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映画館や博物館vs男性はどちらが正しいですか?
映画館や博物館で良くレディースデーはありますが、メンズデーはほとんどないです 映画館や博物館がいうには男性から 「メンズデーだけないのは腹が立つ」 「差別されるから二度と来ない」 「商売なのに男性差別して良いのか?」 とのクレームが後を絶たないとのこと 法律相談ダイヤル、消費生活センターや男女共同参画社会でも、映画館や博物館で女性割引はあるのに男性割引がないのは 「該当施設の何かの思惑だが、あなた以外にも不快だと相談する男性はいます」 とのこと 法律相談、消費生活や男女参画の相談員も男性 博物館や映画館の責任者も男性 5者が口を揃えて言ったのは 「私も男性だから男性客の気持ちも理解できるし、なぜ、女性だけとも思います」 とのことだが ディスコや街コンで女性は格安、相席屋や出会いカフェで女性無料なら、男性が納得するのも解りますが(女性客が男性客の役に立つから) 映画館や博物館で女性割引のみ実施は、私も男だから男性客が怒るのもいたって当然だと思います(自動車学校やゴルフ、スキーでも女性のみ割引にクレーム付ける男性は良く観るが) 施設だけでなく、レジャー、車校において、女性に金額で差を付けられたら、男性客なら大多数が、気持ち好いとか、ありがたいとは思わないのですか?
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>しかし、今は男女平等機会均等法で男女同一賃金ですから 表向きはね ですが、残念ながら実際には男女の平均賃金の格差はそれほど縮まっていません 参考までに、2016年(去年)のデータを貼り付けておきます ↓ http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF22H1U_S7A220C1EE8000/ 昔に比べて縮まっているものの、欧州とかの国と比べると、まだまだ格差は縮まっていません 先進国における男女の賃金格差ランキングでは、日本はワースト2位です(1位は韓国) この状況を打破しない限りは、男女平等機会均等法で男女同一賃金とは言いがたいのではないでしょうか? > 平均賃金が女性の方が少ないのは、男性が危険、汚い、高所作業など嫌なことをするから 確かに危険な場所やキツイ仕事であれば、危険手当等の支給は有って当然です ですが、それは男女による価格差と言うより職種により価格差ではないのですか? 要するに、同じ仕事、所謂デスクワークなり営業なり、貴方が言う危険、汚い、高所作業じゃない分野においても 男女の平均賃金の価格差はあるんです 参考までに、ソースはこれです ↓ https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/ これらの職は、貴方の言う3Kではない職種です(プログラマは1Kかもしれませんが) にも拘わらず、平均賃金は100万円以上の差があります (但し、職種により男女の差が殆ど無いのもありますけどね…美容師とかホールスタッフとか) 幾ら法改正されよとも、末端の現場にまで、それが浸透していません データは嘘はつきませんので、これが現実です そりゃ人によっては、男性顔負けの収入を誇る女性の方も居られるのかもしれません ですが、それは、女性全体の何%なのでしょうか? 大半の女性は男性より平均賃金が低いのは先に提示したソースが示す通りです ですから、多少の多少の女性優遇が有っても良いのでは?と思うのが、私の心情です
- hekiyu
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映画館や博物館vs男性はどちらが正しいですか? ↑ 男女平等という観点からいえば、男性が正しいと 思います。 男女で収入が違うから、というのは理由になりません。 男よりも収入が多い女性は沢山おります。 そして、映画館は収入の多寡で料金を決めず、 女性だ、というだけで安くしているからです。 収入の多寡が原因なら、収入の多寡で料金を決める べきであって、性別で決めるべきではありません。 納税証明書などを提示させて区別すべきです。 日産自動車事件、というのがありました。 女性というだけで、定年を短くするのは差別で許されない という判決がでました。 会社は、年齢と共に、女性の能力の劣化は男よりも激しい という科学的調査に基づいた資料を出しましたが、最高裁は これに対して、 能力が原因なら、能力による定年差にすべきであって、 性別で決めるのはおかしい、と結論づけたのです。
