嫌いだからと言って、頑固に食べない人が理解できない
男性とデートしているとたまに、
「俺、〇〇食べられないんだよね」
と聞きます。
アレルギーなの?と聞くのですが、そうではない場合がほとんどです。
理由は様々。
子供の頃のトラウマだったり、食わず嫌いだったり、
子供の頃食べたとき美味しく思わなかったので、だったり。
全ての理由に対して、私は呆れ、幻滅してしまいます。
いい歳した大人です。
必要があれば苦い薬だって、バリュウムだって飲める大人です。
最悪、水やお茶で呑み込めば、食べれる筈ですよね。
外食していて、食べてみて大したことのない味だったら、残すことだってあるかもしれません。
でも、食べもしないで上記のような理由で食べない人は、相当に頑固で幼稚で自分で料理しないだらしない人にしか見えないのです。ついでに、甘やかされて育った食育のない人なんだなと思います。
せめて、
「いつも食べようと努力して、一口だけは食べてみるんだけど、(いい歳して恰好悪いし)
どうしても気分が悪くなってテンションが落ちるから、申し訳ないけど状況によっては食べないようにしてるんだ」
のような前向きな理由があれば納得できるのですが…。
たいていの男性は、
「嫌い。ごめん、ほんと無理。」
と言って、苦笑いしながら遠ざけます。
食べもしないで…。
「食べてみれば意外に美味しいかもよ?」
と言うと、
「まぁ食べて食べれなくはないと思うんだけど、
こっちの端の部分ならチーズが少ししかかかってないから大丈夫だけど、
こっちはたくさんかかってるから無理だわ~」
と言うのです。
私から見れば、わずか数グラムの粉チーズをそこまで嫌がるのは、
本当に小さく見えてしまいます。勇気を出して、ガツっと食べてみせる豪快さはないのでしょうか。
私は母親が農家の家の出なせいか、子供の頃から食卓は子供があまり好きではないメニューのものばかりでした。しかも父親中心の食卓だったので、おおよそ食べれるものがあまりありませんでした。しかし、ご飯を食べずにお菓子を食べると物凄く怒られたので、美味しくなくてもお水やお味噌汁で、とりあえず食べてみる、という状況の中育ちました。食べてみれば意外に美味しいし、結果、好き嫌いがなくなりました。少なくとも食べにくい物でも、我慢して食べることが出来ます。
したがって、あまりにも好き嫌いが激しい人には(あれもだめ、これもだめ)、
どうしても偏見を持ってしまいます。
好き嫌いがある。私には分からない味覚、感覚、感情だけに、厳しい意見になってしまいます。
こんな自分があまり好きではありません。
不愉快になること自体が不愉快です。なので、どうして食べられないのかを、詳しくお聞かせ願いますか?よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 成る程!納得です。 ソラマメを取り立てを頂まして、殻ごと 茹でたら、ダメでした。 今はパソコンで調べています。 今後ともよろしくです。では