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石鹸シャンプー本当にいいの?混乱・・・

合成界面活性剤が悪いと知り 石鹸シャンプーを探している最中 http://www.iikami.com/00kakumei19.html このような記事を見つけました。 正しい知識をお持ちの方 詳しい説明をよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yusura
  • ベストアンサー率50% (607/1207)
回答No.5

 石けんを作っています。消費するよりたくさんの石けんができるので、自然と、石けんを使って洗えるものは全部石けんで洗うことに・・(*^^*)。  つまり、私も石けんで髪の毛を洗っています。    この記事で、どうして石けんが悪い、って言われているかって言うと、石けんの原料である「苛性ソーダ」「苛性カリ」が劇物だから、ですよね?だから石けんも悪い。そういう理屈に見えます。  でも、それってヘン。  石けんを作る材料だからって、料理みたいに、原材料がそのまま残っている、ってことはないと思うんですけど・・。  化学の時間に、水素1と、酸素2で、水ができる・・って、習いましたよね。H+O2→H2Oです。  H2Oは、えっと、イオンなんだっけ(;^_^A。電解すれば、またもとの水素と酸素にもどるけど、水は、酸素と同じような猛毒の性質はないはず・・だと思うんです。どちらも、生物が生き延びるのに必要ですけど。  石けんの化学式がのっているところを、はっておきますね。http://www.ringaringa.net/concept/chemi.html ↑苛性ソーダはNAOHってとこですね。  で、できあがった石けんには、どこにも「NAOH」はないと思うんです。  つまり、石けんの中には苛性ソーダが入っているから危険、っていうの、おかしいです。もう化学的転換がおきて、別の成分にくみ変わっているものだもん・・と思います。  あと、私が石けんを作るうちに知ったことは、 「石けんも界面活性剤」ってことです。 ・親油基と親水基を両方持つ成分?を「界面活性剤」と言う。 ・この、水にも油にもなじむ性質のために、水洗いだけで落ちない汚れも落とすことができる ・界面活性剤のうち、人工的に合成された合成界面活性剤は、働き者であるものの、困った弊害もたくさん引き起こすらしい(自然界で分解されるのがとても遅い、とか、皮膚に長い間残るらしいとか? ・油+アルカリが化学反応を起こしてでできる成分が石けん+グリセリンであり、これは自然な形の界面活性剤である  特に言われることは、 ・石けんシャンプーをして、髪がごわつくのは、髪がアルカリに傾いたままであるため  だそうです。#1さん、申し訳ないけど、石けんも界面活性剤だし、酸性のリンスで中性に戻すとすぐさらさらになるので、ちょと違うと思います・・ごめん。  市販のトリートメントやリンスのように、膜を髪の毛にはるものじゃないので、石けんのほうが、素の髪が健康でなければ痛みがめだってしまうのかな、とも思いますけど・・。私は今のところ、問題ないです。  適切な使い方をすれば、洗い流せるものです。「苛性ソーダを使っているから危険」っていうのは、かなり、意図的に事実を曲げているような気がします・・。  だって、苛性ソーダのPHはかなり高いです。でも、できあがった石けんのPHは、苛性ソーダと同じじゃないですよ。  もちろん、アルカリやけどは恐ろしいです。皮膚を溶かすんですよね~。そういう意味では、この記事あたってます。  簡単な、紙のPH試験紙があります。精密なものじゃないと思いますけど、苛性ソーダと石けんのPHの違いぐらいは、はっきりわかると思います。もし不安なら、お試しになってみたらいかがでしょう。  会社に遅れるので、説明不足ですけど、これで!!(;^_^A  化学に詳しい人が、回答してくれたらいいですね!