お礼
男よりも収入多い女はたくさんいますね 男の低収入も多いし 女性でも私は稼ぎがあるから割引要らないわと映画館やカラオケで正規料金払う方もいますから ホットヨーガ、骨盤ダイエット、エアロビ、ハンドマッサージみたいに女性向け、女性に特化したのなら客を女性オンリーにしても文句言う男性は1人もいないでしょうし ディスコや街コンや相席屋や出会い喫茶みたいに、男女で役割が違ったり、女性が男性の役に立つなら女性格安・女性無料も理解できますが 映画館や博物館、水族館、科学館は女性をナンパするとこでもなければ、男性に女性を紹介するわけでもないし 純粋に観て愉しむモノだし 日産の裁判でも性別ではなく能力で差を付けるというなら、何となく解る 切るなら有能な女性を残して無能な男性を切る それが通用するなら映画館も収入により割引くには賛成です 女性割引は男性にはもちろん収入の多い女性にも失礼です
- eroero4649
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私はレディースサービスみたいなものを提供する側にいた人間ですが、レディースサービスがこの世に存在するのは、単純に「カネになるから」です。企業はそれによって動きますし、レディースサービスで客が増えなかったらやらないですよ。 例えば、ジャニーズのコンサートでメンズ割引サービスというのがあったら、コンサートで男性ファンが増えるでしょうか。増えることはないと思います。女性アイドルやアニメや鉄道などのコンテンツは黙っていても男性が集まってきますから何もわざわざ割引して単価を下げる理由もありません。風俗のメンズサービスなんて絶対ないでしょう・笑。 となれば、メンズサービスが世に出るとしたら、「メンズサービスをすることによって男性客が増える」という結果がなければなりません。でも、そんなの思い浮かびますか。そもそも男性は「メンズサービスがあるから行ってみよう」という行動心理を持たない生き物です。興味があれば高くても行くし、興味がなければ安くても行きません。 一方、レディースサービスだとまず「1人客はまずない」ということがあります。だいたい女性は2人以上で行動します。例えば単価3000円の店として、レディースサービスで500円割引しても2人来れば5000円の売上となります。単価はその分下がりますが、状況としては「とにかく客単価が低くても売上そのものが欲しい」ってことはあります。世のほとんどの企業では「売上」の項目は見ますが最終的な損益はあまり重視されません。売上金が上がってるか、下がってるか、ここが最大の重視される場所になるのです。売上金がノルマを達成して初めて「売上があってもこんなに単価が低いんじゃ良くないな」になるのです。 だから時々、自動車のセールスマンがご主人より奥さんをターゲットにするってことがありますよね。実際にハンドルを握るのはほとんどご主人。でも、いくらご主人が「この車カッコいいから欲しい」と思っても奥さんが「こんな運転しづらい車、嫌よ」といえばオシマイだし、車の性能などで判断されるならまだしも「私、あの営業マンがタバコ臭いから嫌だ」なんていわれたら目も当てられません。 結局、「人類は女で回っている」ということに気づくべきなんですよ。なんとなれば、全ての男は女から生まれたのです。また一代で巨額の財を築いた海運王アリストテレス・オナシスは「この世に女がいなければ、金なんてほとんど意味がない」とおっしゃっております。
お礼
確かに女性を安くした方が、リスクが低いですね クルマも奥様目線でとか女性目線のアイデアも増えてきましたし こうなるとカラオケや映画館でメンズデーがあるのも見かけますが、甚だメリットがあるか疑いますね。 レディースデーだけ設けるのは男性からのクレームが後を耐えないとのことですが 確かに女がいなきゃ男もいなくなるからね。男は出産できないし
