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時代小説の主流

時代小説って一話完結のものって多い方ですか? 最近になって一般文芸のを読み始めたので十何巻もあるシリーズものは手を出すのに躊躇しているんですけど一巻だけや歯抜けでも問題なく読めるなら読んでみようと思うんですがどうなんでしょう?

みんなの回答

noname#230940
noname#230940
回答No.3

池波正太郎の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」、「藤枝梅安」などは一冊で6~8篇程度の作品が収録されており、基本的に一話完結といえます。 ただ、中には長編の作品もあります。 それから一話完結とはいえ、細かいところは後の作品につながっていくこともありますから、一巻から順番に読んでいく方が楽しめるはずです。

  • ithi
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回答No.2

glogozzzさん、こんばんは。 どち時代小説って一話完結のものって多い方ですか?らかといえば、時代小説って一話完結のものって多い方ですか?平岩弓枝「御宿かわせみ」、「新・御宿かわせみ」、佐伯泰英「居眠り磐音」など、多かれ少なかれ、シリーズものが主流です。 躊躇しているんですけど一巻だけや歯抜けでも問題なく読めるなら読んでみようと思うんですがどうなんでしょう? それでは、平岩弓枝の「御宿かわせみ」、「新・御宿かわせみ」がおすすめです。

回答No.1

それは作者の都合ですよ。 藤沢周平などのシリーズものもありますし、短編的なものもあります。 ところで時代小説と歴史小説の違いって理解してますか? 司馬遼太郎など史実に基づいたフィクションは歴史小説。 鬼平犯科帳など実存してた人物をピックアップし、フィクションで固めた、もしくは架空の主人公を操るのが時代小説です。 どちらも面白いので、短編であろうとなかろうと引き込まれると思いますよ。