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プリウス vs カローラII で保険下りず...

中央分離帯?(ゼブラゾーンにオレンジポール)を超えてきたプリウスと正面衝突しました。こちらは母の運転するカローラII (^_^;) どちらも高齢者で、先方はなぜ衝突したか分からない(記憶が無い)との事。 で、イロイロあるのですが、簡単に書くと、向こうのプリウスはこちらの保険で修理可で、こちらのカローラII は修理できないとの事。カローラII が古いので、保険は出ても数万円だそうです。数万円だと当然修理不可です... 母は珍しく怒り出して、向こうからぶつかってきて、こっちは何十万も修理費出さないとダメなのはおかしいと言っています。 保険屋の話だと、過失は向こうが8割で、修理費が50万円なら、40万円お支払いできますが、カローラII の時価額? が数万円なので、安い方の金額が支払われそうです。まだ確定ではありませんが、そんな感じでした... 支払われる保険金は、そんな感じて合ってるでしょうか? 合ってるなら、何とか母をダマして終わらせたいと思います。アドバイスがあればお願いします<(_ _)>

みんなの回答

noname#233747
noname#233747
回答No.8

再び回答致します、No.1です とりあえず、カローラIIの保険に車両保険は付いていないでしょうか? それであれば、貴方の保険が査定したカローラIIの車両価格が判る筈です その金額と相手の保険屋が主張する金額とが余りにもかけ離れていたら 交渉の材料になるかもしれません >70万円... スゴイです。母にはどう説明していいのやら(^_^;) ある意味、幸い転じて福となすと言う事で前向きに考えてみては如何でしょうか? 参考までに、私の場合ですが まず、相手の保険会社の示談金が、見舞金も含め少々色が付き30万円で成立しました そして、此方の車(タント)の車両保険は35万円付いていました そうしたら、状況を察して呉れた私の保険屋さんは、差額の5万円を 当社で面倒を見て呉れると言って下さいました これで、トータル35万円です そして、廃車にしたタントですが、2万円の下取り価格が付きました と、言うのも車としては終わっていますが、資源としての価値がありますので まあ、鉄だってタダでは無いと言う事で これが最終的な手取りの価格でトータル37万円 そして買い替えた中古車がワゴンRで価格が110万円 差額の73万円が自腹価格と言う訳です ですが、此処で考え方を変えてみます もし、事故が無く車を買い替えたとしても、10年乗った走行距離22万kmの 軽自動車の下取り価格なんて雀の涙です(精々2~3万が関の山) そして、妻の軽自動車は今年買い替える予定でいました (今年の6月で私の車のローンが終了するので) ですから、買い替える時期が1年前倒しになっただけで 下取り2~3万円の車が37万円に化けたと考えれば それはある意味、得をしたとも言えます って、言うか前向きに考えなければ、この理不尽な状況は受け入れ難いです いやマジで…

回答No.7

回答no6の者です。 書き忘れましたので追加します。 相手過失80%とのことなので相手はオプション使っても相手からの補償費用は40万までです。(修理費50万の場合)

回答No.6

あなたの車の価値が5万なら相手が支払う義務は最大で5万です。 相手が対物全損オプションつけてる場合は(まともな代理店ならつけることを勧めるはず)評価額+50万=55万まで保険対応可です。(相手が保険使ってくれるかどうかによりますが) 残りは自腹にするか中古品で対応してくれる修理屋をみつけ55万にできるだけ近つけるか、5万もらって廃車にするかです。

noname#231223
noname#231223
回答No.5

日本の法令規則や過去の判例では、賠償は時価を以て為すということになっています。保険屋のルールではなく、裁判に訴えて法律で判断してもらったとしてもそういうことになっているのです。 だから、お母様が一切悪くなく相手が100%悪かったとしても、法律的に支払い義務が生じるのはカローラIIの時価額までです。 実際にはいくらかの過失はお母様側にもあるでしょうから、その分が減額されます。 相手の保険に対物超過修理費特約などがついていて、時価オーバーでも実際に修理したら50万円までなら修理代を払う(当然過失割合に応じた減額はする)ということなら、時価を超えていても修理代のうち相手の過失割合分は払ってもらえます。 ついていなければ、こういったオマケはありません。 ちなみに、相手のプリウスが保険で修理可といっても、あなたのお母様の保険からは修理費×お母様の過失割合分までしか出ませんよ。もし全額保険で修理できるというなら、相手は自分の車にも車両保険を掛けていたということになります。相応の高い保険料を払って、ね。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