私はそうは思わないですね 男女平等と言われている世の中ですが 一部の職種と一部の企業を除きまだまだ 女性の平均賃金は男性に比べ低いのが普通です ですので、金銭面で女性へのサポートは有っても 良いのではないかと思っています あと、弊社では昼食後に食器の後片づけは 女性社員が行います 何故、女性社員限定なのでしょうか? 男女平等と言うなら男性社員も行うべきではないでしょうか? なんだかんだで、世の中はまだまだ男尊女卑です そんな中、男性差別とか、男女不平等とか言うのは 自分の都合の良い時だけ、男性差別を持ち出してきているだけだと思います 勿論、男女完全平等の世の中になったら レディースデイは女性優遇、男性差別と言うのは 理解出来ますけどね
お礼
確かに男性と女性とて同じ資格、同じ年齢、同じ仕事内容で女性の賃金が低かったら、商売や娯楽での男性差別は誰も文句は言いません しかし、今は男女平等機会均等法で男女同一賃金ですから でも大抵の会社や店では、重い荷物や危険な仕事や汚い仕事を女性にはやらせないですね なぜ女性はやらない 女性には危険だからです 胎児に傷が付いたり、怪我をするからです 平均賃金が女性の方が低いのは男性の方が役割大きいし、3Kやそれ以上に男性だけ犠牲になることが多いからです 戦争でも男性が行く。即ち死にに行く タイタニックにもあるような事故、災害、戦争による救助は男性が女性の犠牲になる←私自身次回以降は女性に生まれたいという理由の一つですが 後片付けは女性のみではなく男性も。そうかも知れませんが男性が女性の役割を奪うと思います お茶汲み、お茶出しだって女性が1人でもいるなら女性の方が、お客様に好感を持たすためです 平均賃金が女性の方が少ないのは、男性が危険、汚い、高所作業など嫌なことをするから 残念ですが、女性への金銭面のサポートがあってもいいという男性、女性は比較的少ないと思います 統計とってないから偉そうに言えませんが 映画館や博物館やレジャー、車校などで男性客からのクレームが後を絶たないのは、男女同一サービスなのに、男性には何のメリットがないから男性の大多数は癇癪をぶつけてます YouTubeでも同じようなことを強調してる男性はいますが 「男性に対する金銭的な暴力」 にも思えます あなたは女性優遇に納得してるよいですから該当しませんが 商業主様のやる理不尽なことは、法律では認められてるから、クレームや不満をぶつける私たち一部の男性は止めさせる権限は無いですが
- takepan_toki
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「メンズデーだけないのは腹が立つ」 「差別されるから二度と来ない」 「商売なのに男性差別して良いのか?」 はい、正にそう思っている人間です(笑。 女性割引に抵抗を覚える男性って、結構多いのでは?結局女性分の利益を男性が補填しているようなものですから。 レディースデーのある店舗とない店舗で、価格・サービスが同じようなものであれば、ない店舗を優先的に利用します。 「男性ならば黙っていても来る」なんて思っている経営者に対する、ささやかな抵抗です。
お礼
女性が安い分、男性が補填してます 自動車学校でもゴルフ場、スキー場、映画館、博物館、美術館、科学館でも男女全く同じサービスです ディスコみたいに女性客をナンパして良いですよなら女性格安も解ります 相席屋や出会いカフェみたいに男性に女性を紹介するのなら、女性無料も解ります ↑女性はもちろんだが男性は差を付けられても何も言いません。寧ろ好評です ささやかな抵抗ありがとうございます 私の友達も男性不公平をされてて皆さん抗議してました 食べ飲み放題なら女性の方が男性よりも食べ飲みが少ないという先入観から、毎日女性を安くするなら納得ですが YouTubeでも 「それは男性に来て欲しくないから、人種差別と一緒」 と男性から叩かれてる映画館や博物館がありました コメントでも、私は女性だが、男性に割引があっても良いですね とか 残念なことに、商売において男性差別をガードする法律はないですから改善は去れないですが
