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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暗唱を撮影した動画は著作権に触れますか?)

暗唱を撮影した動画は著作権に触れますか?

このQ&Aのポイント
  • 暗唱を撮影した動画の著作権について検証します。
  • 自分がドラマのセリフを暗唱している動画をアップロードする際、著作権違反になる可能性があります。
  • 動画の中で暗唱されている言葉が実在のドラマのセリフと一致している場合、著作権侵害の可能性が高まります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.1

「たまたま似ているだけだ」「似ていると言われた元のセリフやスピーチは指摘されて初めて見た。それまで見たことはなかった」とでも言い張ればいい。 そのセリフやスピーチを考えていた日付や過程が分かるメモを残すなどしておけばなお良い。

noname#229314
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 そうでしょうとも。 立証できないわけです。 そもそも暗唱動画をアップロードするだけでは、権利者への何らかの具体性を帯びた損害を与えているとは認められないはずです。 youtubeは著作権管理団体に著作権使用料を支払っておりますし。 しかも、営利目的ではない趣味の動画だし。 さらに言えば、元の著作物の動画や音源を直接利用するわけではない。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

エロ熊さんっす。YouTubeは、OKWaveと同じですよ。管理人の主観で質問や回答やお礼が削除されるじゃないですか。「回答者に対し、失礼と判断しました」とかいってさ。それで理不尽と戦う人もたまにいるけれど、管理側が折れた話は聞いたことがありません。 前回の回答でも書きましたが、YouTubeはアップロードしたときにその全ての権利はYouTubeに移譲されたと解釈されます。だから極論その動画を削除するかどうかの生殺与奪の権利はYouTube側にあるんですよ。「なんだか気に食わない」という理由で削除しても規約違反ではないのです。 だから、「それは著作権法に触れないはずだ」と主張してもあまり意味がないのです。質問者さんがそう思い、私が同意してもYouTubeがそう思わなければ削除されちゃいますから。 私が見たYouTubeの動画で、何年も前にユーミンの作曲技術について解説した動画がありました。音楽に詳しい人がピアノを前にしてユーミンの技術にはこんな特徴がありますみたいな解説をしていたのです。とても面白い動画でしたが、数か月後には見られなくなっていました。「権利ナンタラカンタラ」というメッセージと共にね。ついでにアカウントもなくなっていたので、IDも強制閉鎖させられた可能性があります。 ユーミンの楽曲を探してみればいいですよ。ほとんど見かけませんから。つまりユーミンはおそらくスタッフが定期的に巡回しているのだと思います。ウソだと思うなら、質問者さんもアカペラでユーミンを歌ってYouTubeにアップしてみるといいと思いますよ・笑。たぶんもって数ヶ月でしょう。 外国のドラマなどの場合は、なにしろ外国の話ですから権利を持った人が気づかないという問題と、権利が国境を越えないという問題が発生してくると思います。外国で大人気だけれど日本で代理店契約がない著作物を日本で勝手に流したときは彼らは日本で訴訟を起こさないといけないので現実的には不可能だとは思いますけどね。 結局、その権利を持った人とYouTubeがどう考えるか次第なのだと思います。法的云々は後からついてくる話でね。ほら、有名な弁護士ジョークで弁護士に「1+1の答えは何か?」と聞いたら「いくつにして欲しいんだい?」と耳打ちされたというのがありますよね。

