おはようございます。
腰痛の原因は知りませんし、医療にはドシロウトです。
常識ですが医療関連での治療が必要なら当然それが優先されます。
以下は単に一人の経験話です。
15才頃にぎっくり腰を初経験、20代で一度腰痛で起きあがれなくなり整形外科で注射一本、帰りは歩けました。その後特に問題なく半世紀60代で最初は年一回ほど腰痛で休むように、やがて数回に増え、一度発症すると2,3日は寝込むほどになったとき運良く知人より腰痛対応バンド(腹巻き状)で効果抜群、痛み始めに装着し安静にすれば数日で悪化せず快方に、おかげで寝込むことは無くなり腰痛にも気軽に対応出来、このため腰痛のほどほどの痛み程度までは我慢できる1時間ほどの散歩も可能に。その後偶然折り畳み20インチの自転車を頂き5km程から始まり50、100、最長200kmまで、腰痛の気配はあるもののその許容範囲は広がり、この2年間は全く腰痛バンドも不要になり、腰痛で日常を左右されることは全く無くなりました。
このような経験からまとめると
1.腰痛の感覚は何時までも無くならないが対処はできる。
2.寝込むほどの腰痛には腰痛対応バンドが効果あり、このために
腰痛への筋肉強化への対処に道が開かれる。
3.散歩も良し、自転車ならさらに効果が大きい。
但し運動一般に言えることと思うが、改善には常にやや辛い程度の強度が必要。私の場合3回に2回は習慣付けだけの安易で怠け心満載で実行、1回のみ反省を含めてやや辛い強度で実行していますが、極めて効果は高いです。
4.付録
山登りにこの春から挑戦、自転車で1時間、その麓から500mx2の双子の山に往復4時間、2ヶ月ほど前に定番の膝を痛めました。登りは全く問題がないのに下りは右膝の痛みで困惑しました。
この痛みの特徴は平地になると即痛み無しで正常に歩ける事です。
ネットで情報をあさり、まずはサポーターとテーピングを100均で準備し、歩幅を少なくかつゆっくりと右足の負担を極少なくするように登り7割の痛みで3割はなくなり、さらに次の挑戦では2割程度の痛み、さらに次にはほぼ皆無に、歩く速度も8割程度の早さでOK。
サポータとテーピングは直後の一回のみで、慣れないためか効果は疑問で、その後は歩く速度と右足をややかばう事で改善され、その後1000mの初挑戦の山では足の問題は皆無で終えました。この問題で日常は膝の筋力アップを意識してさぼりながらも行っています。
以上、幾らかでも参考になれば幸いです。
お礼
事細かに回答いただき、ありがとうございました。 まずは病院で診てもらいなさいということですよね。 それはわかってはいるのですが、まずは、皆さんのご意見等を拝聴したいと思った次第です。 皆さんのご意見を総合すると、私の場合は、運動不足、年齢による筋力低下によるものだと思っています。 まずは、ストレッチ等から試してみます。