その他の回答 (8)

回答No.9

髪の毛の専門家,理容師です。 まず,質問に書かれているページについてですが,「可能性としてあるかもしれない」程度の話です。 しかも,石鹸シャンプー使用時に対で使用する「酸性リンス」をまったく無視した話です。 酸性リンスを使用することで,回避出来ることばかりですね。(実際には,別の問題が出てしまうこともありますが・・・) また,どうやら,「界面活性剤」について少し間違った知識を持っているのではないかと疑問にも思いました。 というのも,「発毛、育毛に適したシャンプー剤の選定の目安」の中で「毛髪、毛穴に付着した汚物だけを落とし、皮脂は極力残すもの」と書かれているからです。 これは,まず,どんなシャンプー剤でも無理な話ですからね。 界面活性剤とは,「油性のものと水性のものを混ぜることの出来るもの」を指します。 例えば,お酢(水性)と食用油(もちろん,油性)を混ぜるときに使用する「卵の黄身」も界面活性剤です。(ちなみに,出来上がりますとマヨネーズになります) つまり,けっして,汚れを落とすものではないのです。 また,汚れとは,皮脂とホコリなどが混ざったものであり,よって,汚れを落とすものは皮脂も落としてしまうことがよくわかると思います。 インターネットのサイトの見方ですが,まず,商品等を売ろうとしているサイト(商用サイト)に書かれていることは,信憑性はほとんどなしと考えています。 というのも,「理論は正しいこともあるが,その方法が正しいとは限らない」場合が多いですし,また,その商品等を売ろうとしているがために,平気で嘘を書いていることもあるからです。 もちろん,すべてがそうだとは言いませんが,意外と多いことは確かだと思いますよ。 まず,「合成界面活性剤」という「便宜上」の言葉に惑わされないでください。 合成であろうとなかろうと,界面活性剤は界面活性剤ですからね。 洗浄力のある界面活性剤が頭皮等に残っていること自体が「悪」だと言うことを覚えておいてください。 シャンプー剤に限って言えば,シャンプー剤のすすぎ不足が頭皮にとって,または,髪の毛にとって,「悪」なのです。 これは,通常のシャンプー剤だけでなく,石鹸シャンプー剤や石鹸そのものでも同じなのです。 つまり,充分にすすいでしまえば,どのようなシャンプー剤を使用しても,本来なら,まったく問題が起きないわけです。 実は,どのようなシャンプー剤でも,たいへん「濃い状態」で販売されています。 これは,石鹸シャンプー剤も通常のシャンプー剤も,極端に言えば,石鹸でも同じです。 石鹸シャンプー剤が良いと勘違いされているのは,使用する段階の時には,すでに薄められているからなのです。 シャンプー剤を濃い状態のまま使用してしまいますと,界面活性剤同士がお互いに汚れとして反応してしまい,洗浄力が低下しているだけでなく,それが粘りとなってしまいます。 そのため,非常に泡立ちが悪いのです。 その上,すすぎ不足になりやすくなってしまうのです。 そして,界面活性剤のすすぎ不足は,頭皮を荒れさせ,次第に皮脂の分泌を多くしてしまい,最後は,脂漏性皮膚炎等を患ってしまうと考えています。 その点,石鹸シャンプー剤の場合は,ボトルに詰める際には,すでに薄めていますので,例え,直接頭皮につけてしまったとしても,石鹸シャンプー剤の界面活性剤が頭皮に残りにくく,よって,頭皮が荒れにくい上に,脂漏性皮膚炎等を患いにくいのです。 簡単に言ってしまえば,最初に水分と結びつけておくことで,洗浄力がアップしますし,また,すすぎが比較的簡単になると言うことですね。 通常のシャンプー剤の場合でも,使用する前に,水分を混ぜておけば,石鹸シャンプー剤と同様に,問題が起きにくくなります。 ですから,通常のシャンプー剤を使用する場合は, 1. 500円玉程度の量(ポンプ式ボトルの場合は,ポンプ1回押しの量)を使用する。 2. 必ず,水分を加え,充分泡立たせてかに使用する。 ことが大切になります。 でも,1番肝心なのは,「頭皮を中心に2~3分間すすぐ」ことでしょう。 このくらい,すすがなければ,界面活性剤が頭皮に残りやすいというデータがあるくらいですからね。 シャンプー剤に限ったことではないのですが,その使用方法を正しくすることで,危険は回避出来ますし,逆に,間違った使用方法をとってしまいますと,大変危険なことになってしまうことが多いです。 例えば,車。 みんなが,ルールとマナーを守り,正しく運転していれば,ほぼ危険はありませんが,ひとたび,「誰か」が間違ったことをしてしまいますと,その人本人,または,他人が,大変危険な状態になってしまうことがあるわけです。 ちょっと,極端に聞こえると思いますが,また,例えで出すこと自体おかしいかもしれませんが,まぁ,これと一緒だと言えるのではないでしょうか。

