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リーダーシップが取れる子
小学校、中学校でリーダーシップをとるような、中心的な存在になる子の幼少期とはどんな感じですか? 年長の子がいます。 いまいじめっ子タイプの子達はだんだんお利口になって行くでしょうか、、?
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ただの私個人の感想です。 >リーダーシップが取れる子 親が外交的で、老若男女様々な人と話す機会が豊富な子。 様々な人の立場や気持ちを知る事ができたから理解する事ができ、 意見の衝突が起こった時に双方に理解を示し折衷案を考案し 意見の衝突を治められると一目置かれリーダー的立場になる事がある。 対人関係を楽しめる特性、対話表現能力、気持ちを察し理解する力、 など先天的、遺伝的な要素と、生活遺伝的な後天的要素がある様子。 また、本来群動物の私達は孤独そのものが精神を僅かずつ病ませ、 低刺激な環境が神経を過敏に神経質に変えて行く傾向があり、 賑やかな騒がしい環境を不快に感じる子へ変えて行く傾向がある。 結果として子供を孤独な環境に長く曝すと 他人の立場を知る機会や、角を立てない上手な言葉選びの知恵など 経験値が低下し社会性の成長が捗らない傾向がある様に感じる。 ただ、根が優し過ぎたり良い子過ぎると、 心が悲鳴を上げるほどの無理をしてでも周囲に献身し過ぎ、 周囲に便利な道具として面倒事を押し付けられ搾取されやすい。 孤独を怖れたり、人から怒鳴られたりに怯えたり怯んだりせず、 人の顔色を伺い過ぎず誰とでも適度な距離感をちゃんと保てる 精神的なタフさが無いと長続きせず破綻する事が多い模様。 親の育児方針が地味に遠因になっている事例もチラホラ見ます。 >いじめっ子タイプの子達 単に子供らしい無垢な欲求に一過的に翻弄されているだけならば、 他の子との衝突や対話の中でちゃんと考え直して行けると思います。 ただ、人が嫌がる事を注意されても嬉しそうに露骨に繰り返す子は、 家族から理不尽な仕打ちを受け続けた憂さ晴らしの可能性が高く、 元凶(家族)からの悪影響の継続する可能性が極めて高く、 不快な対人経験の記憶を幾つも経験し続け、 ネガティブリスト(差別的な拒絶項目)が増え続け、 社会性にも人格的にも将来かなり本人は苦労する事になるでしょう。 差別的な拒絶項目が増え過ぎると倫理観やモラルなどが歪み始め、 一般的な異性同性に人として嫌悪感を覚えられ見限られやすくなり、 同程度の倫理観やモラルの同類とでないと互いを認め合い難くなり、 結婚しても夫婦間、親子間で揉め事を起こしやすくなる事もあります。 そして内輪揉めばかりする集団は精神的に孤立してしまう為、 外に共通の敵を設定し、 同じ敵意の言葉を発言する事で共感と仲間意識を求め依存する事が多く、 問題行動の多い子の親と対話しようとしても、 対話すら難しい相手という場合もあります。 いじめっ子タイプの子は背景次第で人格的な後遺症に大差が出る様です。
活発で社交的な子ですかねえ。 いじめっ子はいじめっ子でも、その時点で利口に立ち回っているタイプっていうのがいます。そういう子はわりと、その後も中心的であることが多い様に思います。 でもまぁ人間のことなので、必ずしもそうなるわけでもなく、 いじめっ子から一転、虐めらる側や不登校になったりもします。