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”貸したお金はあげたと思え”?
こんにちは^^ ”貸したお金はあげたと思え”といいますけれど、この言葉の本当の意味は何でしょうか? 皆様はあげるつもりで貸していらっしゃるのですか? そんな信用ならない人に、お金を貸すほうも貸すほうだと思わないこともないです。
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>”貸したお金はあげたと思え”といいますけれど、この言葉の本当の意味は何でしょうか? 先人の訓えや知恵や処世術に・・・ 「貸した金は戻らぬと思え」 「金の切れ目が縁の切れ目」等がありますように、義理人情や友情、時には愛情までもが金が絡むと非情狡猾に陥り自分本位で他者を騙す脅す怨嗟する。 そのような金銭の貸借で人間関係を崩したくなければ,カネは貸すな!貸すなら上げたと思え!若しくは上げても惜しくない範囲で貸せ。 >皆様はあげるつもりで貸していらっしゃるのですか? 相手による、事情によりけり、金額にもよるが・・・ 見返りや利息をあてにした貸借りはしないが、頼まれた場合はケースバイケースだと思う。 でも、与信で悩んだり迷う相手・額・事情なら貸さないorビジネスに徹し必要なエビデンス(借用書・証文・返済計画・保証人・担保他)を取得します。 そして貸す場合には、最悪は上げる&諦める覚悟を持てるかどうかが判断の分岐点・危機管理だと思う。 もしも覚悟がなく自信のない話なら言葉は丁重に断りの論旨と結論はキッパリと断ります。
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- citytombi
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>皆様はあげるつもりで貸していらっしゃるのですか? 今まで、同じ人に5回、6回と貸したことあります。 以前同じ会社にいた人で、今も時々顔を出している人だったので、信用貸しで借用書も何もありませんでした。 1回あたり10~30万円程度で、期日までに返らないことは多々ありましたが、いずれも返ってきました。 同じようなことで、以前一緒に仕事をした女性にも、ちょっとまとまったお金を貸しています。年に2回ほどお茶をする仲ですが、これも同じく借用書はありません。 これは、ひょっとしたら戻ってこないかなぁーと思っています。これは現在進行形です。 大学時代には、同級生に12万円を貸したことがあります。 これは本当に「あげたと思え」と思っていたので、すっかり忘れていたら社会人になって突然、以前借りたお金を返したいという連絡があって、これにはこっちが驚きました。 戻ってこないと思ったと言ったら、忘れるわけがないと言っていましたね。
お礼
「1回あたり10~30万円程度」まあ、そんな大金を何にご入用なのでしょう。お金は借りても返せばよいでは済まないと思うのです。金銭感覚の狂いを指摘されたり、金銭管理能力を問題視されたりと、金銭に関することだけではなくて人間性まで疑われます。 人からお金を借りることは恥ずかしいことだという意識はないのでしょうか。。 ご回答ありがとうございました。
友達にって事ですよ。 無理に回収しょうと思えば友達を失う事になります。 友達と金どっちが大事かってことですね。 だから返してほしいなら友人には貸すなってこと、貸すならあげたつもりでってことです。 自分はそもそも他人に金は貸さないです。 それで壊れる関係ならそれまでです。
お礼
>無理に回収しょうと思えば友達を失う事になります。 ”返して”と言う前に返すのが筋でしょう。 そんなルーズな友達はいりません。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
“貸したお金はあげたと思え”というのは、例えば貸した金を返してもらおうと思っていると、“いつ返してくれるんだろう”と不安になります。 借りた方も、“来月には返す”とか“ボーナスが出たら・・・”となって、いざその期日が迫ってくると、ますます“返してくれるのかなぁー”と不安になります。 そしてその時に返らなかったら、今度は不安だけではなくて怒りの気持ちも芽生えてきます。 ストレスも溜まってきて、いろんな部分に影響が出てきます。 そういうマイナスの感情を持たないためにも、「貸したお金はあげたと思え」と思う方が気が楽ということです。
お礼
自分の気の持ち方を言っているだけで、本当にあげるのではないのですね^^ ご回答ありがとうございました。
はじめてのときは,その人物の本性を知っているとはいえないし,どれだけ困窮しているかわからないし,最悪の場合はあげるつもり(文言のうえでは「無利息・無期限」)で資金供与してみる。もちろん「道で落としたもの」とあきらめきれる金額です。 まともなやつなら,いつか返済してくれる。だったら2回目ということがある。 返済してくれないなら,信用できないやつと判断し,2回目はない。
お礼
「その人物」というか、人間の本性なんて似たり寄ったりじゃないのかな?なんて最近になって思うのです。お金を前にしてしまうと。。困っている人ほど、追い詰められて感覚がおかしくなってしまうのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
金の切れ目が縁の切れ目、と言いますので、あげたつもりでいた方がいいよ、それくらい借金と言うのはお互いに恐ろしいんだよ、という戒めだと思っています。
お礼
>金の切れ目が縁の切れ目、と言いますので、あげたつもりでいた方がいいよ、それくらい借金と言うのはお互いに恐ろしいんだよ、という戒めだと思っています。 「お互いに」そうですよね。お互いに怖いことだと思います。 ご回答ありがとうございました。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