tasukete1234
質問者

お礼

回答してくださった皆さんありがとうございました。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.8

「石鹸」は、界面活性剤のうち植物性or動物性油脂をけん化して製造する ものという意味で、「合成洗剤」は石鹸以外の界面活性剤の総称という意味 で書かせていただきます。 ご紹介のHP、「石鹸を非難したHPって珍しいな」と思いつつ拝見しましたが これはちっと論旨が苦しいかもしれません。 (ここまで及びこれ以降も、個人の所感であって特定団体等を誹謗する  意図はありません) 他の方も指摘しておられますが...。 確かに、製造には強アルカリのNaOHを使うんですが、製品の段階では 原料ほどの強アルカリであるわけも無く、同じたんぱく質ではあるんですが 卵白と皮膚組織を同一に扱うのもどうかとか(例にしても不適切すぎるとい うか)。 また、4~6行目の「これ等の性質から (中略)、トラブルを起こし易く なります。」ってのは石鹸の影響を示しているんでしょうが、その結論部分 で、合成洗剤でも発生する「目にしみる・肌荒れ」を上げたり、毛髪そのも のへの影響(毛根ではない)であり対処方法も明らかな「髪のきしみ」を 上げたりするってのはどうも.....。 実際、私は石鹸シャンプーを使うとフケが止まらなくなりますが、一部の 合成洗剤系シャンプーでも同じようになりますしね....。 ここら辺り、「人それぞれ」によって発生する諸現象を拡大解釈して、普 遍的に発生するように書いている、かつ客観性部分を削りすぎていて、あ たかも石鹸だけで発生するかの様に書いているような気がします。 ですから、『このHPは説明のしようがない』というか、このHPの内容で石 鹸が悪者と決め付けられないと思います。 □ 他の方を同じく、私も「天然成分だから」「植物性だから」という謳い文句 は「怪しい」と思います。 植物性とはいえ、要は界面活性剤であり、化学反応を用いる事は合成洗剤 となんら変わりないですし。 影響度については、石鹸も合成洗剤も(少なくとも規制が出来るほど) 充分明らかになっているとは云えない現状ですかね。 □ で、ちょっと目先を変えて。 (他の方の発言と真っ向ぶつかりますが、誹謗中傷の意図はありません) ちょっと問題の枠を広げて、「環境への負荷」と云う面で考えたら、使用量 の多さが問題であって、内容は石鹸でも合成洗剤でも同じじゃないかなと思 います。 例えば、国内の河川海域への影響。 界面活性剤(石鹸+合成洗剤)の使用量は、ここ50年で20倍近くの 年200万トンに増加し、更に順調に(苦笑)増え続けているんですが 問題となるのは『通常は自然界にさほど存在しない界面活性剤』が、大量に 流れ込む事自体じゃないですかね? 言うなれば、「界面活性剤の負荷が、そろそろ環境の耐えられる上限を オーバーしてしまっている」んではないかと。 また、合成洗剤は分解が遅いから、石鹸は分解が早いからという論法も ありますが、「早い遅いが良い悪いに直結するわけでない」と思うんです。 分解が早いから「川で分解して川に全ての負荷を掛ける」ってのは解り ますし、分解が遅いから「主に海で分解して海に負荷を掛ける」という のも納得します。 でも、それは「分解する箇所の説明」であって、「分解所要エネルギー の大小」を説明しているわけではないのではないかと....。 実際、CODやBODっていう指標で見ると、石鹸も合成洗剤も大差ないです しね。   ※:COD=化学的酸素要求量/BOD=生物学的酸素要求量     それぞれ、化学的(酸化剤)or生物学的に分解するための     酸素の要求量。 単純に云えば分解のエネルギー総量の一つ。 で、、石鹸を勧める大抵のHPもここらを誤解しているんではないかと。 果ては、石鹸原料の植物性油脂採取現場での環境破壊って現実もあるん ですから、単純に石鹸への切り替えだけを謳うなら、結局は「量を無視 して話をしている。 かつ、自分のところが安全になるために他人(他 国)にツケを回している。」って状況じゃないんですかね.....。

