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特に若手から避けられている気がする
30歳です。 入社して6年間、東京本社に勤務していましたが去年秋に地方へ転勤となりました。 東京のシステム開発部署で芽が出そうもないのに会社に居続けた挙げ句、顧客に送付する印刷物の印刷や梱包などを行う地方の部署に飛ばされたといったところです。 でも結局、いわゆる自社のホストコンピューターを刷新するプロジェクトに入ったので、またしても芽が出ないというシステム開発のチームにいますが・・・。 東京社員とは、一部の幹部社員などが地方に出張で来たときしか会う機会はなかったですが、先日、東京本社と地方の技術者が一堂に集まるイベントがありました。 そこで、東京社員の多くとは久々に会いましたが、なんとなく、つれない感じがしました。 まだ私の先輩である中堅層は、色々話しかけてくれたりしましたが、特に20代の若手からは明らかに避けられていて、こちらから話しかけないと会話がない感じでした。 単なる世代ギャップとは思えんのですが・・・。 ノリが良くて社交性のある2年目の若手なんかは、共通の知っているバンドや歌の話を少ししたりしましたけど・・・・。 やはり「仕事ができなくて飛ばされた先輩」という認識が広まっているのでしょうかね? また、その転勤になった地方の若手社員とだって、ほとんどとはコミュニケーションが取れていません。 一部、気を使って話しかけてくれる人もいますが、その人もシステム開発の人間ではないですし、歳もほぼ変わりませんしね。 これは最初から部署が違って接点がないというのもあるでしょうが、その地方出身者という地元の縄張りもあるかもしれません。 地方社員の場合、どうも世代に加えて、地元県以外出身かどうかもグループに入れるかの基準になっているようなんですが・・・。 この事業所勤務者の場合、やはり私の先輩であり、同じく他県出身の人であると、私も接しやすいようです。 要は、東京社員にしろ地方社員にしろ、周囲にあまり溶け込めているとはいえない状況なんですが、これを改善する方法はあるのでしょうか? 仕事ができないのが一番大きな原因かもしれませんが、大学生アルバイト時代もいわゆるリア充グループではありませんでした。 どちらかというといわゆる「真面目」な感じの人とグループを続けてきています。(現在も) システム開発の仕事に向いていて順調に出世している主任クラスでも、就職氷河期で同期がいないような人は、たまに孤立していて2次会も来なかったりしているようですが・・・。(キャラがキツイのもあるかも) まあとにかく、世代やら出身やらを言い訳にして周囲、若手に溶け込めないようでは、これ以上の昇格は厳しいでしょうか。 順調なら、来年にも主任に昇格するんですが・・・、とても同期と一緒に任命される気がしません。 それ以前に、IT技術の習得もまだまだです。 資格でいうと「ITパスポート」「簿記2級」のみ取得。 色々な面で、会社にまだ居ても良いか、ちょっと自信がなくなってきました。 今のプロジェクトが最後のチャンスというつもりでやるしかないかもしれません。 印刷や梱包を担当する部署と言いましたが、これを東京に移管するみたいな噂も聞いていて、そこが私が東京に帰れるチャンスかもとも思うんですが、奇跡的に帰らせてもらえてところで、私の帰りを待つ人なんて会社にいるのかなあなんて思います。 職場で孤立しないコツがあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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若手に属する社員です。 初めていらした上司の噂は、善かれ悪かれ確かに出回ります。 その上司の様子を見てたところ、最初はある程度、自分と同年代か、少し下、あるいは話しやすい方々と付き合っておりました。 これから、自分の業務の無理ない程度に若手の仕事を見ながら、やっていることを把握して、声をかけてくれたり、少し場を和ませてるようなことを仰ってくださったり。そうこうしているうちに、気付けば溶け込んでいらっしゃいました。 私のところでもそうだったのですが、最初の半年くらいは距離を感じても仕方ないかもしれません。その距離は私たち若手側も感じております。普通に仕事をなさっていれば問題ないと思います。初めてだから、本当はどのような方か分からず、戸惑いの方が大きいのかと。 意外とそんなものだと思います。無理にグイグイすると、逆に引かれてしまうかもしれませんのでお気をつけください。きっと時間が解決してくれます。
お礼
ありがとうございました