これは、経済的全損という考えに基づくものになります。 ちょっと考えてみてくださいね、 相手のものを壊しました。 修理代は、100万円です。 でも、同じ程度の中古品は、50万円で売っているので買うことができます。 100万円払って治す意味があるでしょうか?ということなんです。 なので、この場合、100万円払って、治さずに、50万円の同じ程度の中古品を買えば、損害としては無くなるでしょう?と言う事なんです。 さて、ここからが問題になります。 保険会社は、レッドブックという、中古車の買取価格表を使って、同じ年式、グレード、程度の車の価格を基準とします。 でも、買い換えるとなれば、買うときの値段ですよね? 買取価格+店の利益+諸経費の一部=販売価格 ですので、買取価格を基準にされたら割りが合わないわけなんです。 これを対応するためには、中古車情報誌や、インタネットの中古車販売のところから、最低でも20件以上、同じ形式、同じ年式、同じような程度のものを拾い集めて、それを根拠として平均を出し、調べた結果(店、車の内容、価格などを記録し、一覧表化するなどして)、その金額が車の時価である。と主張するという方法があります。 それなりに苦労はしますが、そういうことをしないと正当な金額として交渉することができません。

MacBook
質問者

補足

カーセンサーで調べたら、平均で20万円 + 10万円という感じでした。修理なら20万円、買い替えなら30万円、という感じで押せばいいのでしょうか?

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

まず過失割合ですが、 中央分離帯もどきを超えてきたので100:0もしくは95:5を主張しても良いと思われます。 そして修理費ですが、回答1の方の考えでほぼ合っています。 しかし、特例も有りますので・・・ 貴方の財産を一方的に保険会社が値踏みするのはおかしいと主張できます。 30万円ぐらいまでなら修理対応できる可能性が有ります。 また同程度の車を購入する費用を列挙して全損の場合の再調達価格に違いが有りすぎる。と主張できます。 結局の所、お金を支払うほうが強いので・・・ 最終的に、数万円を貰う為に保険を使うはめになりますから、 数万円の8割を諦めて、相手の修理費も支払わない。保険を使わない。 と言う方法も出きます。 自分の車は自分で直す。と言う方法で決着させる事も不可能ではありません。

MacBook
質問者

補足

同車種の買い替えには30万円前後かかると思います。古い車なので売ってなくて、あっても程度も悪いと思いますが... 30万を目標に話してみます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

車には年式に応じた残存価額というものがあります。 例えば、私の車は新車の時には450万ほどの車ですが、13年経過した残存価額、つまり、現在の評価額は、限りなく0円に近い。 こうした考え方が基本的な車の評価です。 お母さんの言い分は理解できますが、古いカローラということで、この評価額が殆ど残っていない状況だと思います。 この場合、たとえ修理代が40万円だとしても、車の評価額自体が5万円だとした時、相手の過失割合が100%だったとしても、車自体の価値が5万円である以上、この価値が賠償額の上限となり、残りの35万円は自己負担となります。 また、事故により修理代が評価額を超えた場合を全損と言いますが、お母さんの車は、多分、全損なのだと思います。 お母さんの気持ちは分かりますが、法的根拠がある理屈ですから、納得の有無に関わらず相手側からの賠償義務は、金額としては発生しませんね。 何か不思議な気もしますが、車に対する愛着や思い入れは、価額には反映されないということですよ。 しかし、近年、この全損について同程度の車の再調達価額に関する議論があり、もらい事故のぶつけられ損に対しては、再調達価額で対応する向きもあるようで、判例もその方向へ向きつつあります。 ただ、そうした考え方が、まだまだ多くの保険会社にまでは浸透していないのが現実です。 弁護士などを交えて相手方と交渉しても、保険会社の規定の中で、保険金として修理代が、支払われる可能性は殆どないでしょう。 そうなると、最終的には、相手との直談判ということになるのでしょうね。 保険会社の現在ある法的根拠と、今後の全損に対する再調達価額を評価額とする方向性との間には、まだまだ、距離感が拭えません。 したがって、保険会社の言うことは間違ってないということですね。

MacBook
質問者

補足

修理費が上回っているので「全損」だと思いますが、「全損」認定? されたら修理不可(不足分は自腹)でしょうか? あと、他の方が「全損特約」の話をされていましたが、これも修理の時は使えないのでしょうか? つまり「全損」なら、買い替えの時だけ保険金でますよ、て話なのかと...!?

noname#233747
noname#233747
回答No.1

私も経験がありますね 去年の8月に追突事故を受けました 追突ですので修理費は100%向こう持ちなのですが 修理費が100万円を軽く越えているのに 相手の保険屋が見積もった此方の車の時価額は25万円 相手の保険の全損特約を付けたとしても 75万円なので全然足りずに廃車になりました 結局の所、加害者が負担する範囲は現状復帰です それ以上の事は認められません 貴方のお母様のカローラIIの時価額が 数万円なので、それ以上の金額を出したら 現状復帰の範囲を超えてしまう為、対応が不可能なのです 保険屋の主張としては、現状の車の時価額を支払いますので それで同じ価値の車に買い換えて下さいって事です まあ、理不尽なのは十分に理解しています 私とて、此方には何の落ち度もないのに 70万円近く、自腹を切って車を買い換えている訳ですので ですが、それが決まりなので仕方有りません とりあえず、お母様には、保険では現状復帰までしか 認められていないと説明をして下さい

MacBook
質問者

補足

70万円... スゴイです。母にはどう説明していいのやら(^_^;)

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