tasukete1234
質問者

お礼

【みなさんへ】 ご回答ありがとうございます。 いろいろ知識が増えました。 ちょっとまた批判サイトを見つけましたので 載せておきます。 これに関して、何かありましたらまた教えてください。 http://hena.ohah.net/ring/maha1.shtml http://now.ohah.net/sameera/ring/ring25.shtml

  • Okorin
  • ベストアンサー率47% (27/57)
回答No.7

件のページですが、石鹸の主成分が苛性ソーダ(もしくは苛性カリ)であるかのような書き方はどうなんでしょう。 苛性ソーダは強アルカリで確かにヤバいもんですが、それだけに過剰となって未反応のものが残留しないよう注意して石鹸は作られています。だからもう一つの原料である油脂は残っていますけどね。 まあ、天然だ合成だという言葉が出てきたら、まずは注意です。 石鹸だって人間の手によって化学合成で作っているわけですから、厳密に言えば合成界面活性剤です。 原料が天然だから云々と言い出せば、石油だって立派な天然物です。 結局のところどこが違うのかと言われれば、石鹸は過去数千年において使ってきた実績がありまして、特性や人体への影響はかなりわかっており、他の合成界面活性剤と呼ばれるものは大規模な人体実験を今現在行っているところです。(被験者は消費者ですけど) しかし、石鹸は弱アルカリ性なので人間の皮膚には刺激性があります。 しばらくすれば元に戻りますが、そのようなpH変化自体あまりよろしくないでしょう。 とはいえ、含まれているグリセリンや油脂が刺激を抑えてくれますし、固形石鹸・液体石鹸・カリ石鹸、原料油脂の違いや製造工程の違いによっても、洗浄力と刺激性は様々です。 アミノ酸系シャンプーは、弱酸性ですし洗浄力もソフトなことから、石鹸より優れた面を持っています。 今までの合成界面活性剤に比べ、構造的に安全(じゃないのかなあと思われるもの)なので、石鹸シャンプーに替わる有力候補ではあります。(数十年後にどう評価されているかわかりませんが) ただ、主成分がどうのという以上に、多くの製品に含まれる添加物のほうが気になります。 シリコンとか髪のボリュームをだしてツヤツヤさせるけども、髪にも頭皮にも悪そう。 一時的な仕上がりだけで選ぶと、どうなのかという不安はありますね。 車のボディーコートとかじゃなくて、自分の体なんですから。 結論を言いますと、安全性は自分で判断し、自分にあったものを実際に試して探す。これっきゃないです。(^^; 石鹸シャンプーが体に合う人はこれぞ最高と言うでしょうが、全く体が受け付けない人もいる訳です。 界面活性剤でなくても、昔から使われている天然物で酵素で分解したり汚れを吸着させるタイプやら、植物油で余分な皮脂を浮き上がらせて洗うなんて方法もあります。 どんなに素晴らしい効能を謳っている製品でも、完璧な安全性を持ち、万人に合うなんてものはあり得ない筈ですから、自分でこれぞと思ったものを試していくしかないと思います。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.6

男です。ここ数年せっけんシャンプーを使っています。 それまではよくあるシャンプーを使っていましたが、かゆくなるので せっけんシャンプーに変えたら解消してしまいました。 せっけんシャンプーの使い始めは快適ではありません。 むしろゴワゴワした洗い上がりで、初めての人は「シマッタ!」なんて 思うかも知れませんが、それまでのシャンプーにあったサラサラ感を 出すための添加剤がないからだと思います。 実際はわかりませんが、それが本当だとするとせっけんシャンプーで 髪の毛の「生地」が表れたのかも知れませんね。 ま、否定的な立場を取る方もいるとは思いますが、たまに出先で合成の シャンプーを使うと後でかゆくなるので、私は使う気になりませんね。 ちょっと過激ですけど、こんなURLはどうですか?