・お金は友達や家族相手でも貸し借りしない ちょっとしたことで 大切に築き上げてきた人間関係が 壊れてしまいます。 (小額ならともかく) ・それでもどうしても貸す場合は 貸す側(自分)が「帰ってこなくても仕方ない」という 覚悟が必要です。 いろんなケースがあります? 「あの時の飲み代俺が払ったままだから返して」 「貸した」「借りてない」 「返した」「返してもらってない」 「あの時私が貸して上げたから、今度は私に貸して」 「1万円借りたけどあと3000円必要なの!」 「俺と別れるなら付き合ってた間におごった分返して」
お礼
>・お金は友達や家族相手でも貸し借りしない 本当に、仰るとおりだと思います^^ >・それでもどうしても貸す場合は 貸す側(自分)が「帰ってこなくても仕方ない」という 覚悟が必要です。 ただ、こういうことを言うものですから”借りたもの勝ち”とばかりに人を平気に裏切るひとがでてくるのではないでしょうか。それはとっても悲しいことだと思います。 ご回答ありがとうございました。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
友達関係・親戚関係の間でのことで、金銭関係のトラブルは関係を壊すから、貸すなら貸したお金が返ってこなくても自分で納得できて、いつもの関係を壊さない程度の金額を貸しなさいいう諺です。
お礼
>友達関係・親戚関係の間でのことで、金銭関係のトラブルは関係を壊すから、貸すなら貸したお金が返ってこなくても自分で納得できて、いつもの関係を壊さない程度の金額を貸しなさいいう諺です。 トラブルの元をひっさげてやってくる人は、関係を切るのが一番よいと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
人にお金を借りる人は お金が無くて借りなければ本当に困る人 だけれどももうどこからも借りられない人(金融機関すべて) 金融機関から借りられない人は 人に借りなければ困るのですが 借りるという事は返さなくてはならない すると一時的には助かっても返すお金の当てがあるか それだけ日頃の生活費のほかに返すお金を稼がなくてはならない 本当に返す気持ちはあっても返すことは困難になります。 もしかしてらお金は貸したら返ってこないかもしれない そのように考えてもお付き合いの関係で貸してあげたい と思っていれば万が一帰ってこなくても仕方がない でも貸したお金が返ってこないとまだ返してもらえないと 返ってくるまで不愉快になるので 最初からあげたと思えばあきらめもつく 返ってくれば良いが返ってこなくても仕方がない ですから相手との付き合いを考えて この人ならこのくらいなら、返ってこなくて あげてもいいかなと思う金額を 貸すという事だと思います。 我が家では人の好さから相当な額を相当な人数に貸し 今まで返ってきたことはありません では貸さなければよかったのですが そうもいかない 断りきれない付き合いもあるという事です。 そして借りる方もその気持ちを利用して借りに来るという事です。 弱みを握られているのではなく 人から頼まれると断りきれなく 人に貸すほどのお金が有ったという事です。 今はとても貸すことはできません 貸すだけのお金が有りませんので
お礼
>そして借りる方もその気持ちを利用して借りに来るという事です。 弱みを握られているのではなく 人から頼まれると断りきれなく 人に貸すほどのお金が有ったという事です。 ハイエナを周囲に置くのはいけませんね^^ ご回答ありがとうございました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
同僚と飲みに行って・・・少し足りないから出しといて!って言う時の話ではないです。 資金繰りに困って、運転資金等を借りに来る・・・ 借りるなら銀行で借りるのが一般的だが、すでに貸してくれない・・・ 仕方なく知り合いに頼む・・・ 資金繰りに行き詰って借りに来るんですから、倒産する可能性が大きいです。 返してもらえると信じて貸してはいけない!と言う戒めです。
お礼
>返してもらえると信じて貸してはいけない!と言う戒めです。 なるほどです。とてもしっくりいたしました。 ご回答ありがとうございました。
- cieru
- ベストアンサー率42% (3/7)
私の考えとしては、 もちろん、返してもらうつもりで貸すのですが、万が一、相手が返してくれなかったり返せなかった時に、相手に対して怒りや怨みなどの不快な感情を持たずに済む様に、自分の心をドロドロした感情で汚さなくて良い様に保身の為の保険?予防薬?的な感じで心の持ち様を説いた言葉だと受け止めています。
お礼
そうですね。お金を貸したうえに、不快にまでさせられたのではたまったものではありません。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>先人の訓えや知恵や処世術に・・・ 「貸した金は戻らぬと思え」 「金の切れ目が縁の切れ目」等がありますように、義理人情や友情、時には愛情までもが金が絡むと非情狡猾に陥り自分本位で他者を騙す脅す怨嗟する。 そのような金銭の貸借で人間関係を崩したくなければ,カネは貸すな!貸すなら上げたと思え!若しくは上げても惜しくない範囲で貸せ。 お金にルーズなひとは、それが誰であってもイヤなものですよね。汗水たらして働いて得たお金を、そんなひとにはびた一文貸すことはできません。ましてやあげるなんて無理です^^ >でも、与信で悩んだり迷う相手・額・事情なら貸さないorビジネスに徹し必要なエビデンス(借用書・証文・返済計画・保証人・担保他)を取得します。 これを拒むひとにはお金は貸せませんね。 >もしも覚悟がなく自信のない話なら言葉は丁重に断りの論旨と結論はキッパリと断ります。 断られて恨んでくる相手ですと、もともと友達ではなかったということになると思います。 ご回答ありがとうございました。