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パブ●ン風邪薬の中毒者が増加?正しい使用方法と副作用について
- 市販の風邪薬であるパブ●ンの中毒者が増えているとの情報がネット上で話題になっています。金色の袋に入ったパブ●ンは一般的な薬局でも手に入り、多くの家庭で常備薬として使われています。
- 一部の人たちは風邪や他の病気であっても毎日飲んだり、指定量の倍以上の服用をしているといった状況が報告されています。しかし、薬を規定量を守らずに長期間摂取すると肝臓に負担がかかる可能性があるため、適切な服用方法を守ることが重要です。
- パブ●ンの正しい使用方法を守り、指定量を守って使用すれば効果的に風邪の症状を緩和することができます。しかし、胃の荒れや食欲不振、胃痛などの副作用が出る場合もあるため、自己判断せずに医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
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勿論ありとあらゆる薬はどうしても必要な時に飲むものです。特に市販薬は医師の処方箋がなくても手に入るので用量に注意が必要です。 実際市販の風邪薬で5年間で25人の死亡者、1万人以上の入院と言うのが厚生労働省から発表されています。 さてパブ●ンをはじめとする市販風邪薬はジヒドロコデインリン酸塩という咳止めが入っていますがこれは実は麻薬性中枢性鎮咳薬です。咳中枢に働きますが、 麻薬性ということで脳の他の部分にも働いてしまいます。 多めに長期にわたって飲み続けると依存、精神症状、呼吸抑制がきます。 またカフェインも入っています。ご存じ興奮作用を持つ精神刺激薬です。風邪の時は頭痛止めと身体を一時的にしゃんとさせる効果があります。コーヒーなど(ドリップ)は一杯で100mgのカフェインが入っていてパブ●ンは通常容量なら一日量で75mgですが倍ならば150mgとることになります。眠れなくなった上に麻薬性薬剤の精神症状が加わればラリってしまうこともあります。 つまり本人は風邪の症状を抑えられていると思っていますが実は麻薬で気持ちよくなっているだけなのです。 蛇足ですが暑いお風呂(42度以上)に入るとじーんとして気持ちよくなるのは 脳内麻薬というものが大量に分泌されるのです。これはストレスに対して多幸感をもたらすのでとても危険な状態なのです。因みにお風呂の中で1年間に死亡される方は約1万人前後で交通死亡者より多いそうです。 薬だから・・・健康にいいからという思い込みは危険です。
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- show1968
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更年期のおばちゃんです。 更年期障害の方の中に鎮痛剤を常用しすぎて、 効かなくなって、無茶苦茶な飲み方をする人がいるというのは有名で、 以前ママ友にも、寸前の人がいたので 「風邪薬でもやる人はやるんでしょうね」と思います。 頭が痛くもないのに、痛かったとしてもほんの少しなのに、 「痛くなったら嫌だから」と言ってました。 胃が痛くなるとかは、胃薬飲むんです。 今現在の痛みをなんとかしたい気持ちが強いんだなーと思いました。 薬が効かなかったら医者に行くべきなんですけどもね。 よほど医者が嫌なんでしょう。
お礼
>薬が効かなかったら医者に行くべきなんですけどもね。 >よほど医者が嫌なんでしょう。 医者にみてもらったほうがよさそうですね。
- maiko0333
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用法を守らないのは薬にかかわらずダメですね。 うちの親も説明を読まずに、風邪薬3錠のところ6錠も飲もうとしてました。 聞くとお腹の薬が6錠と書いてあったかららしいですが。
お礼
>用法を守らないのは薬にかかわらずダメですね。 そうですね。
お礼
>薬だから・・・健康にいいからという思い込みは危険です。 薬ゆえに、間違った使い方を長期間続けるのは危険ですよね。