば、上記の中でどういった選択をされる(された)でしょうか? (2)上記の中で事実と乖離している部分はありますでしょうか? (3)最終的な目的を踏まえた上で、現状とは全く違う選択肢はあるでしょうか?』 よく解らない点があるので、少し整理して伺いたいのですが、 あなたの最終目的はアート・デザインの職業に就いて日本に止まらず幅広い地域で仕事がしたいということですよね?そこで質問ですが、今のあなたの位置はどこなんでしょうか?既に、アート・デザインの勉強なり仕事をしている?それとも、まだ全く勉強もしたこともなければそういう仕事(アルバイトを含む)もしたことがないのでしょうか? もし、前者なら、あなたの言う“国際的に働く”の意味がよく解らないのですが、ヨーロッパのどこかの国で働くという意味ならその国の言語をしっかり勉強して大学に進学されたら良いと思います。ヨーロッパの方はよく分りませんが、アメリカとかですと、美術系や金融系の専門学校や短大でも外国人向けに英語の授業(ESL)のクラスがあります。まずはそういうところから始められたらどうでしょうか? 基本的に日本で働きたいというのでしたら、まずは日本の学校を出ることをお薦めします。いくら海外の有名な学校を出ても日本にコネというか足場がなければ就職できないと思います。 もし、後者(全く勉強したことがない)ならヨーロッパの質・レベルの高い学校にいきなり行っても例え入学できても付いていけないのではないですか?言葉の問題をいっているのではないのです。例えば、今あなたがいきなり大学の美術(デザイン)の講義を受けても理解できない部分が多いのではないでしょうか?つまり、日本語でも無理な状態ならいきなり海外の学校に行っても“アートに関連する仕事で国際的に働く”どころか退学して帰国するのが落ちではないでしょうか。 まずは日本の専門学校とかで勉強することから始められてはどうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず補足として、僕の場合は後者です。 その上で、おっしゃる通りだと思います。 ただもうこれは自分の中で決めてしまっている事もありますし、 何より時間と、お金、そして外国へ行って出来なければ日本でも大したことは出来ないと考えています。
- vampi
- ベストアンサー率31% (332/1038)
>アートに関連する仕事 とは貴方自身が創造をするのですか?それともマネージメント? 創造する方ならポートフォリオが重要になりますよ。 海外で職(取り敢えず生きるための)を得るには職種にもよりますが、現地人を上回る技術(私はある無料技術講習に参加しましたが、現地人は誰も終了することができませんでした。)、英語圏では英語はもちろん母国語以外の言語、非英語圏では英語、現地語、母語以外の外国語が話せると有利です。 何れにしても英語が話せる事は損無し。 知り合いは需要があまりない言語を話せますが、供給も少ないので専売です。 他の方もおっしゃってますが、アート系は大学よりも専門学校の方が国によっては強い場合があります。学歴としては大卒扱いの場合もあります。 目の前にビール瓶でも置いて一時間その瓶について話を展開する練習をすることをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今現在は創造する方で考えています。 ただ個人的に絵を描くような程度なので、客観的に考えれば無謀に見えるのも認識しています。 そういった点もあり、少し抽象的な表現にさせて頂きました。 整理すると、英語は必要だけれどもマイナーな言語も需要が全くない訳ではない、と言ったところでしょうか。 また日本の感覚で言う専門学校とはかなり違った事情がある様ですね。 その辺りも含めて検討したいと思います。 参考になりました、ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
留学期間が6ヶ月と短いので、言語も目標分野も一つに絞るのが良策で、出発まで2年あれば、行く先を一国にし、専門も一つにすれば何とかなります。 で、僕なら美術の何かに絞り大学でなく、専門学校、あるいは特定の専門家について、修行するのが無駄が少ないと思います。 例えば、フランス語かイタリア語に絞り、あらかじめ日本でその道の先生の意見を聞き、行き先の先生についてみっちり、6ヶ月勉強することです。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 >例えば、フランス語かイタリア語に絞り、あらかじめ日本でその道の先生の意見を聞き、行き先の先生についてみっちり、6ヶ月勉強することです。 この発想は全くなく、大変参考になりました。 その方面でももう少し調べてみたいと思います。 また私の書き方が解りにくく大変申し訳ないのですが、渡航時期を今後2年弱で考えていて、渡航期間は1~4年(通学期間)で考えていました。 ただ上記の様にするのであれば、その辺りも見方が変わって来そうです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 補足のご説明、大変参考になります。 自分なりに理解して実行していきたいと思います。