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セミリタイアに必要な貯金額は?

こんにちは。現在30手前の男です。 今後の人生設計について考えていた折、貯金して定年前にセミリタイアするという選択肢もありかなと考えるようになりました。 ですが年金もきちんと貰えるのかも定かではない今、貯金だけを頼りにセミリタイアという選択肢は現実として可能なのでしょうか? またセミリタイアするとしていくらほどの貯金が必要なのでしょうか? 現在未婚、この先結婚の予定も一切なし。 実家暮らしでこちらも今のところ家を出る予定はありません。 参考にさせていただきたいので、ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

「貯金だけを頼りにセミリタイア」というのは、働かないで貯金を切り崩しながら生きていくって意味でよろしいでしょうか。それを基に考えました。 人生があと50年と考えて、まあまあ生活に困らない暮らしとして年間300万円と試算しました。年収300万円だと生活に余裕はあまりありませんが、収入ではないので所得税がかかりません。年間300万円貯金が減っていくでまあそんなもんでしょう。 単純にいって、1億5千万円ですね。ただし30年後に年間300万円で1年が暮らせるかどうかは分かりません。インフレで物の値段が上がるかもしれませんし、デフレでもっと下がるかもしれません。 しかし1億5千万もありますと、年率3%で資産運用できればそれだけで年間300万円の「年収」となります。資産があるとこういうことができるんですな。いっそマンションでも買って貸し出せばそれによる収入も期待できます。オリジン弁当のフランチャイズでも始めれば事業収入も得られます。実務は全部人に任せて、自分はオーナーとして金と口だけ出せばいいのです。1億円もあれば立派な場所に進出できるでしょう。 というわけで、「いくらで」というのは一概に計算できないということになります。小さな金額だとたいして意味がないことくらいはお分かりだと思いますが、大きな金額があるとできることがものすごく増えるってことなのですね。「お金は寂しがり屋で沢山あるところに集まってくる」というのは、そういうことなのであります。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

>貯金だけを頼りにセミリタイアという選択肢は現実として可能なのでしょうか? 私は難しいと思います。 ご自身が生活していくうえで年間どのくらい使っているか把握していらっしゃいますか? 無職になると職業上必要な経費は不要になりますがそれ以外の費用は生涯必要です。 リタイア後の生活費は現役時代の約8割必要と言われています。 他に病気や災害等の予期しない大型出費の備えはどうしますか? 国民年金保険料と健康保険料・介護保険料(40歳から)と公共負担は 払えるならきちんと払わなくてはなりません。 実家暮らしといってもいずれは家の修繕維持費すべてご自身で賄わねばなりません。 持家の維持費と賃貸との費用格差は実際のところほとんどありませんから 住居費が浮くことは期待できません。 >セミリタイアするとしていくらほどの貯金が必要なのでしょうか? 一般的な老後生活費を参考にすると、月額25万として年間約300万円 セミリタイアということですから収入見込みがあるなら それを差し引いてそれに余生分の年数をかけてください。 以下蛇足ではありますが 国民基礎年金はあてにしなくてもいい特別裕福な人ならともかく 障害年金など万一の備えとしては優れた制度だと思います。 あてにならないと言って未納のままだとその恩恵を受けられない事態になりかねません。 セミリタイアを目指すのでしたら公的保障やサポートについて もっとリサーチなさってみてはいかがでしょう? 内容不足な回答で申し訳ございません。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.2

貯金だけを頼りにセミリタイアという選択肢は現実として可能なのでしょうか? ★回答 不可能 貯金だけと言うことはない 預金とは 銀行に貸して 低金利で金もらう投資だからよ ありえん どだい資金(資産)がたまるわけなし 資金が増える奴はみな 投資してるから 資金(資産)が増える 資産の振り分け 貯金は目先の2年分の生活経費でその他は分散投資してる 不動産 株 債券 FX その他先物などよ 実家暮らしで生活費いらんなら 全部投資よ 30前ならリスクをとれる とらない奴との差は10年で数倍となるだろう 年金はもっとも利回りの悪い 政府がやってる投資にすぎない ゴミ程度もらえるわけ 役人がやってるから資金も消える無責任でもクビにはならん 20パー~10パー 複利で運用で考えればよし 必要資金は自分で計算する  資金のない人はレバレッジをかける方法もあるリスクは大きくなる 方法は自分で勉強する 人にはきくなが正解 投資スタイル 生活は個々で違うから 正解はない 他人のまねは失敗のもと 銀行 証券 不動産屋の勧誘も同じこと ★経済格差←基本的仕組み説明 投資計算の基礎 https://okwave.jp/qa/q8859759.html 複利計算で増殖する金 http://okwave.jp/qa/q8257036.html http://okwave.jp/qa/q8253933.html ・・・・・・・・ざっくり 説明 おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ にたようなことは よくある質問だ 安定して金利だけで30万位儲かるものってありますか? https://okwave.jp/qa/q9305744.html これ↑でっす

回答No.1

  自分の生活費から計算できますよ 例えば、月20万円必要なら寿命である80歳まで何年生活するか... 55歳で退職するとして、80-55=25年だから 25年×12ヶ月=300ヶ月 300ヶ月×20万円=6,000万円 年金が0円にはなりませんよ、現状の月7万円は支給されるでしょう、但し65歳から支給されるか70になるか判りません。 70歳と仮定すれば寿命まで10年です 10年×12ヶ月×7万円=840万円 6,000ー840=5,160万円必要ですね  

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