noname#229314
質問者

補足

「思います」とか「極端な話」とか「可能性があります」とか、全部貴方の弱い推測だと感じました。 そちらが悪魔の証明で話をはぐらかすつもりなら、こちらにもいくらでも言い分がありますよ。 そもそも貴方の記憶には恣意的な認知バイアスがかかっているかもしれないけれども(貴方の思い違いか勘違いでは?)、ユーミンとやらの関連動画が少ないのは、単に知名度が低いからか、 あえてそれを動画にしようとする人が少ないからかもしれませんよ? げんに、ユーミンでネット検索してもひっかからない。 動画のなかに、他に著作権を侵害するような要素、もしくは公序良俗に反する部分がなかったと、どうしていえるの? ただ、それが松任谷由実の略称のことであれば、彼女の曲そのものや、その曲の演奏動画は削除されずにたくさんアップロードされていますが? また、権利の譲渡うんぬんの話は、貴方の詭弁です。 少し頭を使えばわかるように、youtubeに譲渡された権利が何のプリンシプルもなく濫用はずがないのです。法律の正当性はyoutubeの判断と関係ないと言うが、youtubeは著作権者からの著作権侵害の訴えを精査したうえで判断するはずであり、法律に違反しているか否かというのは大きな判断の基準であることは明らかです。 なぜなら、もし著作権法に対して合法か否かが全く関係ないなら、任意の動画に私が著作権侵害を訴えれば、youtubeは削除してしまいますが?私はただ、権利侵害をうったえるだけでよいんですからね。そんなバカな事がありえると、貴方が本当に思っているのだとしたら、ちょっと残念です。youtubeからすれば、基本的に、動画を削除することはメリットがありません。youtubeはボランティア団体ではなく利益団体だから、自社の利益を最優先します。合理的な理由もないのに、訴えた側の神経症的な自意識過剰など知ったことではないわけです。著作権団体に著作権料金をわざわざ払っていることからもわかるでしょ?したがって、違法性とは関係ない削除理由の場合でも、少なくとも合理的な理由が認められなければならないのであり、そしてそのような特殊なケースは殆どないということは、多くのアカペラ、著作物の引用、演奏などの動画が何年も削除されていないことからも明らかです。 「つまりユーミンはおそらくスタッフが定期的に巡回しているのだと思います。ウソだと思うなら、質問者さんもアカペラでユーミンを歌ってYouTubeにアップしてみるといいと思いますよ・笑。たぶんもって数ヶ月でしょう。」 子供かい。 そんなバカなことをしなくとも、貴方の言っていることが嘘だと分かりますよ(苦笑) 最後に一言。2017年5月30日の時点で、 貴方はokwave様のプロフィール画像にアメリカ映画のキャラクター画像を無断で使用しているけれども、貴方は犯罪を犯していることになりますね。私は、そういうことをしたいと言っているのではありませんから。貴方どうせ、あとで画像を変更するのだろうけれども。御回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

ニコニコ動画とYouTubeでは事情が違うので、今回はYouTubeに関して回答します。ニコニコ動画の著作権に対する考え方はよく分らないので、これについてはドワンゴに聞いてください。 んで、YouTubeですがそれは「そのドラマの権利を持っている人がどう考えるか」ですね。YouTubeでアップした場合、著作権も含めた全ての権利はYouTube側に移譲されたと解釈されます。その規約に承諾をしないとアップロードそのものができません。 んで、もしそのドラマの権利を持っている事務所なりテレビ局なりどこなりが異議申し立てをした場合、YouTubeはその動画を削除します。その削除にアップロードしたアカウントの承諾はとりません。「異議申し立てがあったので、削除しました」みたいなメッセージが流れるだけだと思います。 権利関係で東の正横綱といわれるディズニー作品である「アナと雪の女王」がやたらとYouTubeでも流れたのは、元々ディズニーがアナ雪は権利フリーの作品として作ったからです。ディズニーはそのへんの匙加減が絶妙で、スターオブスターであるあのお方に関しては死ぬほどうるさいけど、アナ雪はどう利用されてもごちゃごちゃいわない方針にしたのです。だから「アナ雪を歌おう」みたいな動画が溢れかえりました。 つまり、著作権がある作品ひとつにしても権利者がどう考えるか次第なのであります。だから質問者さんがアナ雪のコスプレをして歌っていたとしても、それが公序良俗に反するようなものでさえなければ見過ごされる可能性は高いと思います。高いという表現に留めたのは、決めるのは私ではないからです。 では裁判になった場合ですが、損害賠償となると具体的な被害が必要です。質問者さんがその動画を上げたがゆえに本来その権利者が得られるはずだった収入に損害を与えたとか、売れなくなって損害を受けたとかそういう場合になりますね。そういった具体的な損害が発生しておらず、ただ単に「不愉快だ」というだけでは損害賠償の裁判を起こされることはありません。これは断言ができます。 しかし一般的にはその前に動画削除の申請をするでしょうから、そうなったら質問者さんがYouTube広告の大スポンサーでもない限り削除されてしまうと思います。どの動画を削除するか、削除するかしないかの権限はYouTubeが握っているのです。

noname#229314
質問者

お礼

御回答ありがとうございます 裁判で罰金を取られるケースは珍しいとわかって安心しました。 確か、youtubeは利用者に代わって著作権管理団体に著作権使用料を払っているので、 音源なり映像をそのままの形で利用しない限り、著作権問題は回避できたと思うのですが、実際どうなんでしょうね? 楽器の演奏なり、自分で歌うなりした動画をyoutubeでアップロードするのはグレーゾーンだけれども、 元の楽曲の音源を使用した場合は、著作権に触れてしまう、という話ではありませんでしたか? たとえば、元の映像作品をそのまま全部アップロードしたら、これはたしかに悪質でしょう。 その場合は明らかに著作権を侵害しており、著作権者の利益を損ねているのだろう。 しかし、ブログや動画の自然な会話の流れでちょっと紹介するだけなら「引用」であり、著作権者への金銭的侵害が発生するとは認められないのでは? ましてや、一切の音源なり映像を引用せず、自分がセリフを暗唱しているホームビデオをアップロードするのに、著作権者への損害は認められないと思うのですが。法律上、完全にグレーゾーンですよね。 したがってyoutubeは、法令に違反しない以上、そのような動画を無断で削除することは無いと思います。 だって、著作権法は明確な線引きがないので、いくらでも解釈を広げられるし、いくらでも言い逃れができますよね? たとえば、たまたま通りかかった近所の叔母さんが、通りすがりざまに、演歌の「川の流れの様に」を歌っていたとしましょう。 そして、たまたま外の風景を撮ったホームビデオで、その叔母さんが映ってしまったら? そのビデオは著作権違反なんでしょうか? そんなはずはないです。 それと同じことです。暗唱している動画の撮影は、自分の部屋を撮影しただけ。そしてその部屋に映っていた被写体が、偶然、セリフを暗唱していた。その姿が映ったからといって、著作権違反だと認められるのでしょうか? ほかにも、楽器の演奏だってそうでしょう。音源と全く同じ旋律でも、音源そのものではないから、著作権違反とは認められないし、動画が削除されることも無いはずです。これらの話は何も、アナ雪に限った話ではないのでは? 別にアナ雪が著作権フリーかどうかは、この際関係ないと思います。 むしろ著作権者にとってはメリットかもしれません。自社製品の宣伝になるから。 まあ、メリットになるかどうかは置いておいても、金銭的損害を立証できないですよね。 その動画でお金をとってしまったり、あるいは宗教的ないし政治的プロパガンダの手段としての動画であれば、それは、裁判官を怒らせると思いますが、私は単に、学習目的、あるいは健全な自己表現として、趣味でアップロードしたいと思うだけですよ?そこまで取り締まっちゃったら、著作物自体を社会から孤立させることになるだけだと思うし、文化の発展も滞ってしまうと私は思います。また、利用者が過剰に萎縮したら動画サイト運営側にとってもメリットがありません。そのことを裁判官もyoutub側も理解すると思います。 したがって、そうした暗唱動画をyoutubeに無断で削除されることは考えにくいと思います。無断で動画が削除されるケースというのは、著作物の映像(音声)媒体を直接使用している動画だけではないですか? それでは、別のケースで、絵の模写(あるいはスケッチ)はどうなのでしょう? たとえば、イラストの絵をスケッチした動画をアップロードしたと仮定します(スケッチ対象となるイラストそのものは、動画の中に映らないものとします)。 このとき、それが著作権違反になるかどうかは、それがスケッチ対象物とどれだけ似ているか、になるわけですか? でも、「似ているかどうか」というのは、個人の感覚によって受け取り方が違うし、それが同一のものであると立証もできないですよね。そりゃあ、偽札のような精巧な模写ならば話はまた別なのでしょうが、1ミリでも2ミリでもずれていたら、複製とは言い切れないと思うのです。それに、そのような動画が著作権者に金銭的損害を与えたと考えるのは無理があります。