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平均寿命の正しい求め方

これまで、平均寿命は亡くなる人の年齢を平均するものと理解していましたが、最近違うということを耳にし納得できません。 たとえば年間に100万人の人が亡くなるとして、70歳20万人、80歳40万人、90歳40万人だとすれば、 (70×20万+80×40万+90×40万)÷100万=82歳 が間違っている理由が分かりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.8

何割とか見ないと平均出すのは難しいと思います。

noname#230995
質問者

お礼

寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値が平均寿命ということで国語的にも適切な名称と思う。ありがとうござました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.7

うーん、極端な例を出したら、おかしなデータになるのがわかります。 9人が70歳 1人が120歳 平均したら、 9×70 + 1×120 ÷ 10 = 75 75歳になるけど、9人が70で死んでいるのに 平均寿命は5歳上がってます。 収入も同じです。 9人が年収300万 1人が年収1500万 平均収入420万になっちゃいます。 なので、全く当てにならないデータになります。

noname#230995
質問者

お礼

ご回答の例は正に数字の魔術で偏差の問題と解します。寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが平均寿命ということで国語的にも適切な名称と思う。ありがとうござました。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.6

間違っているわけではありません。 質問主さんが示されている計算ですと、 平均死亡年齢が出されます。 厚生労働省が出している平均寿命は期待値が含まれていて、 平均死亡年齢とは異なる値になります。 公開されている計算方法は以下ですが、 期待値の値そのものは非公開です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life09/sankou01.html もしかしたら、国民が平均死亡年齢を見てがっかりしないように 気をつかってくれてるのかもしれないですね。 平均死亡年齢も非公開みたいです。 (このてのことは、世の中に溢れてます。気にしないのが一番です。) 質問主さんが間違っているのではなく、 厚生労働省とは違う計算をしているだけです。 参考にならなかったらごめんなさい。

noname#230995
質問者

お礼

そもそも予想値ということですね。お役所の情報操作を感じます。寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命で国語的にも適切な名称と思う。仰るとおり0歳の子どもが何歳まで生きられるかであり平均死亡年齢と一致すると考えていました。ありがとうござました。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.5

今年生まれた子が平均して何歳まで生きるかを平均寿命といいます。 なので、本来、今年生まれた人が全員死ぬまで計算できないものなのです。 若くして死ぬ人がいますので、平均寿命80歳だから、 今80歳の人がすぐに死ぬわけではありません。 若くして死ぬ人と長寿の人を平均して80歳だからです。

noname#230995
質問者

お礼

本来、平均寿命予想値と言うべきものなのでしょう。お役所の情報操作を感じます。 寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命というのは国語的にも適切な名称と思う。ありがとうござました。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.4

間違っている理由と言われても、元々そんな計算方法でないとしか言いようがないですね。 質問文にある計算式は、死亡した人の年齢の平均値ですよね。平均寿命は、その年に生まれた子が何歳まで生きられるかを期待値込みで算出したものです。

noname#230995
質問者

お礼

それは、平均寿命予想値でしょう。寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命ということで国語的にも適切な名称と思う。0歳の子どもが何歳まで生きられるかであり平均死亡年齢と一致します。ありがとうござました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

私の記憶に間違いなければ、前年とその前の年のそれぞれの世代を比較してどれだけ割合の人が亡くなったのか調べ、その割合で亡くなっていけば、今年生まれた人が半分になるのが何年後なのか予想したのが「平均寿命」だったと思います。亡くなった人の平均年齢ではありません。 まちがっていたらご指摘ください。

noname#230995
質問者

お礼

よく使われる言葉の割にお役所の情報操作を禁じ得ない。寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命ということは国語的にも適切な名称と思う。0歳の子どもが何歳まで生きられるかであり平均死亡年齢と一致する。今年生まれた人の予想値というのがよく分からない。 ありがとうござました。

回答No.2

  平均寿命と言いますが、正しくは平均余命です 平均余命とは「ある年齢の人が何歳まで生きられるかを数学的に計算した期待値」です 例えば0歳男児の平均余命を計算すると80.79年・・・80.79歳まで生きると期待 60歳男性の平均余命は23.55年・・・83.55歳まで生きると期待 そして、一般的に平均寿命と言われてるのは「0歳児の平均余命」なんです 各年代の平均余命はここに書いてあります http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life15/dl/life15-02.pdf 厚生労働省の生命表  

noname#230995
質問者

お礼

寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命ということで国語的にも適切な名称と思う。仰るとおり0歳の子どもが何歳まで生きられるかであり平均死亡年齢と一致します。ありがとうござました。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

単純に平均寿命というと全年齢で計算するからです。 若死にされた方を除くと、貴方の計算方法が実態に近いのだと思います。

noname#230995
質問者

お礼

寿命とは生きている期間のことであり、それの平均値を求めたものが、平均寿命ということで国語的にも適切な名称と思う。0歳の子どもが何歳まで生きられるかであり平均死亡年齢と一致します。ありがとうござました。

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