- ベストアンサー
日本人の生産性の問題は先進国で最下位の生産性能力なのはなぜ?
- 日本人の生産性が先進国で最下位の生産性能力なのは、頭の良い人だけが働いて稼いでいるからだという主張があります。
- 日本の生産性は、無職も含めた総合的な生産性を基準にするべきであり、それに比べて日本は比較的低い水準にあると言えます。
- 一方、アメリカや欧州ヨーロッパでは、稼げる頭の良い人が働いて多くの税金を納め、働けない人々を支える社会経済の仕組みが存在します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたが言う生産性は正しくは労働生産性でよね、他に資本生産性と言う言葉もあります。 労働生産性とは、従業員1人当たりどれだけの付加価値を生み出しているのかを表すものです 従業員以外は分母に入りません、つまり失業者は含まれない、さらに移民も含まれないのです 移民の多い国は実際は働いてるのに分母から消せるから生産性は高くなりますね
その他の回答 (3)
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
blackkigyou2017 さん、こんばんは。 違いますね。おそらく人件費の安い東南アジアやベトナム、台湾にシフトしてしまったからでしょう。日本では後は検査か、組み立て位しかやっていないからですよ。つまり大量の人員を必要とする部品加工とかは人件費の安い海外でやっているからです。だから、メイドインジャパンも質が落ちているんだって言っている外国人もいるくらいです。
お礼
ありがとうございます
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25655)
>どちらも欠陥がありますがあなたはどちらを希望しますか? 日本で良いです
お礼
ありがとうございます
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
違うのではないですか。 日本は効率が上がって余剰労働力が生じると、余暇を増やす代わりに仕事を増やしますよね。効率が上がっても余暇が増えるわけではないですよね。欧米では効率が上がると余暇が増えるだけでなく、給料も上がるので、その分が消費にまわるわけです。 日本は黙っていると、本来の仕事では無い仕事までやらされますが、欧米では仕事の配分が決まっていて、法律で規制されています。日本では労働時間を超えて働いても、時間外手当が出ませんが、欧米では労働時間を超える労働は規制されています。黙っていると、どんどん労働条件が悪化する日本と規制が厳しい欧米の労働を比較するのは論外だと思います。 日本企業を欧米の法律で取り締まると、ほとんどの企業が労働基準法違反で逮捕されるでしょうね。 日本企業の生産性が上がらないのは、生産効率を上げても、労働時間を削ろうとしないからで、努力するほど仕事が増えるだけだからです。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます