トランプ大統領は、日本が為替操作して円安誘導してる
トランプ大統領は、日本が為替操作して、円安誘導していると非難しています。
本当でしょうか ?
日本は、過去のG8で、貿易黒字を非難され、円高政策を強制された。
マネーサプライの増加を許されず、1$=80円 まで、円高にされた。
それでも、貿易黒字を非難され、日本の輸出を減らすため、国内輸出生産力を減らすため、国債を大量に発行させ、公共事業をやらされた。
そのため、国債残高は 1,200兆円 になり、金利 2% では、24兆円 になり、税収の一般会計の収入 50兆円の 1/2 にもなり、返済不可能の額になった。
こうなっても、日銀は、売れ残り国債の買い支えをして、国債残高を増やしている。
国債残高が、増大しても、日本政府が、市場で経済破綻するまで、続けるようだ。
言わば、亡国の政策と言える。
しかし、他のG7 国の国際貿易の競争優位とならず、エンドレスのようだ。
日本政府が、市場で経済破綻すれば、当然、円安になる。
円安になれば、日本の貿易黒字は、また増える。
信用の破綻が大きければ、大きいだけ円安になる。
円安が大きくなれば、日本の貿易黒字は、また大幅に増える。
と言うことは、日本は、国際貿易の競争優位である限り、他国の妬みの非難を受ける。
だから、トランプ大統領が、日本が為替操作して円安誘導してるというのは、間違いとなります。
質問は、こういう考えで、間違っていますか ?
皆さんの、お考えは如何ですか。
補足
ボリンジャーバンドや移動平均なんて本気で信じてる人がいるんですね。 ちなみに移動平均線などは数学的にも、というより算数的にも完全に間違っており、算数をちゃんと理解していればすぐにそれが誤りであることは理解できます。 買い込みありがとうございました。