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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尾身美詞さんから質問:井上ひさしさんの作品)
尾身美詞さんから質問:井上ひさしさんの作品
このQ&Aのポイント
- 尾身美詞さんから質問です。「私は井上ひさしさんの作品が大好きです。「父と暮せば」の台詞をいつか舞台で言ってみたいなと憧れています。皆さんは井上ひさしさんの作品では何が好きですか。」
- こちらはOKWAVEが主催するイベントカテゴリー『OKWAVE Stars』からの質問です。尾身美詞さんがこまつ座第118回公演『イヌの仇討』に出演することについて質問しています。
- 尾身美詞さんへの『イヌの仇討』についてのインタビューもOKWAVE Starsの公式サイトで読むことができます。ぜひチェックしてみてください!
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#232424
回答No.1
『吉里吉里人』 井上のいろいろな要素がじゅうぶんに展開された傑作だと思います。 『不忠臣蔵』 討ち入りに参加しなかった赤穂浪士という面白い切り口であり,いろいろ個性的な観点から討ち入りが語られます。それぞれの人物ごとに小説形式を変える工夫もしています。 『四千万歩の男』 井上の「調べ癖」きわまれりという詳細な記述の作品であり,伊能とおなじ長期戦で書き上げた労作だと思います。 『新釈 遠野物語』 太宰治が軽妙なタッチでリライトした『御伽草子』にひけをとらない,遠野物語のパロディ的な愉快な作品。
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- bc4000a
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回答No.3
「ひょっこりひょうたん島」が見てみたいと思っています。 映画の「駆込み女と駆出し男」を観てから「東慶寺花だより」を読みましたが、こちらも面白かったです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 幅広い作風ですよね。
- SleeplessinZama
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回答No.2
「イヌの仇討」と同じく、忠臣蔵を題材にした「不忠臣蔵」が良かったです。仇討に行けなかった、または行かなかった人々の悲喜交々を描いた物語。 忠義を果たせなかった人達に、焦点を当てるという視点が、なんとも井上さんらしいなと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 「不忠臣蔵」、タイトルといい、目のつけどころ、内容も面白いですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 井上ひさしさんの「調べ癖」、綿密な調査に基づいた上での大胆な作品に帰結するということなんですね。