参考URL:
http://www.asyura2.com/kaminoke.htm
回答No.4

取りあえず石鹸派でここ3年くらいは石鹸で洗ってます<たまにシャンプーに切り替えるくらい 石鹸は、シャンプーに比べて 皮膚に良いですが、髪に悪いです。 シャンプーは、石鹸に比べて髪に良いですが、皮膚に悪いです。 結論はどっちもどっちです。 後いえるのは<ここ重要 完全にすすがないと、どちらも悪いです。

  • sharako3
  • ベストアンサー率29% (333/1130)
回答No.3

10年近くせっけんシャンプーを使っています。 わたしは「合成洗剤が絶対に悪い」という考えは持っていませんが、顔も体も髪も、ついでに洗濯も全部せっけんです(食器だけは合成洗剤)。 理由は簡単。「そのほうがキレイになるし、感触がいいから」です。 顔や体はツルツルになります。髪はサラサラ。洗濯物はふわふわ。 この感触が好きで、もう合成には戻れません。 環境うんぬんもありますが、まず「感触がいい」ということが、使い続ける上で大きなポイントになりました。いくら「環境にいいから」と言われても、使い勝手や使い心地が悪かったら、続けたいと思わなかったでしょう。 感触の好き嫌いや、肌に合う合わないがありますから、どうしてもせっけんになじめないひともいると思いますが、わたしは大好きです。 あと、質問中にあるURLを拝見しました。 「シャンプーの洗浄基材となる苛性ソーダや苛性カリはアルカリ金属元素の水酸化物からなり、いずれも強いアルカリ性を示し、皮膚や毛髪などの組織に対して強い作用を呈し、腐食させることで知られていますが」といった一文がありますが、苛性ソーダはせっけんの原料であり、これで直接髪を洗うわけではありません。もう一方の原料の油と化学反応してせっけん(脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウム)になった時点で、そんな危険な物質ではなくなっています。

noname#110957
noname#110957
回答No.2

石鹸シャンプー派です。 界面活性剤は、水と混ざりにくい油を水になじませるために使う親和剤です。市販の合成洗剤(シャンプー・リンス含む)のほとんどは石油が原料なので、界面活性剤を使わざるを得ないのだと思います。 合成洗剤で危険なのは界面活性剤だけではありません。着色料・保存料・香料などの、発がん性のあるものや、現在安全性が確認されていない化学物質が使われています。そのため、合成洗剤で頭をシャンプーし続けると、頭の毛が細くなり、それが進行して薄毛につながる、という研究結果も出ています(比較として、石鹸シャンプー利用者と実験したところ、石鹸シャンプー利用群には、細毛は認められませんでした)。 tasukete1234さんの参考URLの記事を読みましたが、石鹸の害もたしかに大きいと思いますが、合成洗剤のそれのほうがもっと大きいと思います。とくに、石鹸シャンプーを使ったあとの髪のきしみについては、髪の毛が合成洗剤の毒性に冒されているためにおきる現象で、石鹸シャンプーだけを使い続けていると、改善されます。 一番の問題は、環境問題でしょうね。石鹸は、排水に混じって排出されても、すぐに分解すると聞きましたが、合成洗剤は、成分が科学的に安定しているので、溶けにくく、水中に残留するそうです。それが原因となり、水質汚染が進んでいるといいます。 下に、石鹸シャンプーと合成洗剤に関するホームページを貼っておきましたので、よろしければご覧下さい。長文失礼しました。

参考URL:
http://www.live-science.com/bekkan/intro/, http://shizenka.at.infoseek.co.jp/shampu.htm
noname#17469
noname#17469
回答No.1

界面活性剤というのはさまざまな種類がありますが化粧品にも使われるような物です。髪や動物の毛皮を石鹸で洗うとどうなるかご存知ですか?ゴワゴワになります。簡単に言うと石鹸と毛というのは相性が悪いんですね。そこで、髪を洗うために界面活性剤というのが使われるのです。要するに、洗った後のトリートメントが大切なのですよ。石鹸シャンプーって何を意味しているのか分かりませんが、石鹸で洗うのはヤバイっすよ。

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