本当かどうかはわかりませんが 商売では「女性客を掴めば、男性がついてくる」という話を 聞くことがあります。 どの程度本当なのか? 私も気になるところですが、そういう話を聞くのが1回や2回ではなく 度々聞きますので… どこかにそういう経験を重ねた経営者がいるのかもしれませんね。 でも個人的には 比較的、女性客が少ない施設やサービスに レディースデーが設けられている気がします。 (男性客の人数と比べて、という事です。) その証拠に、女性が好きな商業サービスには レディースデーは設けられていませんから。^^; レディースデーを儲けなくても女性がお金を落とすからですねw それに実際は… お気持ちはわかりますが、レディースデーだからと言って映画館に行くことは まずないです。 映画館の場合、本当にレディースデーに時間が取れる女性がどれくらいいると思いますか? レディースデーは大抵、週に1回。 平日のど真ん中あたりに設定されるわけですが。 そういう時間って、男女問わず あんまり自由に動ける曜日ではないですからね…。^^; レディースデーがあるからといって、活用できることは滅多にないのが現実ですw
お礼
確かに女性客を掴めない企業は売れないというのは解ります 女性が来れば男性も釣られて来ると良く聞きます 映画館や博物館、科学館、水族館は水曜日が多いですからね デパートが大抵水曜日休みなため 確かにあなたの言うとおり水曜日だけ行く女性ばかりではないし、逆に水曜日にくる女性も私はちゃんと稼ぎがあるから、男性に悪いから正規料金を払いますという女性もいますが
- Dr_Hyper
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私も男性なので,このような事を仰りたい気持ちはよくわかりますが。 そもそも,集客をしてお金を集めて,その施設の維持や儲けを出したいという原則が,xxxデーにはありますよね。 では,そうやって割引でもしてお客を集める意味はどうなのかと言えば, 客の種類を割と長いスパンで統計をとったところ,その施設には男性が8割で女性は2割だったとします。 そもそも,映画を映画館でみたり,博物館に行く割合は限られていますので,さらにそこから男性に映画館に来てもらうサービスをしたり,博物館に来たくなるようなサービスをしても,これまでも来ていたリピーターは喜んでくるでしょうけど,新規の男性は,そもそも忙しいとか興味がないといったかたちで来ない可能性が高いです。 一方女性は,興味がない,忙しいという層は確かにいると思いますが,そうゆう事を考えたことも無かったという潜在的な客層をまだ豊富に含んでいる可能性があるのです。なので,男性リピーター層は特にサービスをしなくても来るので,女性のまだそこにいったこともなければ,興味があるけど試したことが無いという女性が来る切掛を作るためのレディースデーを設置したのだと思います。男性を差別しているわけでも,男性に不利益感を与えたいわけでも無く,女性客に一度体験してもらいたいという思いからできたサービスですので,不満としては周りの男性はみなさんあなたに同調すると思いますが,じゃあおかしいと声を上げるかと言えば,そもそもそうゆうものではないので,お気持ちはわかりますが・・・・・とみさなんこたえるのだと思います。
お礼
同感ありがとうございます あなたの解答は確かに当てはまります ゴルフやスキーや車校は女性客が伸び悩んですが、男性は黙っててもくる よって↑には女性が増えた 平日昼間は、博物館も科学館も水族館も映画館も女性、詳しくは、主婦をターゲットにしてるかも知れませんからね 男性割引は損失 女性割引は利益 の可能性も高いですからね メンズデーのある映画館は果たして成功してるのかが疑問ですが
お礼
おはようございます 良く読ませていただきました 表向きは男女平等でも裏では不平等ですね 日本でも「雇用の平等」はあるが「結果の平等」はないですからね 女性の就職率は男性より圧倒的に低いとも聞きますし 何より技術職や総合職は男性優位ですからね コールセンターやカルチャー教室や看護職、介護職は圧倒的に女性が多いが いろいろ映画館や博物館に聞いたが、女性の方が年収低いからと言ってるのは少なかったです 理由は分からない。客層が女性に多い 主婦をターゲットにしているとか言ってました 高収入な女性は少ないと思います 同賃金スタートでも能力により男性の方が昇級しやすいんですね ですが、運転や高所作業や重量物の取り扱いで怪我→入院歴のある私は次は女性になりたいですね←これは本題に反れますが どんなに年収低くて危険手当て0でも安全が保証されてて、怖い想いもしないし、何より戦争みたいな暴力や争いを忌み嫌う性格から女に向いてる性格だと思いますから