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韓国人の犬猫食について

韓国では犬や猫を食べることが極普通に行われているそうです。猫などはうんと苦しませたまま料理するとおいしいとされ、生きたまま圧力鍋に放り込まれて調理されていると聞きました。 韓国では何でも年間100万匹の犬が調理されているとか。当然欧米人からは不快に思われて残酷だと非難囂々のようです。 これは韓国の文化の一部であって外国人からとやかく言われる筋合いはない、残酷ではなく当然で、犬を食べるのは当たり前のことだと思いますか。

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回答No.6

 はじめまして。  犬を食べるなら犬を食べると堂々と言えばいいと思います。  犬を、ストレスのかからない衛生的な環境で「家畜」として飼育して、衛生的な環境で食肉として処理をして食べるなら私も悪いこととは思えません。私自身は食べたくはありませんが(戦後食べ物のなかった時代に食べた人の話を聞いたことがありますがおいしくないそうです)そういうちゃんとした「食肉」としての扱いをしているんなら何を言う気もありません。我々が牛や豚を食べることに対して、そういうものを食べてはいけない宗教の人が持つ感情と同じだと思います。どうでもいいことですが、私には東南アジアのイスラム圏出身の知人がいて、その人に「日本の食べ物で好きなものは?」と訊いたら「トンカツと豚骨ラーメン」と答えてくれました。  話を戻りますが、表向き犬食を禁止しているのでアンダーグラウンドで食用犬が育てられ、売買されています。極めて不衛生な環境で暮らしている犬でエサも不足、飢え死にした犬の死体に生き残っている犬が群がる風景も珍しくないそうです。  また、おっしゃるとおり「苦しめて殺した方がおいしくなる」という根拠のない迷信により、首輪で宙吊りにして棒で叩きまくるとか、熱湯に沈めて出してを繰り返すとか、常軌を逸した残虐な屠殺が行われています。私が思うにこれは「弱いものを虐める楽しさも味のうち」という考え方が元だと思います。苦しませて殺して、まずくなることはあってもおいしくなることは医学的にはあり得ないそうです。  そういうわけで「文化だからね」ということで受け入れられるようなものではないと思います。

ketsuro8da
質問者

お礼

「苦しめて殺した方がおいしくなる」というようなことを考えること自体野蛮です。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#252929
noname#252929
回答No.5

大げさに話がされて居るようですね。 そんなに食べられてはいないようですよ。 アメリカの駐韓大使が、韓国のパーティで韓国人に襲われて顔など切りつけられた事件の時、見舞いに犬肉を持って来たという話がありますが、これに対しても韓国では、今はそんなものほとんど食べられていないのに。なんていう話も出ています。 ただ、犬食に関しては、日本でも赤犬という犬種に関して食べるという地域があったりしますね。ごく少数ですが。 猫を食べるというのは聞かないですね。 日本では三味線の皮に使うというのはありますが。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.4

>韓国の文化の一部であって外国人からとやかく言われる筋合いはない まぁ、食文化ですからね。 日本人・ノルウェー人・アイスランド人・イヌイット等は、鯨を食べます。 中国・南北朝鮮では、犬・猫を食べます。 ※チャウチャウ犬は、食用犬として有名です。 フランス・イタリア人等は、兎を食べます。 伝統的な(食)文化を持たない新興国(アメリカなど)の方が、批判しているだけです。 ただ、食用でも「生き物を殺す」のですから安楽死が一番です。 オーストラリアでは「(さしみの)生き作り」は、犯罪行為となっています。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

その辺の基準は良くわかりません。 欧米では、ハトやウサギ食べるし 豚をペットとして飼っている人もいるし 後は、いたぶった方が上手いってのは ちょっとなんか間違っている気が しますけどね。 大抵の食す動物ってのは、新鮮な方が上手いって聞くし 肉を柔らかくするなら死んだ後からでも出来るだろうし 変な動画ばらまいて同情かって変な人が増えているだけだと 思います。

  • eroero4649
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回答No.2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96 Wikipediaによると韓国では猫は食べないそうですよ。強壮剤としては使われたみたいですが。日本では幕末まで食されていたとありますね。 犬食は広く知られていることではありますね。食用の赤犬があるのだとか。「食用だからセーフ」と考えるか「食用といえどワンちゃんは受け入れられない」と考えるかはお任せします。 ちなみに日本はイルカを食べる地方があるのはご存知の通りです。「イルカはセーフだけど犬はアウト」だとしたらその基準が知りたいところではあります。ちなみに私はイルカ食に否定的な立場ですが、それはイルカが可哀想だからではなく、イルカ肉には自然由来の水銀が多く含まれるからです。特に妊婦には禁忌だと思います。 ちなみにオーストラリアでは確か少なくともいくつかの州では残酷だという理由でロブスターの刺身が禁止されていたと思います。刺身が禁止ってのは要するに生き作りってやつですね。当然のことながら、それを喜んで食するのは日本人です。オーストラリア人には耐えがたいことだったようです。 州議会議員か市議会議員が「ロブスターにとってはゆで殺しにするのが最も苦痛が少ない」って主張していたのを昔何かの記事で読んだのですよね。いったいどうやってロブスターからインタビューしたのか興味深いところではありますけれども。 私個人は愛犬家ではないので、犬食に特別な思い入れはありません。なんとなれば、競馬をやっていたくせに桜肉を喜んで食べますからね。

noname#237141
noname#237141
回答No.1

よその国の食文化ですからね。 野蛮とかかわいそうとは思いますけど、 何百年も前からやっていることを自分達の基準で 判断するのは違うと思います。 もっと未開のジャングルとかだと猿も食用ですからね。 日本も欧米からクジラ類(イルカ含む)の食肉を非難されるのと 同じことです。フォアグラなんて飼育しているガチョウやアヒルを むんず!とつかまえてジョウロ状のシノワを口の中に押入れ 無理やり飼料を流し込み、意図的に食べ過ぎにさせて肝臓を肥大させるのです。 人間の手で脂肪肝にさせられそれを殺して食べているんですよね。 これも非難されましたけど、だからといってフォアグラがなくなった わけではないです。やっているところではやっているんです。 そういうのが欧米のダブルスタンダードなわけですよね。 ただ猫とか犬っていうのは牛や鶏と違って 身近な存在なこともあって眉をしかめるのは分かります。 ちなみに東南アジアのある国の華僑は犬をたまに食べるそうで、 その時は犬を袋に入れて血を流さないように棒で殴り撲殺してから 肉をさばくそうです。これも質問と同様、犬を不安にさせ苦しませて 食べる、と一緒ですね。

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