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父親が先か、自分が先か
父親からの暴力、特に精神的な暴力に悩まされています。所謂暴言が酷く、私は常に情緒不安定です。 父親を病院(精神科など)へ連れて行くのが先か、自分が行くのが先か悩んでいます。どちらがよいのでしょうか?回答お願いします。
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お父様には、引き摺り続けている挫折(感)、 諦めざるを得なかった(or 諦めさせられた)夢や 願望などは、ないでしょうか。あるいは、 職場で、自己の重要感や有用感を満たせていなかったり、 トータルの暮らしでフルフィルメントできていない ということはないでしょうか。 お父様の生育史が順調で円満だとしたら、いまいまの お父様のスタンスは有りがちな攻撃性の置き換えで、 真に攻撃したい人が別に存在している可能性がある筈です。 アナタ様に暴言を吐き続けているのは逆襲される懸念がないから なのだと想われるのですが、ここは、 お父様を許してあげて、お父様が私生活で充実感を 感じるなどフルフィルメントできるように環境を 整えてあげませんか。 お父様とお母様の関係性は良好なのでしょうか。 であれば、大丈夫です。 お父様の生育史や職場人間関係及び活躍状況を 知ってみることから始めてみませんか。 お父様の生育史や職場人間関係及び活躍状況を知るに 際しては、調べていることを知られないように 十全に進めることが大事です。そのができたら、 アナタ様には 素晴らしい才能があることになります。 <これまでのお父さまの暴言を全て 紙に書き出して、分類整理して、グループごとに タイトルを付してみませんか。それだけでも 見えてくる心模様があります。 不幸にして何も見えて来ないようでしたら、 その言語データをそちらの地域の こころの健康(相談)センターか、 保健所か、保健センターを訪れて、提示して、 アナタ様の情緒不安定の相談をしてみてください> 怒っているなど感情的になっている人の 言葉の真意を知るのはそれほど難しくはないのですが、 難しい場合は真逆にを考えてみれば真意に近いところに 近づけるでしょう。 全ては、 <敵を知り、己を知れば百戦危からず。 孫子の兵法> で、対応が可能です。 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない」 「許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ」といった言葉があります。 後者は、アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、 全民族融和をかち取った南アフリカ共和国の第8代大統領のマンデラさんの 言葉で、前者は、自身の複数の親族を殺害されていたにもかかわらず 戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたフィリピンの第6代大統領のキリノさんの 言葉なのですが、マハトマ・ガンジーさんは「弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である」と云っています。 アナタ様が、 お父様の心の奥底にある 悲しみや寂しさを知ることができたら 救いがあります。
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- akauntook
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>父親を病院(精神科など)へ連れて行くのが先か、自分が行くのが先か悩んでいます。どちらがよいのでしょうか? あなたが先に行くと良いと思います。 理由としては簡単です。 暴力をふるったり暴言を吐く父親を病院にあなたが連れて行くことが出来るなら、暴力や暴言は気になるほどではないと言えると思います。 例え父親でも理不尽な暴力があれば、寝てる間にやり返しますよ。子供の時は。 やり返すので、悩む必要もないですね。 悩むとしたら親でしょう。 この状態なら、暴力をふるう父親をさらなる暴力で抑えつけて、病院につれていけると思います。 でも、それが出来るなら暴力を恐れる必要もないですね。 つまり、悩んでいる時点であなたが父親を病院につれていく事なんて不可能なので、どちらかと言えば自分が病院にいくと良いと思います。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
先にお気づきになった方が先に病院においでになって、お父さんと別に住まわれたら、被害は減るのではないかと思います。